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  • 2011/08/01(月) 21:23:46
工作員ですが横レスします

>> 所詮 統計と確率の世界だ!

これが正解です
多くの人が安全なのか安全でないのかとか、
どの数値からが危険なのかという実態としての「閾値」を求めがちですが、それは実際的ではありません

実際には、
何千人に一人が致命的な疾病(例えば癌など)に至るとか、
何千人に一人の割合で奇形の出産があるとかといった記述だけが正しいものです

残念ながら現在アナウンスされているそうした「確率の数値」は多くないのですが、
これは統計データが福島とケースの違うチェルノブイリに多くを頼らざるを得ないからかもしれません

またそれらは年齢によって大きな違いがありますから、
早くいずれかの信頼に足る複数の専門家が、例えば5歳ごとに年齢を区切るなどして数値を示してほしいものだと思います

いずれにせよ、
その示された確率数値が自分や自分の家族にヒットするとみなすかヒットしないとみなすか、
それは最終的に個々人や個々の親の判断によります
また、愚かな為政者たちは都合よく判断するでしょう

ここまで見た

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