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  • 96
  •  
  • 2010/12/15(水) 18:46:32
>>94
結果として既得権者だけが安く家を建てられる事による無秩序を作り出しているんだよ。
不作為による街作りの放棄。だから、そんな数十年前の立法者のお題目は通用しない。

調整区域の市街化可能性は、経済合理性や街作りの観点では無く地域の政治力で決まってる。
それはどこでも同じだけれど、そういう恣意で供給が抑えられてる割合は=潜在土地在庫リスクになる。

結局は人口数万以上の潜在的需要より、数十人の地権者の税負担などの事情が
優先され、某巨大調整池タウンのような皆がハッピーになれる事業が新駅などで奇跡的に
浮上するまで、恣意的に土地利用が抑えられるだけ。それが「秩序」と称するものの中身。
ただ駅近調整区域の多い地域=政策の変化で一気に土地が放出される危険な地域なのは間違いない。
ローン組んで買ってから供給増えて値下がったらたまったものではないからね。

ここまで見た

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