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  • 2011/10/16(日) 02:47:49
現在では、商店街の活気もなくなりつつあり、空き店舗も目立ち、これといった
特色ある店も少なくなり、老人の買い物客が中心になった感のある大口。
しかし、戦後、活気にあふれていた子安の漁師町の近くに、闇市から発展して
いった大口の商店街。
今では想像もできないが、かつては、横浜のアメ横とも言われた、関東一長い
商店街とも言われ、安い、何でもそろう、神奈川を代表する商店街であった。
事実、それを象徴するように、戦後天皇陛下が地方の商店街で初めて巡幸した
のが大口の商店街であった。そして、買い物客は地元横浜だけではなく、町田
や、はるばる八王子からも訪れたそうです。買い物だけではなく、映画館、演
舞場、観覧車、射的場、スマートボール店、パチンコ店、一杯飲み屋などの娯
楽施設も充実しており(戦後はあまり地方にはなかったそうだ)遊びにも遠方
から訪れてきたそうです。
そうした背景もあり、相鉄ストア大型店一号店が出店したのではないでしょうか?
不二家や浜銀、横信もあるのもそうした背景があったからでしょう

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