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  • 2010/04/10(土) 10:37:31
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20100409-OYT8T01351.htm
学校法人 県補助金ストップ  杉戸 「真英舎」 教員不足、授業できず

ずさんな経営管理 給与遅延や未払い

学校法人「真英舎」(岡村保司理事長)が杉戸町で運営する通信制高校と
専修学校2校で、教員が次々と退職している。高校1、2年生が3月までに
履修するはずだった英語などの科目は今年度へ持ち越し。県は3月、200
9年度の補助金を支出しないことを決定した。学校で何が起きているのか。

真英舎(08年度までは埼玉彰華学園)が運営するのは、通信制の真英舎学
院高校、専修学校・真英舎学院情報文化高等専修学校、真英舎学院保育福祉
専門学校。
県によると、4月現在、高校の生徒は64人。うち21人が専修学校にも
在籍している。高校には今月、4人の新入生が入学した。

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