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  • 2015/02/26(木) 22:49:23
J2ザスパクサツ群馬は25日、前橋市の県営サッカー場でJ3グルージャ盛岡とトレーニングマッチを行った。45分のゲームを3本行い、計4―0で勝利。3月8日に迫る7年ぶりのホーム開幕戦に向け順調な仕上がりを見せた。

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  • 2015/02/28(土) 19:23:38
プロバスケットボール、TKbjリーグの群馬クレインサンダーズは27日、太田市のエアリスアリーナで埼玉との2連戦の2戦目に臨み84―71で連勝、チーム過去最多となる15勝目を挙げた。今季通算15勝21敗。試合のなかった信州ブレイブウォリアーズを勝率で上回り、順位でも過去最高の東地区7位に浮上した。
 群馬は全クオーターでリードを奪った。前半を8点リードで折り返すと、後半さらに点差を広げた。次シリーズは新潟・シティホールプラザアオーレ長岡で、新潟アルビレックスBBとの2連戦。

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  • 2015/03/01(日) 15:10:18
ラグビーの群馬県高校7人制大会は28日、前橋市の県営ラグビー場などで17チームによるトーナメント戦を行い、明和県央が3年連続8度目の頂点に立った。決勝は高崎を26―0で退けた。明和県央は7月に長野県上田市の菅平高原で開かれる第2回全国高校7人制大会に本県代表として出場する。

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  • 2015/03/01(日) 16:54:23
日本ハム斎藤佑樹投手(26)が納得の自己採点でキャンプを打ち上げた。27日は軽めのメニューで終了。キャンプ中は3度実戦登板。「60点。あとの40点は、実戦でどういくか。フォームは僕の中でクリアしている」と、課題も挙げ評価した。3月7日の教育リーグ・ヤクルト戦(鎌ケ谷)で、先発ローテーション入りへアピールを狙う。

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  • 2015/03/02(月) 20:57:56
ラグビートップリーグで2連覇を達成したパナソニックワイルドナイツのファン感謝祭が1日、群馬県太田市龍舞町にあるチームのクラブハウスで行われた。選手やスタッフ、ファンら約300人が集い、料理を囲みながらシーズンを振り返り、交流を深めた。

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  • 2015/03/03(火) 18:36:13
野球の独立リーグ、ルートインBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは2日、高崎市南部野球場で合同自主トレーニングを行い、リーグ連覇と悲願の日本一に向けて本格始動した。新主将にはNPB(日本野球機構)のソフトバンク育成から3年ぶりに復帰した八木健史捕手に決まり「一人でも多くの選手がNPBに行けるよう、それぞれの力が発揮できるチームにしたい」と抱負を話した。

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  • 2015/03/04(水) 21:29:35
第87回選抜高校野球大会(21日開幕、甲子園)に出場する健大高崎ナインが3日、前橋市古市町の上毛新聞社を訪れ、渡辺幸男社長に冬場のトレーニングの成果や大会への意気込みを語り、甲子園での活躍を誓った。同校はこの日、県庁も訪れた。4日は高崎市役所を表敬訪問する。

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  • 2015/03/05(木) 15:40:51
日本ハム斎藤佑樹投手(26)が武田勝らとともに2軍戦での実戦登板へ向け、一時的に1軍から離れた。直近のオープン戦の試合数が少ないための措置。斎藤は千葉・鎌ケ谷の今季初戦となる、春季教育リーグの7日ヤクルト戦に先発予定。ブルペン投球後、札幌ドームを後にし「フォーム固めとか、しっかりできました」と笑顔だった。武田勝は6日の同リーグ・ロッテ戦(市営浦和)に先発する。

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  • 2015/03/06(金) 20:28:25
 日本バレーボールリーグ(Vリーグ)機構は4日、2015―16シーズンから創設する「チャレンジリーグ?」に参戦する準加盟チームとして、群馬銀行(前橋市)を含む女子3チーム、男子3チームの加入内定を発表した。

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  • 2015/03/07(土) 19:11:16
1月の全国高校サッカー選手権で準優勝に輝いた群馬県の前橋育英の新チームが始動した。その顔ぶれを実戦の場でお披露目するのが、Jリーグユースを含めた高校世代の全国トップクラスが集結するプーマ杯U―18春季選抜。高崎市島野町の同校グラウンドを会場に7〜15日、11チームが戦う。

