★☆★秦野情報 第119弾★☆★ [machi](★0)
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- 2018/09/14(金) 08:21:12
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栃窪自治会は、買い物が困難な地域住民サービスとして
「とちくぼ買い物クラブ」
が、栃窪自治会で始まった。9月〜3ヶ月間試行される。
これは、市のモデル事業で、市公用車(七人乗り) を使い、自治会有志が運転者として毎週(水)の午前中、希望者を渋沢駅や近隣のスーパーまで送迎するというもの。
2017年、西地区の市政懇談会で要望が出たことをきっかけに、渋沢・千村地区18自治会でアンケートを実施し、特に高齢化率が高く、路線バスがない栃窪自治会(世帯数96)をモデル地区として実施することになった。
利用者は無料で、燃料費は市が負担する。
はじめて実施された9月7日には、5人が利用。 ヤオコーまで送迎してもらい「とても楽だった」
「普段会えない人と一緒に買い物ができて嬉しかった」
といった声が聞かれた。 栃窪自治会長の、土田正幸会長は
「今すぐ必要という人は少ないが、将来的に増えると思う。集まって移動するということで新たな交流の場にもなるかもしれない」と話した。
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