ヲイヲイ、横須賀市民いないのか? 第301弾 [machi](★0)
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- 813
- 2012/12/03(月) 17:37:11
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>>810
wikipedia見ると新島八重の方が有名みたいな感じする
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- 814
- 2012/12/03(月) 20:46:36
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>>810
大変申し訳無いが、三浦大介ってこのスレで始めて知ったw
せめて弟橘姫とか(古杉で素材にならんかw)三浦安針くらいなら
有る程度の一般性が有って名前だけ知っているはそれなりだろうけど、
三浦大介はレアすぐる、三浦大輔のほうが有名だろw
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- 815
- 2012/12/03(月) 20:57:12
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リーゼントの髪型がトレードマークで、通称「ハマの番長」が三浦大輔
三浦市の三浦氏が三浦大介
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- 816
- 2012/12/03(月) 21:02:06
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>>814
私の世代だと小学校の副読本で習いましたよ。
衣笠インター近くの満昌寺に坐像もあります。
子供のころ実物見ましたが、たしか全高二尺少々程度で小さめです。
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- 817
- 2012/12/03(月) 21:41:00
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三浦大介&花子
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- 818
- 2012/12/03(月) 21:55:19
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個人的には平安時代くらいに台頭した三浦半島起源の豪族
で、
代々相模介を勤め、一旦北条氏に滅ぼされかけるも、再び盛り返して
室町時代に相模守として栄えたが、
小田原北条氏(正確には伊豆盛時後に早雲)
に滅ぼされた、ご丁寧に北条氏に二回もやられた
関東を代表する名氏って感じ。
源氏親子の前九年の役あたりから
関東管領上杉等、東日本の歴史を語る上では
欠かせないらしい。
三浦大介より三浦義明で通り易いのかね
頼朝の時に挙兵に応じた人、英雄ですか
でも大河に抜擢するなら早雲の敵役の方が
いいと個人的に思う
大介さんだと頼朝の周囲にメジャー処が居すぎ
だし、下手な作りされると視聴率ワーストとか
レッテル貼られかねないなあと
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- 819
- 2012/12/03(月) 22:06:33
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あと早雲がまだ大河やってないんだよ。
戦国時代はこの人から始まったと定義
されるのに
斎藤道三早々にやってるくせにNHKときたら。
言われてる通り確かに男臭さ満点だから悲劇の豪族として
ヒールなイメージもある早雲さんの物語の
最終章で散る方がかえって一般受けがいいんじゃ
あくまで私見、希望だけどさ
本当は正木氏として末裔が江戸時代まで残る
しぶといサバイバーみたいですが。
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- 820
- 2012/12/03(月) 22:16:51
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以上うろ覚え(小学生の頃かじった程度)
だから歴史ヲタの人ツッコミよろ
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- 821
- 2012/12/03(月) 22:29:17
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訂正
早雲は伊豆盛時じゃなくて
伊勢盛時だった
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- 822
- 2012/12/03(月) 22:35:49
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三浦安針、いいな。
ハリウッドの大物主人公にして。視聴率とれそう。
大河、そこまで予算ないか。
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- 824
- 2012/12/03(月) 23:13:16
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小栗さんとか
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- 825
- 2012/12/03(月) 23:14:34
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三浦一族はそれなりに鎌倉史において重要な役割は果たしてると思う
大河になるかっていうと微妙だけど
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- 826
- 2012/12/03(月) 23:45:20
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>>824
キャラ的に厳しいんで無いかなぁ? 一般的じゃないし、それが何って感じになりそう。
今の大河って歴史考証を売りにしていないしキャラ作るにも
オリジナルが有る程度ネタキャラ(例えば破天荒な人生)じゃないと視聴率取れない。
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- 827
- 2012/12/04(火) 00:05:15
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今確認のため調べたら
末裔の正木氏は安房国に重臣として仕え
正木の娘は家康の実子頼宣に嫁いで
紀州徳川家となった
八代吉宗は子孫だから、鎌倉時代だけでなく
平安時代の奥州追討から無茶苦茶日本の歴史に
絡んでいる重要な系譜らしい
