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  • 2010/02/22(月) 22:38:04
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有料道路は原則、30年で建設・維持費用の償還が行われ、無料化される仕組みとなっています。
政局とは無関係です。筑波スカイラインや芽吹大橋も、かつては有料でしたが、今は無料と
なっています。建設時期から考えて、新大利根橋も、このケースでしょう。

参考ttp://www.i-road.or.jp/contents/gaiyou.html

道路は建設だけでなく、維持にもお金がかかります。その費用は税金か、借金(=次世代の税金)、
利用者の支払う通行料金のいずれかで賄われることとなります。

しかし「有料道路を無料化する!!」という政治家の頭の中には、自分の票のことしか頭にありません。
有料道路の無料化は、こうした負担のツケをどこに回すのかということとセットになっています。それを
知っていて無料化を声高に叫ぶ政治家を、私は信用できません。

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