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  • 2009/12/07(月) 20:15:42
やはりその場で逮捕できるのは、警官が現認した現行犯逮捕ってことだろ?
この場合はあとからの通報で、歩行者側の言い分だけで
「逮捕してもらった」という事は起きないだろうし。
救護義務違反だって、被疑者扱いにはなるだろうが、現行犯逮捕は無理だろう。
本当に逮捕されるようなことになるならば歩行者も事情聴取されるんじゃないか。
「警察で頭を冷やして…」とあるからドライバーは警察署に行ったかもしれないが。
歩行者は行っていないようす。

それと警察が来た=逮捕、と勘違いしてないか。これ。
その表現からして「質」を疑いたくもなる。
いち早く被害者の立場になり、相手を糾弾する…。

こういう揉め事でも警官は障害事件の可能性があるからと
間に入って、まあまあ、と喧嘩の仲裁に入ってくれたりはあるが。
たいていは、両方に、まあまあ、まあまあ、と言ってて、
どっちが悪いなんて警官はその場で断罪はしないと思うが。

警官の発言にも「今回は穏便に…」とあるのだから
警官は逮捕する気もなく、ドライバーはそのときは逮捕されていない。
だから、歩行者・親の胸先三寸で起きたトラブルのように思えてならない。

子供が「 転 ば さ れ た 」と被害者意識を最初に親が持ち、相手に怒鳴りつけた。

「転ばされた理由」は、「近くでクラクションを鳴らした相手 だ け が悪い 」と
親は思い込んで腹を立てる。

なぜ相手がクラクションを鳴らしたのだろうか?
もしかして自分(親)のせい?という考えは全く無いようだ。
だから正義を振りかざして警察にいろいろ強気に言ってしまうわけだ。

交通安全は、車だけでなく歩行者側も含めて全員が安全を心がけて
初めて成立するものである。
事故になればたしかに車の側が絶対的に過失割合が大きくなりはするが
歩行者側だって、何でもかんでも車にまかせてないで
自分の安全は自分で守る意識を強くもつことも必要だろう。

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