facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 257
  •  
  • 2011/07/11(月) 20:52:09
>>256
その日光市の保育園(鹿沼市に近い)では

園庭の表土入れ替え 放射線量、低減図る

【日光】福島第1原発事故による放射線の影響が懸念される中、明神保育園で9日、保護者の協力も得て、園庭約600平方メートルの表土を削って放射性物質を取り除き、新しい砂を敷く作業が行われた。
作業は、子どもたちが裸に近い状態となる屋外プール活動を前に、同園が「子どもの健康と安全が最優先。可能な限り線量を下げたい」と実施した。市内の放射線量は、健康に影響するレベルでないとされている。
園では4月から独自に放射線量を測定。6月に園庭表面の砂を2〜3センチ削って新しい砂を入れたところ、線量計の数値が半分以下に減ったという。
作業には保護者12人と業者を含む約20人が参加。重機やスコップで表土を削り、特にプールの設置場所はさらに2〜3センチ深く掘った。削った表土は園庭の外の敷地に穴を掘って埋めた。早朝から約5時間かかったという。
放射線量の低減が目的の表土除去は那須塩原市と那須町が行うほか、大田原市が費用補助を打ち出している。

http://www.shimotsuke.co.jp/town/life/safe/news//20110710/561186

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード