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  • 2011/02/27(日) 02:00:18
関東地方の自治体は町=「まち」と読むのが圧倒的。東日本は「まち」西日本は「ちょう」が
優勢(もちろん例外はあるが)。そういえば九州や中国地方では村を「そん」と読むところが
いくつかありましたね。
むかし嵐山町に住んでいた時、関西から引っ越してきたひとが「らんざんちょう」と呼ぶのは
何となく違和感があったなあ。

自治内の中の町は「まち」と「ちょう」が混在。川越市内でも脇田町は「まち」だし、「脇田
本町」は「ちょう」。中原町は「まち」が公式な読みだけど「ちょう」と呼ぶ人のが多いの
じゃなかろか。
東京だって神田神保町は「ちょう」で、となりの神田小川町は「まち」ですよね。東京の場合
は、町人の住んでいた地区は「ちょう」で武家の住んでいたところを「まち」としたらしいで
すが(これも例外がある)、川越はこれもあてはまらないですね。

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