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  • 2010/09/07(火) 23:43:51
>>83
税務署か役所にお勤めの方でしょうか。
問題は、納税された税金の使い方の不合理ではないでしょうかね。
ちなみに、工業用水の導入路を作る為の赤字累積だけでも473億円を抱える市川市では
議長…760,000円(月額)×12=9120000
副議長…685,000円(月額)×12=8220000
その他の議員…634,000円(月額)×12=7608000
が支払われています。しかも、これら金額は給与ではなく、
報酬なので市長をのぞいて、毎日都庁する必要もありません。市議数現行46人です。
単純計算しても
3億4千4百69万4000円が市議の報酬になります。
人口が46万303人(平成21年)程度の市で3億5000万円前後も払っている事になります。
ちなみに、
職員の人数は3149人、支払い総額は総額は年間にして5億9785万4000円
(退職金と再任用職員は別会計)、一人当たりは774万4000円。

この小さい市で、ここまでの大きな議会や膨大な役人(45-6万程度の市で、3000人以上の役人がいるか?)
が必要か?っていう話ですよ。

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  • 2010/09/07(火) 23:57:29
結局、道路整備に必要だから、ゴミ清掃に必要だから、防犯防火の為に必要
だからと何のかんの理由をつけて役人は、税金をむしりとるが、むしりとった
大半は、自分たちの懐にナイナイ(合法的に懐に転がり込むシステムが整って
いる分、賄賂で懐にいれる中国なんかの役人より質が悪い)してしまい、
実際に、道路やゴミや防火防犯に使われるのは、極めて少ないのが問題。
 昭和のはじめ、記録的な冷害に襲われた東北の農民の窮状に胸を痛めた、
青年将校たちがそれらを救う為として決起したが、殺害されたある大臣を
狙った理由として「彼が、軍の縮小化を実行したからだ」というのがあった。
要するに「困窮する、東北の百姓を救うぞ!」「じゃあ、軍の予算を削って
軍備や、軍事費に使う予算を大幅に削って、百姓の救済にしよう」という発想は
全くなかった。
 基本的に現代の政治家も役人も変わらず「医療費や、インフラ予算がかさむので
増税しないと、市が国が破綻してしまうのです」と言ったところで「じゃあ
市議や役人の定数や給与を大幅にカットしよう」とはならないのです。
 要するに、国民には納税の義務があるが、役人には納税を無駄使いしては
いけないという義務はないのです。

フリックゾンビ
フリックゾンビ
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