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  • 2013/01/15(火) 00:05:12
>271

財源や主要な施設が取って行かれるということでしょ

さいたま市の場合は、
経済都市だった大宮の法人税が政治都市の浦和に持って行かれて様なものだし、
施設で言えば、大病院・保健所があいついで旧大宮地域から旧浦和・与野地域に移転
図書館の歴史的な資産もある意味、略奪

具体的には、、財源の場合、
 税収は合併前は大宮>浦和で、市内の開発予算はやはり大宮>浦和
 →合併後は旧浦和地域の開発予算が旧大宮地域と比べ2〜4倍で推移
 また、旧大宮市の所有だった大宮の駅前一等地を次々売り払い、さいたま市の開発予算へ
 ある意味、浦和駅前の再開発は旧大宮からぶんどった費用でまかなわれたようなもの
施設だと、
  さいたま市立市民医院大宮(旧大宮市立市民医院)→廃止
  大宮医師会病院、小児医療センター
   →旧大宮北部にあったものが、統合してさいたま市立医療センターになり、
    旧大宮の南部、浦和との境近くに移転
  さいたま保健所
   →旧大宮の旧浦和寄りにあったのに、旧与野の南部の旧浦和よりに移転
  旧浦和地域に新設した中央図書館に大宮図書館にあった
  明治からの新聞のバックナンバーや行政資料などを集約

もし戸田が川口と合併でもしたら、
法人税収を背景とする開発予算は開発が遅れている旧鳩ヶ谷周辺に投下されるだろうし、
開発が遅れた分、きれいに粛々と行われている土地開発整備はほぼストップでしょう
戸田駅前や北戸田駅前の再開発で市が入手した土地は
マンションデベやパチ屋に売り払われかねないのじゃないかな
取られるような施設はあんまりないだろうけどね

ここまで見た

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