もはやこの地の伝説クラスみたいだ
ただ大河にするには誰か一代から三代ユニークな
のが必要で裏から進○郎がごり押ししても無理っぽい
小田原ですら要望がはねられているらしいから
終わり
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- 828
- 2012/12/04(火) 00:20:14
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>>826
難しいか、やっぱ事務方だからかだろうか
小栗さんの最期が最期だけに作り方によっては坂本龍馬並みに持ち上げれそうだけどなぁ
同じ日本の近代化に尽力した人なわけだし
ついでに流行れば浦賀ドックの保存ってな流れになるかもよ
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- 829
- 2012/12/04(火) 00:30:50
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覚悟の人がヒットするなりすれば目があるが、どうせ横須賀で後押ししようという話もないでしょ。
ゆるキャラのオグリンだって知名度あるとは思えんし。
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- 830
- 2012/12/04(火) 01:09:53
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浜言葉の「うんならかす」「かっくらがす(かっくらす)」「うっちゃらう(うっちゃる)」って
南房総から伊豆半島あたりまで共通なんだよね。これって、三浦水軍ネットワークのなごり?
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- 831
- 2012/12/04(火) 01:11:01
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オグリン・・・
ペリーのやつもいたっけな〜ゆるキャラ
そうか小栗さん望み薄か
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- 832
- 2012/12/04(火) 01:19:27
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>>818
早雲の敵は三浦導寸といって、三浦義明とは時代も血筋もまったく別物。300年くらい違う。庶流の血筋ではあるが、嫡男主義の武士社会ではもはや別物件。早雲と戦ったお城も新井城、三浦市だし。
なお、三浦氏の嫡流は、鎌倉初期の宝治の乱で早々と途絶えている。その時敵方だった武将の一人が、三浦氏の庶流。以後、代々新井城を本拠とする、という事実からも、横須賀のヒーローである三浦義明と三浦導寸とは、おなじ「三浦氏」で一括りにするわけにはいかない。ちなみに正木氏も庶流。
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- 833
- 2012/12/04(火) 01:25:53
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>>830
たぶん江戸時代に紀州漁師が持ち込んだ言葉だと思う。
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- 834
- 2012/12/04(火) 01:30:10
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横須賀との関わりだったら、三浦按針より、小栗上野ノ介や中島三郎助のほうが遥かに深いぞ。三浦按針は逸見に領地を与えられただけで、特に横須賀で何か目立った活躍があった訳じゃないからなあ。
小栗は今の米軍基地である、横須賀製鉄所のプロデューサー。小栗がいなければ、その後の海軍も米軍も横須賀に無かった可能性がある。一漁村に過ぎなかった横須賀発展の恩人が小栗といって過言ではない。
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- 835
- 2012/12/04(火) 02:57:56
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三浦氏も小栗上野介も、2時間ドラマならともかくあ、大河にするほどのネタはなさそうだなあ。
小栗上野介のドラマはみたことある。
横須賀はあんまり出出なかった気がする。
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- 836
- 2012/12/04(火) 10:24:39
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またも辞めたか亭主殿〜幕末の名奉行・小栗上野介〜
NHK 放送曜日・時間 水 22:00-23:30 放送期間 2003/01/01
制作 (制作統括・木田 幸紀)
美術 稲葉 寿一、(美術進行・上野慶三郎)
撮影技術 中村 和夫、(技術・佐々木喜昭)(照明・竹内 信博)(音声・山中 義弘…
演出 吉村 芳之、(所作指導・西川箕乃助)(殺陣武術指導・林 邦史朗)
原作 大島 昌宏「罪なくして斬らる〜小栗上野介〜」より
脚本 鄭 義信
音楽 栗山 和樹
出演 岸谷 五朗、稲森いずみ、西村 雅彦、伊東 四朗、松重 豊、中原ひとみ…
解説 幕府を支えた名奉行、小栗上野介(岸谷五朗)。進取の精神に富んだ小栗の波乱の人生を、ライバル・勝海舟(西村雅彦)との対立や…
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- 837
- 2012/12/04(火) 10:47:02
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なんでここは歴史バカだらけなんだよwwww
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- 838
- 2012/12/04(火) 11:00:52
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NHKのドラマで洗脳される横須賀民
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- 839
- 2012/12/04(火) 11:23:49
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NHKのドラマを語る奴の大半は受信料を払っていない
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- 840
- 2012/12/04(火) 11:38:25
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追浜駅前のトップボーイってつぶれた?
