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  • 2014/11/30(日) 09:02:43
檀家になる人の家柄や職業で個別に支払うべき金額を指定しているようです。
また、檀家の中でも総代や役員といった立場になると自動的に、年一口五万円の管理料が二口三口となり、総代によっては五口納めていたりするようです。

夏の棚経料が最低四万円とか、色々嵩むようですが、それをステータスだと思う人も少なくないから五山は五山の品格を保ち、五山にすらなれない弱小寺院は価格破壊で安くしてても『肉食女色破戒坊主は税金払わないでぼろ儲けだな』と嫌味言われて管理料不払いされたり棚経料を千円しかもらえず泣き寝入りを強いられているようです。

たまに金払いの良い檀家ができても、金持ちを嗅ぎ分ける特殊能力を持つ五山の中の一山が、管長自らお出ましに成られて、『昔お宅の屋敷で働いていた下女の墓が見つかりました』とお知らせ方々呼ばれもしないのに月命日や棚経に来て拐われていくようです。

食べ物をトンビが拐っていくようであり、どこにも訴えられず、五山に逆らえばどうなるかわかるから、何もできないようで五山と弱小寺院との格差は大企業と町工場さながらだそうです。
また、弱小寺院が格安で売り出した墓地に対して、○○寺より安くするなとお怒りの手紙を寄越すそうです。宗派が違うし命令される関係でもないのに、五山クラスとなると周辺寺院に号令できると信じて疑わないようです。


そんな五山にお墓を持たれている方々は鎌倉でも特別な方なんだとわかります。

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