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  • 2018/11/11(日) 15:24:58
今年4月に破壊された利根運河沿いの「ビリケンさん」の修復が、
このたび完了しました。

「ビリケンさん」は大正時代に建立され、長年、野ざらしでしたが、
市が約80万円の費用をかけて建設した祠が今年の3月24日に完成、
その矢先の災難でした。
修復費用の約35万円は流山市が負担、祠の建設費用と合わせて、
約115万円の負担です。

修復された「ビリケンさん」は元の祠には戻さず、
来春から市立博物館で常設展示される予定。
祠では現在、大阪市の団体から寄贈された合成樹脂製の、
「金色ビリケン像」が留守番をしていますが、
市は新たに「2代目ビリケンさん」を製作し安置する計画で、
その費用の約150万円も市の負担になります。

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