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  • 76
  •  
  • 2010/01/08(金) 20:35:19
>>75
まだまだその域に達していないということだよ。
本来図書館とは人を遠ざけるものであって、誰もが利用することを前提とした時点で図書館としての立ち位置を危うくするものだ
そしていつもの熱心な人が言うごとく無料貸本屋化する

いっそのことジャンプやマガジンでも置いてしまえばいい
それでこそ極めつけの市民サービスというものだ

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  • 77
  • 62
  • 2010/01/08(金) 21:21:45
>>72
横浜の場合は、野毛の方に中央図書館があるじゃない。あれって全国でも
市立では最大じゃなかったかな。あんだけ充実した図書館が相互利用でき
るのだから何も他の市とやらなくても済むんじゃないの。
>>74
相互利用に図書館の規模は関係ないよ。相模原なんかの場合でも座間市
とかと相互利用協定結んでるし。あくまで住民の利便性を考えてね。

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  • 78
  • 62
  • 2010/01/08(金) 21:35:40
>>75
だからたとえばだと言ってるじゃない。
わかりやすいようにわざと全部の館の蔵書数を同じにしただけ。

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  • 79
  •  
  • 2010/01/08(金) 21:40:28
>>77
>相互利用に図書館の規模は関係ないよ。
関係ある。横浜は中央図書館1館だけで150万、相模原は全市で130万。
横浜市にしか所蔵がない本も多いから、収拾がつかなくなる。

ちなみに横浜市図書館側の主張はこれ。 http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/library/koucho.html
>他都市の方が横浜市立図書館の利用が可能になりますと、横浜市立図書館に利用が集中する可能性があります。
>利用登録を市内に在住・在勤・在学の方に限定していても、資料提供が十分とは言えない状況にあります。

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  • 80
  •  
  • 2010/01/08(金) 21:48:46
>>76
>本来図書館とは人を遠ざけるものであって
意味不明。書店で誰でも手に取れる人気新刊小説を置く意味は薄いが、
誰にも求められない本ばかり置く図書館も価値がない。情報の貯蔵庫として意味をなさない。

>>78
そんな例がないのだから例える意味がない。
レファレンス対応なら足元の市町村図書館ではなく都道府県図書館が収集に取り組めばいいだけ。

ねっ、神奈川県さん。東京都図書館を見習ってくださいね。

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  • 81
  •  
  • 2010/01/08(金) 21:50:15
>>80
大衆が求めるレベルはブックオフであって図書館ではないということだ

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  • 82
  •  
  • 2010/01/08(金) 22:15:21
>>79
それなら、横浜市立図書館の利用登録は従来通り市内在住在勤在学者のままでいいから、
隣接市が便宜を図って利用登録ができるようにしたらどうか?

ここまで見た
  • 83
  •  
  • 2010/01/09(土) 02:34:36
>>72,>>79ほか
町田の金森図書館で、長津田の人が「横浜の図書館より断然近いのに
町田の図書館で何で借りられないの?」
と言っていた事があったなぁ。
確かに野毛の中央図書館へ行くより、原町田の中央図書館へ行く方が近いし便もいいし。

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  • 84
  •  
  • 2010/01/09(土) 08:24:37
昔(20年ぐらい前)東京都在住だったときに
川崎市や横浜市の図書カードを作ってもらって
借りたりしていた。今は出来なくなったのか。
それじゃあ退化だね。

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  • 85
  •  
  • 2010/01/09(土) 08:42:53
域外の人には、有料で図書貸出カードを発行できないものかね?

そのお金を蔵書購入に回せれば良いし。

ここまで見た
  • 86
  • 62
  • 2010/01/09(土) 10:56:21
>>62
横浜市の場合は特殊な例だし事情でしょう。あれだけの蔵書持ってる自治体は
無いんだから。相模原とかそのレベルの自治体であれば、基本的に住民の利便性
を一番に考えて相互利用を進めてる。一般的のはそうでしょうってこと。
あと県内であれば、県立図書館と相互利用出来るし。大概それで済む。

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  • 87
  • 62
  • 2010/01/09(土) 11:29:35
>>83
そういうことあるよね。まあ中央図書館から取り寄せればいい話ではあるけど、
町田市立図書館の場合はというか、横浜もたぶん同じなんだと思うけど要は、
Web上での予約が出来るようになって飛躍的に予約数が増えて、取り置きした本の
置き場がないとか、収拾がつかなくなってるので、今以上の相互利用はしない
ってことらしい。

