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  • 2012/04/25(水) 13:55:19
狭山市柏原に新しいうどん屋を発見したので入ってみた。
場所は県道260号を川越に向かっていってパン工房穂の香のとなり、新しいアパートの1Fだ。
「麺処まると」という店らしい、カレーうどんとか十割そばとか幟が数本出ている。
外観からは武蔵野うどん系の店なのかよく判らない。

店内は小洒落た居酒屋風、キャパは20人程度か、武蔵野うどんと大書したポスターがあって
一安心。
メニューを見るとそばとうどんの他に十勝豚丼も売りのようで、うどんも創作系の目新しい
メニューもあってちょっと迷うが素直に肉汁うどんの大盛り(無料)とアスパラの天ぷらに決める。
茹で時間15分くらいかかっただろうか、間に話し好きらしい女将に話しかけられる。
曰く、「私はこの辺の出身じゃないので、冷たいうどんを熱いしたじで食べる食べ方が最初は
珍しかった」とか「今は昼営業だけなので、近所の人にも何時開いているの?と言われることが
ある、そのうち夜も開けようかと思っている」とか…

そうこうするうちに出てきたうどんは濃い目の飴色、ここらのうどんとしては普通の太さだ。
驚いたのは量の多さ、700g近くありそう。
したじもやや大きめの丼になみなみと注がれていて具沢山、これまた量が多い。

食べてみると麺はそこそこ風味もあってモニュモニュとした歯応え、旨い。
したじには豚丼に使う肉なんだろうか、厚切りのバラ肉がこれでもかとばかりに入っている。
他には玉ねぎ、しめじ、舞茸、三つ葉などとにかく具沢山、脂っ気はあまりなくて酸味を
感じる。
麺もうまいが、したじが特徴のうどんだと思った。

大盛りにしたのを少し後悔しながら何とか完食。
勘定の時に女将に大盛り完食する人は少ないですよと言われてしまったw
これで850円は安いだろう。

またローテーションに入れる店が一つ増えた。

ここまで見た

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