facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 815
  •  
  • 2013/07/15(月) 13:16:56
(814からのつづき)

以前から、あの僧侶の恰好をした人物が本物のお坊さんなのかどうか大変気になっていたのですが、
僧籍を持つ正式なお坊さんが、一般人に殴りかかる、ということは絶対にないと思いますので、
あれは間違いなくニセモノだと思われます。

近頃、ああいう僧侶の恰好をしたニセモノが繁華街に出没し、
何も知らないお年寄りや信心深い方たちを騙して布施をもらい、
それを収入源にするという許し難い行為が繰り返されているようです。

本物の托鉢僧とニセモノの違いは概ね次のようなものらしいです。

?『白足袋』を履いていたらニセモノ、『草鞋に素足』ならホンモノ。
?正式に托鉢を行うには、所属する宗派の管長が発行する「免許」が必要。
?通常、托鉢は午前中に行うので、午後ならば怪しい。
?袈裟や笠など外から見えるところに所属する寺院の名前が書かれているのがホンモノで
 ニセモノはそのような目印はなにもない。

町田駅前に出没している件の‘僧侶’はニセモノの条件をすべて満たしています。

あのニセの‘僧侶’はまたほとぼりが冷めた頃に出没し始めるかもしれません。
ご家族や親戚、ご友人にお年寄りや信心深い方がおられる方は、
どうぞ、あの町田駅に屯しているニセの‘僧侶’に
絶対に布施などしないようにと警告してあげてください。
また大変凶暴な一面も持っているようなので、
絶対に関わらないように、話しかけないように注意しましょう。

聞いたところによれば、ああいう衣装を貸し出して「シマ」を指定し托鉢させ、
ニセの托鉢によって集めたお金の一部をピンはねしている、
いかがわしい組織もあるようです(○暴関係?)。
皆さんどうぞお気をつけください。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード