三鷹市・野崎/大沢の話題 Part 29 [machi] | レス256-307

304 2017/07/17(月) 14:06:46: 調べたところ、つつじヶ丘が鉄板かなあ。

杉並に住んでたときにネコ白血病で亡くした経験があって。

当時、家から一番近くてネットでの評判が良かった成田東病院行ったんだよ。
そしたらすぐに輸血するべき状況なのに延命措置しかできなかった。
なんか疑問を感じて永福の天野動物病院に電話したら、輸血できれば
生存率が跳ね上がるそうで。
その時点で連れていける状態じゃなかったので手遅れだったけど、
ドナー猫もいたし、出来ることはしますって親身になってくれた。

その晩に、俺の腕の中で苦しみながら死んだ。
たった360日の命、悶えて震え上がって魂が抜ける瞬間は今でも忘れられない。。。

んで、ドナー猫の存在がひとつの判断ポイントになることを知った。
最後は輸血による体力回復しかない。
麻酔リスクがあるので猫もちの知人から預かることもできない。

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305 2017/07/17(月) 15:22:10: 普通の人には無縁でよーわからんけど、一般の病院じゃ駄目なら高度な医療って事で武蔵境にある大学病院の付属病院じゃ駄目なの？

ペットの場合は知らんけど、人間の場合町医者＜大学病院って感じなので書いてみただけだけどさ。

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306 2017/07/18(火) 01:56:20: >>304
俺はその「麻酔リスク」について何とも思ってもらえない
「血を作る機械」な"ドナー猫"…って奴に心から同情するわ

許してなんて言えないよね

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307 2017/07/18(火) 21:59:00

>>305
うちの猫はボランティアで供血したとき無麻酔で人間と同じように血を採ったな。
（暴れる猫だと無理なので、性格は選ぶと思うけど）
ドナー猫がいても血液型が適合しなければ人間と同じで拒否反応を起こすので、供血猫がいる＝輸血ができる訳ではないね。
その、輸血してくれなかった病院てのは知識がないか設備が揃ってなかったのかも。

あと、病院によってはそこにかかっている健康な犬猫に供血猫や供血犬として日ごろから登録しておいてもらって、
いざというときは連絡がきてボランティアで出動、みたいにしてるとこもある。血液型が合うかとかどうかとか
人間の献血と同じでいろいろ検査してからドナーになる。
あとは、患者さんの飼い主が「知り合いで誰か供血してくれる猫がいたら、連れて来てください」とか頼まれる場合もある。
条件は↓こんな感じ。
http://www.jarmec.jp/bloodbank.html

このへんだと西調布犬猫さんも評判いいよ。

>>306
そういうわけで、供血猫はたいてい採血しても平気な温厚な猫になってもらっていると思うので
たぶん麻酔リスクとかは大丈夫なはず。
あと、普段は看板犬として世話の上手なプロに可愛がられてるし、ガイドラインはけっこう厳しいので
しっかりと健康管理や健康チェックもしてもらいながらたま〜に供血し、ドナーになるのは若いうちだけなので
中年期を過ぎればもう引退してのんびりという感じで、べつにそんなに悪くないと思う。
血なんて健康な猫なら自動的にどんどん作るものだしね