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  • 2012/12/22(土) 08:02:03
>>950

『東海道中膝栗毛』弥次さん喜多さんが立ち寄った川崎の万年屋が元祖。
「六郷渡れば川崎の万年屋、鶴と亀とのよねまんじゅう」と歌にも歌われている米饅頭は
鶴見橋(現・鶴見川橋)の両岸にあった市場村と鶴見村の名物だった。


万年屋は、明和年間(1764〜1772)には十三丈均一の一膳飯屋だったが、
川崎大師参詣者の増加や川崎宿の発展と共に名を広め、宿場一の茶屋にまで成長した。

現在は万年屋の跡地にマンションが建っているが、奈良茶飯は近年、イベントなどで
折に触れて再現されるようになった。

http://www.trad-sweets.com/wagashikaido_3/pg12.html

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