どの時間帯にかけても留守電になるんだが
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- 841
- 2012/12/04(火) 12:44:09
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>>839
払わされてるのに、ほとんど見てません
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- 842
- 2012/12/04(火) 14:19:40
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三浦大介っていうのは高齢でしかも孫(娘の子の畠山重忠)に攻められて討ち死にしたとはいえ
後世には長生きしたラッキーなキャラとしてありがたがれ、歌われてるんだよね
「三浦大介、百六つ」とか言って
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- 843
- 2012/12/04(火) 18:51:10
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三浦義澄、和田義盛なんかをからめれば・・・と思うが、和田は朝敵なんだっけ
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- 844
- 2012/12/04(火) 21:00:22
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>>832
指摘乙
導寸くらい知ってるわ
確かに三浦氏は大介〜導寸では無理があった
ネズミ算くらいの世界だ、この地での三浦氏
のネームバリューがでかいだけだな
ただ否定させてもらうと嫡男主義は「至上主義」じゃないぞ
そんな事を言い出したら源氏平氏の二大ブランドは皇統の庶流
がそれを拠り所に各地で武士を束ねていった産物だし、平氏北条、
源氏足利、平氏小田、源氏徳川なんてそのまた庶流だ
家系図を後づくりしたりしてまで庶流が利用している。
皇室の男系だって嫡男主義は現実不可能なので妥協した産物だ
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- 845
- 2012/12/04(火) 21:14:10
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>>皇室の男系だって嫡男主義は現実不可能なので妥協した産物だ
それにも関わらず最近の研究で、男系のみに受け継がれる
Y染色体の存在が判明したのは凄いよな。
オーバーテクノロジーかな? 昔の人は賢い。偶然と思えん。
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- 847
- 2012/12/04(火) 21:21:01
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この板でオフ会やるなら満昌寺だな。
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- 2012/12/04(火) 22:27:08
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うん?、ラストだと。世界一恰好いい老人、三浦義明の最期を書かせてくれ。これだけ覚えて今日は寝てくれ。
三浦義明が最高に格好いいのは、衣笠山に一人残り、 老齢にも関わらず、命より名を惜しんだことだ。源氏の家人、衣笠城主としての誇りまま、自刃に果てた(討ち死に説もあり)のが89才だった、ということ。89才だよ。
この時、忠よく仕える源頼朝の鎌倉政権勃興を信じ、再び仕えまつるよう息子たちを房総に生き延びるよう命じている。
父の御共、死出を覚悟の3人の息子たちは承知しない。しかし、 89才といえど、父親の命令は絶対なのだ。 泣く泣く父の命令に従い、衣笠城をあとにしたという。
89才という老齢の身でありながら、最後まで武士であり続けた義明の矜持は見事という他ない。
世界史に照らし合わせても、歴史上最高に恰好いい死にざまの一つではなかろうか。
この活劇は、NHKよりもハリウッドが似合うと思ってある。渡辺か高倉か、けんさんお願い。
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- 849
- 2012/12/04(火) 22:30:58
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うわぁ。
楽しい話でいっぱい(笑)
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- 850
- 2012/12/04(火) 23:17:31
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一の谷合戦でのひよどり越え伝記に出て来る佐原十郎義連って大介の息子だっけ?これかっけー。
険しい岩場となっており、さすがの坂東武者も怖気づくが、
三浦氏の一族佐原義連が「三浦では常日頃、ここよりも険しい所を駆け落ちているわ」と言うや、
真っ先に駆け下った。
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- 851
- 2012/12/05(水) 00:40:15
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衣笠城合戦のとき、「義明十三己来、弓矢を取って今年七十九」歳と、三浦義明が自ら初陣を飾る場面が『源平盛衰記』に記載されています。1180年(治承4年)で79歳なので、13歳は1114年(永久2年)になります。
郷土史によれば「三浦大介の年譜」の中に、1104年(長治元年)三浦義明13歳、父に従い武蔵一揆を平定すると書かれています。
