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  • 2010/07/28(水) 23:09:46
市は、本来固定資産税も滞納されている地権者の土地を
差し押さえるのがスジだと思うのですが、真逆の行動に出た。
市は、「中心地のにぎわいを取り戻す」という大義名分を使って
国からの中心市街地復興のための交付金、
水海道+石下の合併に伴う特例債、
一般税収をあわせて5億円を、その土地に一次出費するとして決定。
膨大な一般会計予算の中の一部として
(具体的な計画を盛り込まず埋もれた形で)議会を通過。
9月〜あたりに売買交渉の観測。
一連の流れには様々な立場で利権が押し寄せている。

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まず、あの公園の土地、車が通れない道しかないあの土地は
不動産価値としては4万5千円くらいが相場だよ。

もし通常、不動産屋が売買したら、あの土地を買って、ボロボロで
どうにもならない家屋を壊して、新たに道路を整備して、住宅地として
販売するとして、坪4万7千円から5万円以内。

そんな土地を坪10万円で買い付け、建物の保障までするのはどうしてだい。

この土地の売買は金融機関と役所と地主が画策した
汚い土地ころがしじゃないのか。

町では、老練な不動産屋議員が土地ころがしに一枚かんで、
汚い利ざやを稼ごうってたくらんでるってもっぱらのうわさだよ。
だから、土建屋とか不動産屋とが農業委員とかを
議員に選ぶなっていったのに。
誰一人、俺のいうことには耳をかさない。

もし、行政が、金融機関や不動産屋と暗躍して、
いち民間企業の利益、不良債権処理に係わるとしたら、
この町は闇だよ。末期だよ。

その闇で儲けようとしている悪もいる。悪は悪知恵だけは天下一品。
法律上は何の問題もなく、この物件をさばけるような、最悪のシナリオを
毎日研究しているんだよ。もうすぐ、実行に移す。目を離すなよ。

ここまで見た

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