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  • 2016/10/25(火) 22:46:35
川崎市北部の道沿いで見かけるすごく古い江戸時代の
お地蔵さんとか、いろいろ物を握ってる神様(青面金剛)の石像は、
だいたいが「庚申養塔」。
像の横に「享保」とか「天保」とかの年月日が刻んであったり、
土台あたりにデザイン化した猿が彫ってあるなら、それは庚申塔。
むかし60日ごとに巡ってくる庚申の日に寝ないように
徹夜の酒盛り(庚申待)を行う行事が流行っていいて、
それを数年(18回程度)続けて完遂しました\(^o^)/
・・・という達達成記念碑。
庚申待の翌日は農作業お休みになるので、農村の楽しいイベントの名残。

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