同じ13歳でも、『源平盛衰記』では1114年になり、「三浦大介の年譜」では1104年になり、10年の開きがあります。
これは「三浦大介の年譜」が、『源平盛衰記』から記事を引用しながら、三浦義明の没年齢を『吾妻鏡』から引用したことによって生じた食い違いです。『源平盛衰記』では、三浦義明の13歳の初陣が、どこで誰と戦ったのかということは記載されていません。「三浦大介の年譜」では、13歳初陣に武蔵一揆という事件名を創作し、1104年に位置づけたものと思われます。
1104年(長治元年)、1114年(永久2年)にも、その年に該当するような事件は見当たりません。
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- 852
- 2012/12/05(水) 00:40:59
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ここ、カレー臭漂ってる。
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- 853
- カレー好き
- 2012/12/05(水) 01:53:36
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三浦のながれは本家は小田原の北条(当時は伊勢)に、蘆名は伊達政宗に滅ぼされている。
さらに駿河の流れは今川義元と一緒に桶狭間で信長に討たれ、美作の一族は尼子や毛利に翻弄されてる。
有名どころの引き立て役か?
大河といえば、吉宗の時にでてきた紀州藩家老、三浦長門守が 827の言う正木の末裔。
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- 854
- 2012/12/05(水) 08:24:28
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今日はさぶいな、車の水滴が凍ってた。
皆さん体には気をつけてね。
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- 855
- 2012/12/05(水) 11:52:38
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70歳台の話がいつまで続くんだあ
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- 856
- 2012/12/05(水) 11:54:52
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三浦一族の話を解りやすく説明してくれ
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- 857
- 2012/12/05(水) 17:04:44
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横須賀中央 西友跡地 瓦礫
www.youtube.com/watch?v=GGvurYxMGTg
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- 2012/12/05(水) 17:06:11
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ビルを壊して燃やすと、どのくらい問題になるでしょう?
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- 2012/12/05(水) 17:13:31
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流石に爆破解体は出来なかったか
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- 860
- 2012/12/05(水) 18:58:15
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tp://deaikei12bai.blog.fc2.com/
横須賀の話らしい!
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- 2012/12/05(水) 19:27:48
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海老蔵 プーチンかと思ったww
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- 2012/12/05(水) 19:38:49
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歴オタのドヤ顔うざすぎ。
そんなのはウィキで調べればわかること。
まさかみうらだいすけなんて読んではいないよな。
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- 863
- 2012/12/05(水) 23:21:21
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>>856
三浦一族は源頼朝の父・義朝に仕えていましたが義朝は平家に負けて死にました
伊豆に流罪になった頼朝に三浦一族は心を寄せていました
頼朝が挙兵し石橋山で敗北し逃げて来るときに三浦氏の当主である三浦大介義明という老人は
自分がおとりとなって敵をひきつけて三浦一族の主力を逃がし頼朝に援軍として送りました
三浦一族の助けもあって頼朝は天下を取りましたが三浦氏は頼朝の妻・政子のの実家の
北条家に滅ぼされてしまいました(おわり)
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