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  • 2015/03/08(日) 12:33:53
高校生世代の全国トップチームが集まるプーマ杯U―18春季選抜サッカーが7日、群馬県高崎市の前橋育英高高崎グラウンドで開幕した。大会には11チームが出場し、初日は6チームがリーグ戦6試合を行った。前橋育英高は2試合を行い、藤枝東高に4―1、東京ヴェルディに2―0といずれも快勝した。大会第2日は8日、同会場で順位決定戦を行う。

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  • 2015/03/08(日) 16:48:41
ザスパ開幕黒星か。。。

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  • 2015/03/09(月) 20:20:11
サッカーの明治安田J2リーグが8日、各地で開幕し、ザスパクサツ群馬は、前橋市の正田醤油スタジアム群馬で横浜FCと対戦した。J参入11年目で最高となる1万1198人が入場し、熱い声援を送った。試合は前半9分に失点し、相手を上回る10本のシュートを放ったものの、得点できず0―1で敗退。7年ぶりのホーム開幕戦を白星で飾ることはできなかった。

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  • 2015/03/10(火) 16:25:15
社会人野球のシーズン幕開けを告げる東京大会(スポニチ大会)が9日、東京・大田スタジアムなど3会場で始まり、本県の富士重工業は予選リーグ初戦でホンダ熊本に6―3で逆転勝ちした。昨年10月に就任した飯野勝利監督が初陣を白星で飾った。

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  • 2015/03/11(水) 23:09:58
7年連続で東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)に出場している上武大駅伝部が10日、同大伊勢崎キャンパスで入部式を行い、新体制をスタートさせた。昨夏のインターハイ入賞者を含む21人が新たに加入。新体制はことし箱根を走ったメンバーを中心に、初のシード権獲得を目指してチーム作りを進める。入部式の冒頭、花田勝彦監督は「シード権獲得を目指し、自分が上武大生としての誇りを持って4年間過ごしてほしい。結果を出さなければ、努力は認められない」と新入部員に熱く語った。

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  • 2015/03/12(木) 21:22:42
社会人野球の東京大会(スポニチ大会)第3日は11日、横浜スタジアムなど3会場で予選リーグを行った。群馬県の富士重工業は初回に先制を許したものの、3試合連続となる逆転劇でJR東日本を4―1で下し、3戦全勝で決勝トーナメントの準決勝へ駒を進めた。

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  • 2015/03/13(金) 20:29:42
第87回選抜高校野球大会(21日開幕、甲子園)に出場する健大高崎が12日、群馬県高崎市を出発し、大阪入りした。柘植世那主将は夕方から出場校の主将が集まる座談会「キャプテントーク」に出席し、ライバルたちと親睦を深めた。13日午前9時から大阪市の毎日新聞大阪本社で出場32校の対戦カードを決める組み合わせ抽選会が行われる。

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  • 2015/03/14(土) 20:25:11
社会人野球の東京大会(スポニチ大会)最終日は13日、東京の大田スタジアムで準決勝と決勝を行った。群馬県の富士重工業は決勝でホンダを1―0で破り、5年ぶり2度目の優勝を飾った。投手陣が10安打浴びながらも無失点に抑え、四回に小川信の適時打で挙げた1点を守り切った。今季の幕開けを告げる最初の大会で、早々と日本選手権(10月26日〜11月9日、京セラドーム大阪)の出場権を獲得した。最高殊勲選手には富士重工業の竹田育央外野手が選ばれた。

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  • 2015/03/15(日) 21:02:22
プロバスケットボール、TKbjリーグの群馬クレインサンダーズは14日、群馬県渋川市子持社会体育館で仙台との2連戦の初戦に臨み、75―87で敗れた。通算15勝24敗。東地区8位のまま。

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  • 2015/03/16(月) 13:57:07
機動力野球をモットーに、昨夏の甲子園で8強入りした高崎健康福祉大高崎(群馬)は、4校目に登場。走塁はベースのコーナーリングを確認する程度で、主にノックと打撃練習を中心に30分間の練習を終えた。昨夏の甲子園では4試合26盗塁を決めた。「足」に注目が集まるが、エース左腕の川井智也投手(3年)は「真っすぐの球の切れは夏より上がっていると思います。足ばかり目立つので自分のピッチングも見てほしいです」と、言い切った。