ここまで見た
  • 88
  •  
  • 2010/01/09(土) 12:03:21
図書館は人気のある本はたくさん買ってニーズに応えるべきだよね。
ところが個人情報保護法とかで貸し出し記録とか統計情報を
全部消してるんだって。これじゃニーズに応えられないじゃん。
考えるんだけどこれは市長が頭悪いんじゃないかと思うわけ。
阿呆だから大事なことが判断できないんだよ。
俺が市長なら即日クビにしてるがな。

ここまで見た
  • 89
  •  
  • 2010/01/09(土) 12:17:36
〜だって という伝聞で他人を批判するのもあまり頭の良い人のやることではないと思います

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  • 90
  •  
  • 2010/01/09(土) 15:41:01
>>80
レファレンス対応なら、県立図書館、紅葉坂・川崎共にやってるよ。
ただ自然科学系は入生田の自然博物館へ誘導されることが多い。

あと他に、公文書館も広義での図書館。
二俣川の運転試験場から左奥に入った所、がんセンターの裏手にある。
県の施設にしては立派な建物だけど、知られておらずガラッガラ。
地誌歴史・社会科学・行政関係なら、懇切丁寧(すぎる位w)に対応してくれる。
ただ、潤沢な都と貧乏県とを比べるのは、少し酷じゃないかな。

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  • 91
  •  
  • 2010/01/09(土) 15:48:28
>>56
地区センターもそうだけど、学校開放の一環の小学校の市民図書室も大穴場だよ。
図書館の予約待ちが二桁三桁の人気本が新刊コーナにあったりするよ。

ここまで見た
  • 92
  •  
  • 2010/01/09(土) 18:46:11
>図書館は人気のある本はたくさん買ってニーズに応えるべきだよね。
だからさ、図書館は貸本屋じゃないって……。
自分で買える本は書店で買う。それでなくても現状の図書館は、ハリーポッターばかり何冊も購入。

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  • 93
  •  
  • 2010/01/09(土) 21:25:20
>>88
誰が何を借りたかって所だけ消してるんじゃないの?
書籍が何回借りられたってとこも消されているとは思えないな・・・

>>92
貸本屋じゃないとは言っても
一度も借りられないような書籍を税金で買われるよりもましだと思うが

ここまで見た
  • 94
  •  
  • 2010/01/10(日) 12:31:51
>>91
学校図書館と公共図書館は性質からして異なるのに、市民に開放しているなんて不可解。
そもそも、学校図書館には「学校司書」っていう教員免許と司書資格をもった専任の司書が配置されるはずなのに、
その小学校は何をやってるのだろう。もっとも、学校司書は子どもたちの読書教育の要なのに全然配置されないのが現状だが。
確かに学校というのは閉鎖性があった場所だけど、それでも図書館まで踏み込ませるのは異常だ。

ここまで見た
  • 95
  •  
  • 2010/01/10(日) 13:10:56
図書館法

第1条 この法律は、社会教育法(昭和24年法律第207号)の精神に基き、図書館の設置及び運営に関し
て必要な事項を定め、その健全な発達を図り、もつて国民の教育と文化の発展に寄与することを目的とする。

第3条 図書館は、図書館奉仕のため、土地の事情及び一般公衆の希望に沿い、更に学校教育を援助し、
及び家庭教育の向上に資することとなるように留意し、おおむね次に掲げる事項の実施に努めなければならない。

第3条の一般公衆の希望に沿いってあるなあ。
兼ね合いだな、問題は。

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  • 96
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  • 2010/01/10(日) 15:29:31
>>93
新刊で容易く買える本を、なぜ借りるのか。金を出して本を買いたくない以外の理由はあるのだろうか。
貧困状態ならわかるが、他の遊興に金は払えても本には金を使いたくない人が多すぎると思うし、
図書館がそれを増長させてる部分があるという話なんだけれどね。

ここまで見た
  • 97
  •  
  • 2010/01/10(日) 15:37:30
ある本などは二十冊以上も図書館が購入したそうだ。
その陰で、優れているがネームバリューのない本が図書館で購入できなくなっている。
図書館とは、このような本や著者と出会う場でもあるはず。
図書館が繰り返し大量に貸し出すため著者側は初版売り上げ減になって、増刷にまわらない例が多い。
食って行けなくなる著者が多く、著者の実績にもならないから次の本を出版できなくなる例もまた多い。
知名度のある作家でも初版3000部なんて今はざら。全国に配本できないくらいなんだから。

