♪◆♪辻堂について語れPart60♪◆♪ [machi](★0)
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- 2011/09/09(金) 19:06:26
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鎌倉大仏まで遡上した津波は相模湾で発生しうる最大規模だったと思う。
たぶん海面上昇で6〜7mクラス。これだと遡上高は海抜15m位まで達する。
当時は障害物となる人家など殆ど無かった時代でさらに
大仏へは丁度川が流れているので津波が遡上し易かったと思われる。
私は相模湾では最大でも10mを超える海面上昇は無いと考えている。
根拠はプレート沈み込みによる海溝などが無い為東北や東海のような
大規模津波が起きない。起きるのは断層型地震による津波であり
そうすると津波は局地的なものとなる。
辻堂では内陸1km程で標高が10m程あるので、
最大規模の津波でもこの辺までしか遡上できないだろう。
現代では鉄筋コンクリートの団地があるのでかなりの抵抗になる。
いずれ134号線を10m程嵩上げし堤防化すると思われるので
それが出来れば津波の心配は殆どなくなると思う。
{以上、あくまでも私の想定です}
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