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  • 2015/03/17(火) 21:12:52
第87回選抜高校野球(21日開幕)の甲子園練習が16日始まり、群馬県の健大高崎は4校目に登場した。サポート役として登録外の部員も参加し、憧れのグラウンドの感触を確かめた。前日の雨の影響で練習は1時間遅れで始まった。「行くぞ」。柘植世那主将の掛け声でナインは一斉に駆けだし、30分間にわたりノックや、打撃や走塁を交えた実戦形式のメニューに取り組んだ。投手陣もマウンドに上がって調整し、25日の初戦へ万全を期した。

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  • 2015/03/18(水) 21:44:32
高校野球の春季関東地区大会県予選の組み合わせ抽選会が18日、前橋市石関町の前橋工で開かれる。高野連に加盟する全69校が参加し、下仁田・万場・長野原の連合を含む67チームが2枚の関東切符を目指す。

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  • 2015/03/19(木) 13:56:35
オリックス安達了一内野手(27)が2試合連続で1番の役割を果たした。ヒットこそなかったが、しっかりボール球を見極めて3四球。2戦連続盗塁も決めた。今季初めて1番起用された17日の中日戦も、初球先頭打者弾を含む猛打賞&1四球と4出塁の大活躍。打率も3割5分6厘で森脇監督が「頭にある」という1番構想にまた前進した。安達は「とにかく塁に出ることだけを意識して打席に立っています。盗塁も走ることで感覚を磨いていきたい」と気合十分だった。

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  • 2015/03/19(木) 20:44:58
高校野球の春季関東地区大会群馬県予選の組み合わせ抽選会が18日、前橋市石関町の前橋工で開かれ、67チームの対戦相手が決まった。第1シードの健大高崎は桐生南と初戦で当たり、同ゾーンのシードは渋川が入った。昨年選抜8強の桐生第一は強豪が集まった高崎商―樹徳ゾーン。第2シードの前橋育英は関学附や沼田、高経附と同じゾーンになった。

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  • 2015/03/20(金) 21:19:38
11月3日に開催される「ぐんま県民マラソン」(群馬県、前橋市、高崎市、上毛新聞社など主催)のフルマラソン(42・195キロ)と10キロの両コースが19日までに、日本陸上競技連盟(日本陸連)の公認コースに認定された。公認を受けたことで、日本を代表する選手の出場も予想され、大会全体のレベル向上が期待される。

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  • 2015/03/22(日) 14:00:17
サッカーの明治安田J2第3節は21日、各地で10試合を行った。群馬県のザスパクサツ群馬は前橋市の正田醤油スタジアム群馬で最下位の大分トリニータと対戦し、1―1で引き分けた。前節の熊本戦に続く2戦連続のドローに終わり、通算成績は2分け1敗(勝ち点2)で18位。

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  • 2015/03/22(日) 18:45:13
日本ハム斎藤佑樹投手(26)が、決死の猛アピールをかけた。

 最終戦で、3月になってからはオープン戦で初の登板機会を与えられた。2番手で5回から登板。代打森岡を二ゴロ、安打製造器の山田を遊飛、川端を二ゴロで3者凡退に仕留めた。最速145キロを2球マークと上々の出だしだった。

 6回は先頭のミレッジを143キロ直球で左飛。この日2安打と絶好調の4番雄平を直球系でバットをへし折り一ゴロ。畠山も143キロで遊ゴロで、2イニング連続で3者凡退で切った。2回をわずか16球。無安打無四球、無失点と完璧な内容だった。「失投もありましたし100点満点という形ではない。タマタマ早打ちしてくれたりもありました」と謙虚も、今季への手応えはあったよう。「スタートがいい形でできれば」と、勝負の5年目を見据えていた。

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  • 2015/03/23(月) 20:29:49
プロバスケットボール、TKbjリーグの群馬クレインサンダーズは22日、福島県須賀川市の須賀川アリーナで福島ファイヤーボンズとの2連戦の2戦目に臨み、64―84で敗れた。今月に入ってから6連敗。通算15勝27敗で東地区9位と順位を一つ下げた。

