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  • 2014/11/19(水) 22:54:21
ほんとだ消えてる

↓キャッシュにあった分

詐欺ホットライン、サイレン鳴らさず駆けつける
2014年11月04日 11時37分

 振り込め詐欺被害を金融機関などの通報によって防いだケースが、埼玉県内では今年1〜9月に1029件と前年同期(410件)の2・5倍に増えたことが県警のまとめで分かった。

 約7割で、警察の担当課に直接連絡できる「ホットライン」が活用されているという。

 10月22日午前11時頃、さいたま市大宮区の大宮上小町郵便局を70歳代の無職女性と50歳代の長男が訪れ、900万円を引き出そうとした。窓口職員の女性(49)と局長の男性(48)は慌てた様子から詐欺だと直感。「取引に使う書類が入ったバッグをなくした」と電話してきたという“孫”に目の前で連絡を取るように説得する一方、ホットラインで大宮西署の生活安全課に通報した。

 長男が、直前に女性宅の近くで不審な男を見かけていたこともわかり、同署員が女性宅に急行。現金の受け取り役とみられる男の逮捕にもつながった。

 ホットラインは、金融機関の各支店と最寄りの警察署の間に開設されている。「サイレンを鳴らさずに駆けつけてくれるため、営業時間中でも通報しやすい」(局長)といい、顧客に詐欺を疑わせる言動があった際、ためらいなく使えるようになっている。

 県警生活安全企画課によると、1029件で計約30億8000万円の被害を防いだ計算になる。

 一方、1〜9月の被害件数は894件と前年同期(521件)の1・7倍で、被害総額は約31億円に上っている。

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