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  • 2016/11/17(木) 09:49:37
いまや県立図書館は市立図書館とだぶってしまい廃止や移転の話が出てるが
今から60年前の設立当時は市立図書館はほとんど無かった時代。
財政的に余裕の無かった市に代わって県が図書館を設置した。
特に紅葉山のは当時最先端の建物を作った。

皮肉にも時代はいまやインターネットが主流で
巷の書店は次々と廃業に追い込まれている。
市立図書館もインターネットに取って代わられるのは明白で
そうすると紙の図書を保管できるのは
国立か県立の図書館のみになるだろう。

将来、大地震や大津波にも耐えられる強化地盤としてある
国の防災拠点であるみなとみらいや東扇島に
図書を永久保管する巨大アーカイブを設置し
実書を貸し出す図書館はなくなるだろう

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