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  • 2015/03/24(火) 16:18:42
野球の独立リーグ、ルートインBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは23日、前橋市の上毛新聞敷島球場で新潟とホーム初のオープン戦に臨んだ。ペガサスは投手陣が乱れ、5人が計13安打を浴びて17失点。打線は相手を上回る16安打を放ち10点を挙げたが、10―17で敗れた。川尻哲郎監督は「まだ投手はテスト登板が多い。開幕には間に合わせたい」と話した。

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  • 2015/03/25(水) 21:31:16
J2ザスパクサツ群馬は24日、最大の得点源と期待していた新加入のストライカー、FWタンケが左膝前十字靱帯(じんたい)断裂で全治8カ月と発表した。今季の復帰は絶望的で、決定力に不安を抱えるチームへの影響は深刻だ。J1昇格に向け、誰がFWの中核を担うか。ザスパはシーズン開始早々、難題に直面した。

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  • 2015/03/26(木) 13:52:53
高崎健康福祉大高崎(群馬)は、4番柴引良介内野手(3年)が特大ソロを含む3打点の活躍。チームスローガンの「機動破壊」ならぬ、「打撃破壊」で大勝した。ダイエット効果はテキメンだった。5回走者なし。高崎健康福祉大高崎の柴引がフルカウントから外角高めにきた直球をフルスイングすると、打球は左中間席へ吸い込まれた。「真っすぐを狙っていました。思ったより飛んでくれました」。先制の適時打も放った177センチ、88キロの“ぽっちゃりスラッガー”は、通算20本目、甲子園初アーチに満面の笑みだ。昨夏の甲子園準々決勝で大阪桐蔭に敗れた。「体格の違いを感じた」(青柳博文監督)チームは、昨秋から「体のトータルコーディネート」に取り組んだ。個人カルテに毎日食べた物とトレーニング内容を記入しコーチが徹底管理した。大多数の目標は「体重増」だったが、柴引だけは減量だった。「1月からお菓子を食べていません」。大好きなスイーツを断ち体重は92キロから4キロ減った。「スイングが鋭くなりました」。我慢が実った1発だった。チーム平均では体重3〜4キロ増、ベンチプレスは117%増になったことも、13安打9得点の猛打につながった。お家芸である盗塁は4つだったが、初回の先制点は四球から二盗した後、投手の暴投で得たもの。足で稼いだ内野安打、三塁打もあった。柴引の本塁打も一塁けん制が2度あった後、甘く入った球を捉えたものだった。青柳博文監督(42)は「盗塁の数だけが機動破壊じゃない。得点につながる走塁やけん制もそう。見えない効力がある」と振り返った。肉体改造と、数字に表れない「機動破壊」が勝利へと結びついた。

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  • 2015/03/26(木) 21:20:36
第87回選抜高校野球大会第5日は25日、兵庫県の甲子園で1回戦3試合を行い、群馬県の健大高崎は中国大会覇者の宇部鴻城(山口)を9―1で圧倒した。昨夏に続いて甲子園の初戦で山口県勢を破った。スタンドには高崎から生徒や保護者ら500人を超す応援団が駆けつけ声援を送った。

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  • 2015/03/28(土) 19:57:36
第87回選抜高校野球大会第8日は、28日に兵庫県西宮市の甲子園球場で2回戦3試合を行う。群馬県の健大高崎は第2試合(午前11時半開始予定)で近畿大会王者の天理(奈良)と対戦する。初出場した2012年のセンバツ初戦と同じ顔合わせ。180センチ以上の打者をずらりとそろえる大型打線を相手に、「機動破壊」で勝利を飾った前回の再現となるか。

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  • 2015/03/30(月) 22:24:44
サッカーの明治安田J2第4節は29日、各地で11試合を行った。ザスパクサツ群馬は北九州市本城陸上競技場で16位のギラヴァンツ北九州と対戦。後半の立ち上がりに奪った1点を守り切り、1―0で今季初白星を飾った。通算成績は1勝2分け1敗(勝ち点5)でリーグ18位から12位に浮上した。

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  • 2015/03/31(火) 17:12:57
 第87回選抜高校野球大会で8強入りした健大高崎は30日午後3時半ごろ、高崎市の同校に戻った。バスから降りると、待ち構えた学校関係者や保護者、野球部員ら約50人が拍手で出迎え、甲子園での健闘をたたえた。磯貝昭夫副理事長は「関東、県の代表として立派な成績を収めた」と話し、加藤陽彦副校長は「夏も楽しませてほしい」と昨夏からの3季連続出場に期待を寄せた。

