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  • 2011/07/19(火) 23:20:47
当時北伸道路予定地の住民に計画が知らされていたことは事実。
だけど大抵の住宅購入は30年以上前のことで、その間何の音沙汰もなしだから、
多分みんなとっくに忘れたか、計画はなくなったと思っていたと思う。
その頃家を買った人は既に高齢者だし、家も老朽化。
ここが終(つい)の棲家と決めていたことだろう。
立ち退きの補償は時価だから土地代にしかならないようなので、
新しく近所に家を建てることもできない。
年寄りは別の土地に移ることも難しい(コミュニティを失い引篭もってボケたりする)。
そんな立ち退きが必要な家は100件もある。
寺尾の森の破壊や周辺住民の騒音・排ガスへの心配も。
そして予定地では分断されている天台小学校も、児童の安全もどうなることか。

確かに不自然に途切れたあの道がどこかの大きな道へつながれば便利。
私も日常的に通る道なので不便さは実感してる。
もしかしたら税収UPにもつながるかもしれない。
でもあまりにも犠牲が大きすぎるんじゃあるまいか?

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