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  • 2011/11/22(火) 21:18:20
>>130
たぶんN値のことだと思うが・・
以下引用
N値は、上からおもりを落下させて地盤を掘り進め、一定の深さを掘る為におもりを落下させた回数のことです。ですから、硬い地盤は、おもりの落下回数が多く、逆に軟らかい地盤は、おもりの落下回数が少ないです。
従って、”N値が大きいと硬い良い地盤、N値が小さいと軟らかい悪い地盤”となります。但し、土質により、同じN値でも地盤の硬さは異なります。
砂層と粘土層の場合のN値と地盤の固さの関係を、下表でみてみましょう。  
土の状態      砂層    粘土層
極めて緩い
極めて軟らかい0〜40〜2
緩い
軟らかい   4〜102〜4
中位    10〜304〜8
密に締まっている
硬い       30〜508〜15
極めて密である
極めて硬い50以上15〜30
極度に硬い     30以上
(参考文献:「N値の話:理工図書」)ttp://www.mmjp.or.jp/honki/ie/kiso13/kiso13.htm

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