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  • 2015/03/32(水) 22:45:58
野球の独立リーグ、ルートインBCリーグ「群馬ダイヤモンドペガサス」運営の群馬スポーツマネジメント(高崎市下之城町、堀口芳明社長)は31日、同市内で株主総会を開いた。2014年決算は売上高が前期比22%増の1億1490万円、経常利益は330万円で初の黒字化を果たした。運営当初の08年決算からの連続赤字を7期目で返上した。

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  • 2015/04/02(木) 18:29:48
日本ハム斎藤佑樹投手(26)が無情の降板で、今季初登板初勝利を逃した。4回までに大量8点の援護をもらったが、その裏に3失点。勝利投手の権利目前の5回に1死から連打を浴びて一、三塁のピンチを招いたところで、2番手の藤岡への交代を告げられた。無念なのか。マウンド上で首をかしげながら、斎藤は三塁側ベンチへ下がった。4回1/3を8安打、3失点。安全圏とも思える5点リード、あとアウト2つというところだった。「3回まではテンポよく投げることができたんですけど、見ての通り4回で崩してしまった。大量得点でリードしてくれたにも関わらず、ゲームを壊してしまいました。申し訳ない気持ちと悔しさが残ります」。白星を手に入れることはできず、6回に大量リードを同点にされるなど荒れた展開となり、無念さを募らせていた。

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  • 2015/04/02(木) 20:44:14
サッカーのJ2第5節は1日、各地で11試合を行い、ザスパクサツ群馬は群馬県前橋市の正田醤油スタジアム群馬で5位のV・ファーレン長崎に0―1で敗れた。通算成績は1勝2分2敗(勝ち点5)で12位から14位に落ちた。

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  • 2015/04/03(金) 17:00:24
佑ちゃんがドタバタの1勝の「主役」になった。日本ハム斎藤佑樹投手(26)が、両チーム計34安打の大乱戦勝利を招いた。ロッテ戦に今季初先発。4回までに8点の大量援護を受け、今季初勝利へ順風満帆も暗転。4回に3失点し、勝利投手の権利目前の5回にピンチを招き4回1/3で降板した。5点リードも被安打8の内容に、栗山監督が非情な決断。6回に一時同点とされて大荒れの展開も、7回に勝ち越して最悪の事態は免れた。2カード連続で勝ち越しも、後味は悪かった。失意の戦場を、速足で後にした。斎藤が一番乗りで、帰路へと就いた。完璧過ぎる今季初勝利の追い風を受けながら、生かし切れなかった。自分への失望なのか。珍しく降板後には、荒れた様子を見せていたという。安全圏ともいえる大量援護がありながら、手に入れる可能性が高かった白星を逃した。勝っても、負けても、丁寧な報道陣対応は封印した。「すみません」と謝ったが「僕、今日はしゃべりたくないんで」と質問を遮った。敵地を出ると、暗闇へと姿を消した。無念が募った。好調打線がお膳立てし、4回までに8点リードした直後、その裏が致命傷になった。1死後、今江から3連打で2失点。2死二塁から肘井に適時二塁打を許した。続く9番田村にも四球。下位打線を相手に乱れ、無情な「KO」の呼び水になった。栗山監督の脳裏に、降板の選択肢が浮かぶ。5回1死一、三塁として覚悟を決めた。「あの(5)回でも遅いくらい。普通の投手だったら(降板は)前の回だったかもしれない」。5点の余裕があったが、2番手藤岡へスイッチした。ヒーローになるべき柱が去り、大きく荒れた。藤岡、3番手谷元で6回までに追いつかれた。首をかしげながら口を真一文字に結び三塁側ベンチへ下がった斎藤が、火を付けた打線。栗山監督が非情に局面を動かし一時、主導権を手放した。直後の7回に伏兵の岡、ベテラン田中と陽岱鋼の2本の適時打で再度、4点を勝ち越して逃げ切り。栗山監督は、ご立腹だった。開口一番、「申し訳ない。こういう試合をやる、こちらが悪い」と頭を下げた。開幕から2カード連続で勝ち越しても「そういう気分じゃない」と目を充血させ一刀両断し、憤った。最後に、また決断を下した。今日3日に斎藤の出場選手登録を抹消。同日オリックス戦(京セラドーム大阪)に先発する上沢を出場選手登録する。2軍でまずは再調整し、次回登板へ出直しを期す。3回までほぼ盤石の投球内容だっただけに、栗山監督は「評価はしている」としながらも、愛のムチを入れた降板の策。両軍34安打のドタバタ勝利の重み、先発投手としての責任感、使命感…。すべてを痛感して糧とした時、佑ちゃんの正真正銘の推進力になる。

