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  • 2010/06/10(木) 19:32:20
今年のかっぱまつりは7/31(土)と8/1(日)に決まりました。

で、それはイイとして、こんなお知らせがひっそりとかっぱまつりのサイトに掲載されています。

「ライブステージの一時休止について!」
http://www.ushikukankou.com/matsuri_kappa29th_livestage.htm

僕の感覚では、かっぱまつりは平成16年ごろがもっともピークで
それ以降は毎年のように会場が変更されたり、出店が出なかったり、パレードと第二会場が離れてしまったりなど
様々な要因でテンションが下り坂になっているように思います。

それでも、僕がかっぱまつりを応援する理由は
この祭りだけが牛久市が実施する<高齢者と幼児以外の年齢層も>参加できる(しやすい)祭りだからです。
特に今回中止になったライブステージは、茨城県南でも貴重な地元バンドやインディーズのお披露目の場になっていて
牛久市が主体になっている数少ない「若者向け」イベントで、たぶんもっとも内外ともに評価のある催しです。


僕はこのライブステージを簡単に「中止」と判断したことにすごく違和感を感じています。

代替地についても探した形跡はなく(近隣の市所有地への問い合わせも無かったようです)
線路の向こうとはいえ、すぐお隣にヤオコー跡地の広大な更地だってあるし
同じ日に駅前でライブを行なうウシロックに相談してくれたら、こちらだって何かしらの協力が出来たと思います。
(もうブッキングしちゃったから無理ですが)

正直、ここ3〜4年でますます酷くなる若者排斥の流れに見えて仕方ありません。

どうして牛久の「なんたら実行委員会」という市民団体は若者文化というか現代文化をこうも否定するんでしょうか・・・


かっぱまつりへの是非は市民ごとに考え方は違うと思いますが
そこの含まれている地域全体の価値を考えたときに
「単にライブステージ中止」と簡単に片付ける気になりません。

唯一といってもイイ、牛久市全体で行なう若者向けの催しをこうも簡単に切り捨てるのか・・・

ここまで見た

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