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  • 2011/10/04(火) 01:06:30
中学生に背後から切りつける 殺人未遂で無職男逮捕
 東京都青梅市の路上で包丁で男子中学生を切りつけて殺害しようとしたとして、警視庁青梅署は3日、殺人未遂の疑いで青梅市河辺町、無職、高橋正久容疑者(63)を逮捕した。同署によると、「酒がきれて買い物に行く途中、車に幅寄せされて腹がたった。誰でもいいから殺そうと思った」と供述している。逮捕容疑は2日午後9時35分ごろ、同市河辺町の路上で、友人と帰宅中だった中学3年の男子生徒(14)の背後から刺し身包丁(刃渡り約22センチ)でいきなり切りつけ、殺害しようとしたとしている。男子生徒は左腕に軽傷。
 同署によると、高橋容疑者は事件当時、酒に酔っており、自宅近くの路上で、包丁を持って怒鳴り散らしていた。男子生徒が男子生徒が同級生の女子生徒と一緒に通りかかったところ、「ガキは早く帰って寝ろ」と言いながら、切りつけたという。
 男子生徒らは、近くの交番に逃げ込み、保護された。高橋容疑者は事件現場から約300メートル離れた青梅署近くまで自分で歩き、路上で、現場に駆けつけようとしていた署員に「俺がやった」と申し出たという。
(産経新聞 10/03 23:22)

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