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  • 2015/04/04(土) 21:32:19
昨季限りで現役を退いた元プロ野球選手、アレックス・ラミレス氏(40)の引退式が3日、DeNA対ヤクルト戦(横浜)の試合前に行われ、両球団の監督から花束を贈られるなどして選手生活に別れを告げた。群馬ダイヤモンドペガサス(BCリーグ)への所属で群馬県とつながりのできたラミレス氏。今後はペガサスのシニアディレクターの役割を担うほか観光PRや奉仕活動を通じ、新たな“群馬の顔”として快進撃を目指す。

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  • 2015/04/06(月) 20:33:01
サッカーのJ2第6節は5日、各地で11試合を行い、ザスパクサツ群馬は石川県の西部緑地公園陸上競技場で4位のツエーゲン金沢に1―2で逆転負けを喫した。通算成績は1勝2分け3敗(勝ち点5)で14位から17位に後退した。ザスパは前半34分にカウンターで先制したものの、直後にFKを直接決められて追い付かれた。後半13分には追加点を許し、交代で攻撃の人数を増やしたが得点を奪えなかった。第7節は11日午後1時から、前橋市の正田醤油スタジアム群馬で14位の愛媛FCと対戦する。

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  • 2015/04/07(火) 17:07:10
サッカーで将来を嘱望されるストライカーがいる。津久井拓海(太田南中)は、昨年のU―12(12歳以下)国際大会で、FCバルセロナなど各国の代表選手を抑えて得点王に輝いた。速さと強さを兼ね備えたFWの活躍はとどまることを知らず、1月の全日本少年フットサル大会でも優秀選手賞を獲得。「将来は日本代表でエースを張れる選手になりたい」と夢は膨らむばかりだ。

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  • 2015/04/08(水) 14:03:40
オリックスが劇的なサヨナラ勝ちで、連敗を4で止めた。ヒーローは5年目の駿太外野手(22)だ。1−1と延長目前の9回2死二塁。ロッテ抑えの西野から右越えにプロ初のサヨナラ打を放った。開幕から3カード連続負け越しと苦しいチーム状況の中で、流れを変える1勝にしたい。駿太に迷いはなかった。西野の得意のフォークを振り切った。打球は前進守備の右翼の頭上をはるかに越えた。一塁ベースを踏む前に、右腕を突き上げてガッツポーズしていた。「最高ですね。単打を狙っても、外野が前進していたので。いちかばちか、頭を越えるようにポイントを前にして打った」前橋商時代にコールド勝ちを決めるサヨナラ打はあるが、勝ち越しでは“人生初”だ。ユニホームはナインがぶっかけた水や炭酸飲料でぐっちょりだった。開幕スタメンはつかんだが、春先から不運が重なっていた。2月キャンプ中は食あたりで体重が3キロ落ちた。オープン戦最後の6試合は不振でスタメン落ち。背中と腰を痛める不運もあり気落ちした。「おはらいに行こうかなと思ったくらい。これじゃいけないと、私生活からも見直した」。染めていた髪の毛を黒に戻し、試合中につけていたネックレスも外した。「チームのため。やるべきことをやる」という強い意志が、殊勲の一打につながった。森脇監督もたたえた。「2死から竹原の死球、さらに二進の後だったからね。強く願う一心だった。素晴らしかった」。不振の糸井を今季初の1番、さらに中島を初の遊撃で起用など、流れを変えたい気持ちが采配に表れていた。駿太は言った。「チームのこれからのきっかけになる一打であればうれしい」。投手陣も粘って最少失点でつないだ。今季初のサヨナラ勝ちに、オリックスの光明が見えた。

