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  • 2009/10/17(土) 20:14:40
●「現時点で土浦店は対象外」
イトーヨーカ堂閉鎖検討で土浦都市開発
総合スーパーのイトーヨーカ堂は1972年の上場以来初の営業赤字に転落した影響で全国で30店舗程度の閉店を検討するとされ
土浦店の動向が注目されているが、 同店の立地するウララビルを管理する土浦都市開発の伊藤光二郎常務は16日
「同店店長や本部に確認したところ、 30店の中には現在のところ入っていないとの回答を得た」 とし
地元商業者らの不安一掃を図る考えを示した。 同日開かれた土浦商工会議所 (山口雄三会頭)の常議員会で明らかにした。
 
小売大手のセブン&アイ・ホールディングスが1日発表した2010年2月期の8月中間連結決算で
最高益を更新した前期から一転して大幅減益となり、 イトーヨーカ堂も営業赤字となった。
この影響で全国で30店舗程度の閉店を検討するとされ、 土浦店の動向を心配する声が出ていた。
 
伊藤氏によると、 30店中19店は既に閉鎖済みで、 来年2月までに4店が閉鎖する。
この中に土浦店は入っていない。残りは7店だが、 10店ぐらいになる可能性があるという。
土浦店がこの中に入るかどうかについて、 現在のところ入っていないとの回答を得たとした。
(常陽新聞)

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