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  • 2015/02/07(土) 23:17:04
市長選挙に備えての基礎知識

多選阻止

現在の市長が前の市長と戦ったときのスローガン。
市長当選後、多選禁止の条例を作った。
条例の内容は次のとおり。
http://krg214.legal-square.com/HAS-Shohin/jsp/SVDocumentView

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  • 2015/02/07(土) 23:20:13
セーフコミュニティ

週刊誌に神奈川の歌舞伎町と書かれるまで治安の悪化した厚木市の治安回復のためにセーフコミュニティ活動を推進する。行政の積極的介入により
風俗店が減少し、治安が回復したが駅前のにぎやかさは消えた。

アミューあつぎ

旧パルコビルを厚木市が再生した建物。
長期間、活用されず、所有者が有効活用のため、場外舟券売り場を設置するとの話が出た。場外船券売り場が設置された場合、
せっかく回復した治安が悪化することは確実。そこで行政は介入し、アミューあつぎを整備した。場外船券売り場が設置されれば
駅前はかなりにぎやかになったと思う。

議会でのやり取りは次の記録を参照。

http://asp.db-search.com/atsugi-c/
2011.12.05 : 平成23年12月定例会(第2日) 本文 146 : ◯9番 釘丸久子議員

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  • 2015/02/07(土) 23:23:47
健康こどもの森

日本一長い滑り台が売りの公園。

土地は荻野運動公園整備の時に購入したもの。オオタカが見つかったことにより、公園の開発は中止となり、長期間にわたって無駄な市
有地として保管されていたが、歴代市長は問題を先送り。小林市長は、オオタカに配慮し、公園を整備することを決定。環境に配慮したことにより、通常より高い整備費用となった。
なお、公園整備の優先順位であれば依知地区の公園整備の方が優先であるが、地元の公園を整備すると他地区の反感を買うので、地元の整備を後回しにしている模様。

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  • 2015/02/07(土) 23:31:50
子ども医療費助成

厚木市は中学生まで医療費が無料。
県内を確認すると未就学、小学3年生まで無料が主流。
そのため、人口減少が続く自治体の中で微増している。
人口が増えることは良いことだが、子育て世代の転入により、駅前の学校が足りなくなり、新たな行政負担が発生しようとしている。

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  • 2015/02/07(土) 23:33:25
子ども医療費助成

厚木市は中学生まで医療費が無料。
県内を確認すると未就学、小学3年生まで無料が主流。
そのため、人口減少が続く自治体の中で微増している。
人口が増えることは良いことだが、子育て世代の転入により、駅前の学校が足りなくなり、新たな行政負担が発生しようとしている。

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  • 2015/02/07(土) 23:35:58
市長選への基礎知識2

現地対話主義

小林市長が自治会長や子どもの保護者と対話を行う事業。
他の自治体では、道路補修、公共施設整備等の要望は、議員を通じて行うものだが、厚木市では、住民が現地対話を通じて市長に直接要望を出すことができる。
最近は側近を担当課に配属し、要望の対応率が高くなっている。
本来、行政への要望は議員が行うもので、それが議員の権力につながるわけだが、厚木市では上記制度があるため、議員の権力が他自治体より弱くなっている。
これは間接民主政を否定するものである。
また、現地対話主義だけで満足できないようで、市民参加条例を制定し、議員の権力をさらに弱めようとしている。
「通常は、市民⇒議員⇒市長で要望を出すのだが、市民⇒市長で要望を出せるようにしたため、議員の弱体化を図っている。

砂時計アラームタイマー
フリックゾンビ
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