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  • 2011/05/29(日) 01:04:26
>>120
確かに自民党が原発推進してきたのは事実ですが、自民のいわゆる守旧派であった前福島知事の佐藤栄佐久
は東電のいい加減な体質に嫌気がさしてプルサーマル運用の許可を認めなかった直後に謎の収賄事件で逮捕されました。
彼であれば老朽化した一号機の継続運用をも認めなかったでしょうね。
現知事の民主党渡辺恒三の甥である佐藤雄平は就任して即座に三号機のプルサーマルの認可を出し、今年の二月には一号機の延長運用を
民主党と共に決定しています。
一番最初に爆発したのは一号機で次に【黒煙】を上げながら大爆発したのは三号機です。
更に付け加えて言うと民主党は二酸化炭素削減目標を高く掲げていた事から、二酸化炭素を減らすと
言われていた原発(ほとんど根拠ありませんw)を大推進する政策に舵を切りました。
自民党よりも過激に原発推進したのは紛れもない事実です。
前知事を逮捕に追い込んだのは小泉純一郎を代表する自民の改革派であり、こいつらと共に改革と称して
様々な外資優遇措置を取って来たのは他ならない民主党であります。

福島原発反対で辞めさせられた前知事佐藤さんから話を聞こう1/6
http://www.youtube.com/watch?v=IaUwS3uYvzM&feature=related

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