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  • 2015/04/11(土) 14:58:55
千葉・鎌ケ谷で調整中の日本ハム斎藤佑樹投手(26)が10日、早大の後輩の練習内容をチェックした。「たまには後輩の動きを見るか」と、12日フューチャーズ戦(鎌ケ谷)でともに登板予定の有原がネットスローする動作を背後から見守った。今季2度目の1軍の舞台が有力な17日楽天戦(コボスタ宮城)に向けては「頑張ります」と覚悟十分だった。

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  • 2015/04/11(土) 20:29:27
競泳の世界選手権(7〜8月・カザニ=ロシア)代表選考会を兼ねた日本選手権第4日は10日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子自由形の50メートルで前日に日本記録を更新した内田美希(東洋大、関学附高出身)が25秒01で連覇した。ただ、派遣標準記録には届かなかった。同800メートルの貴田裕美(コナミ、共愛学園前橋国際大出身)は予選を全体7位で通過し、11日の決勝へ進んだ。ロンドン五輪の代表になれず、いったん引退した男子平泳ぎの大塚一輝(HOSEI、前橋育英高出身)が3年ぶりの日本選手権で200メートル準決勝まで進んだが、決勝は逃した。

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  • 2015/04/12(日) 11:46:01
ザスパ3連敗―。サッカーの明治安田J2第7節は11日、各地で11試合を行い、ザスパクサツ群馬は前橋市の正田醤油スタジアム群馬で14位の愛媛FCに0―1で敗れた。後半反撃したが、前半ロスタイムに奪われた1点を取り返すことができなかった。通算成績は1勝2分け4敗(勝ち点5)で17位から18位に後退した。ホーム初勝利はまたもお預けとなり、3000人を超すサポーターらはいら立ちを募らせた。

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  • 2015/04/13(月) 20:32:11
野球の独立リーグ、ルートインBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは 12日、伊勢崎市野球場で武蔵と対戦し、2―4で敗れた。群馬は 三回に2点を先制したが、四、五回に守備の乱れなどで 失点し逆転された。次戦は18日午後1時から、新潟・長岡市悠久山野球場で 新潟と対戦する。

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  • 2015/04/14(火) 17:45:29
社会人野球の第38回日立市長杯選抜大会は13日、茨城県日立市の日立製作所会瀬球場などで準決勝を行い、富士重工業は日本通運に0―8で八回コールド負けした。小野和博、西嶋一記、小坂昌義の3投手が総崩れで、3本塁打を含む長短14安打を浴びた。打線も7安打を放ちながら得点機を生かせなかった。

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  • 2015/04/15(水) 22:36:19
高校野球の第67回春季関東地区大会県予選第3日は14日、高崎城南など7球場で2回戦の残り14試合を行った。昨春選抜8強の桐生第一や昨夏県予選準優勝の伊勢崎清明など5校がコールドゲームで勝利を収めた。第4日は18日、前橋市民など7球場で3回戦14試合を行う。

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  • 2015/04/17(金) 21:27:36
第48回日本女子ソフトボール1部リーグが18日、名古屋市のナゴヤドームで開幕する。第10節(10月10〜12日)まで12チームが2回戦総当たりで戦う。本県からはルネサスエレクトロス高崎から選手らを受け入れて創部したビックカメラ高崎が新チームで心機一転、2年ぶりの女王奪還に挑むほか、2年連続決勝トーナメント進出を狙う太陽誘電、昨年入れ替え戦を経験し立て直しを図るペヤングの3チームが参戦。年間王者を懸けた決勝トーナメントに進む上位4チーム入りを目指して熱戦を繰り広げる。

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  • 2015/04/18(土) 14:45:26
日本ハム栗山英樹監督(53)が18日、大きな期待を寄せる斎藤佑樹投手(26)に出直しを命じ、奮起を促した。4回もたずに降板して今季初黒星を喫して一夜明けたこの日、再調整のため出場選手登録を抹消。指揮官は「一生懸命は投げてはいる。こっちも何とか、と思っている」と親心をのぞかせたが、四球などが絡んだ失点など消極的に映った内容にはやや不満のよう。「チームメートたちが思うことが大事だから」。周囲を信頼、鼓舞させるような投球スタイルを次回以降、望んでいた。

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