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  • 98
  •  
  • 2010/01/10(日) 16:42:52
レンタルビデオの場合、貸出しに応じて著作権者にお金が支払われる
仕組みが採用されている。以前貸レコードの頃そういう仕組みが無く
違法コピーが問題視されたため出来た仕組みである。

図書館も貸本という視点に立って著作権者に対価を払う仕組みが
今後は要求されることになるだろう。つまり図書館の有料化である。
当然、年収200万以下の貧民や、児童は支払いが免除されるように
すれば国民の学習の機会を奪うことにはならない。

図書館が大きな役割を担う上で有料化は避けて通れない。

ここまで見た
  • 99
  •  
  • 2010/01/10(日) 16:58:13
その通り
新刊は入れない、同じ本を複数購入をしないという毅然とした態度が必要かと。
声がでかいからその要望に屈するということがあってはならない。

ここまで見た
  • 100
  • 62
  • 2010/01/10(日) 18:00:20
>>98
有料化はともかく図書館の蔵書を充実するために税金がわずかでもアップされる
こと自体は私は構わないと思う。

ここまで見た
  • 101
  • 62
  • 2010/01/10(日) 18:13:18
>>99
全く違うと思う。上で書いた相互利用と関連してるけど、どこの図書館でも
新刊だとかある程度専門性の高い本だとかが需要が高い。でもそういった図書
を配備出来るのは一部の中央図書館とか予算に余裕がある図書館だけ。
だからそういう図書を求めて予約だとか取り寄せの件数が莫大になってる。
たとえば、法律に関する図書だとかは、法令によっては法改正が頻繁にあって
発行年度の古いものでは読む意味を成さない場合がある。

ここまで見た
  • 102
  •  
  • 2010/01/10(日) 18:19:53
>>101
需要が高いからという理由で本を入れてはならない
簡単に貸本屋化する傾向を作り出せるため。

取り寄せや予約に関しては問題ではなく放置していい。
短時間で読めるように→冊数を増やせ!という形にするとまた同じ問題が発生するため。

従って予約がさばけなくていい、取り寄せにいくら時間がかかってもいい。
どうしてもすぐ読みたければ買うという姿勢を持つことが大事。
もちろん買えない本もあるが、それは予約リストに従ってじっくりと待つ。

ここまで見た
  • 103
  •  
  • 2010/01/10(日) 18:20:32
図書館を有料化すると
「貸本屋として充実?させろ」という声が大きくなりそうな気配。
で著者側なのだけれど、作家たちが何度も図書館や司書に無料貸本屋状態になる大量買い、
大量貸し出しの問題点について反対意見を出している。
しかし無視もしくは意見を聞き入れようとしていないんだよな。
単なる金銭面の話としてだけでなく、もっと論議されてよい問題だと思うのだが。

ここまで見た
  • 104
  • 62
  • 2010/01/10(日) 18:20:48
でも、新しい図書を買う予算がない図書館ほどそういう需要の高くない図書で
埋め尽くされてる場合が少なくないと思う。
古図書の蒐集も図書館の役目かもしれないが、正直そういう需要の低い図書を
思い切って排除することも必要なのじゃないかと。

ここまで見た
  • 105
  •  
  • 2010/01/10(日) 18:28:03
>>104
それは単なる死蔵だ。
そうではなく司書に大きな権限を与えて
司書の裁量で本を揃える、決して市民の要望を通さないという態度が必要な時期に入っていると思う。

図書館ほど市民サービスが似合わない施設はない
「みんなの意見」を取り入れれば全館ハリーポッターとジャンプと迷い猫オーバーラン!で埋め尽くされるだけだからだ。
ここの司書の選択眼はすごいね、向こうはだめだなという会話が出来る図書館へ。

ここまで見た
  • 106
  •  
  • 2010/01/10(日) 18:35:01
>>104
さらに、お料理レシピアラカルト・電子レンジで楽々チン!
などという本が何年持つか?

こんなものは主婦が勝手に買えばいいだけの本であって
図書館に並べる必要などない。
だが予算が回るため、より生きなければならない本が買われず、また修繕されずという悪循環になっている。

児童書も問題だ、すべての児童書というわけでもないが
単に子育てで金がかかるし、絵本みたいな一過性の本は買いたくないの♪
なんて要望に応える必要はまったくない。

ここまで見た
  • 107
  • 62
  • 2010/01/10(日) 18:36:06
>>105
なあ聞きたいんだがあんたは司書なのか?
もし本当にあんたみたいのが司書やってるとしたら虫酸が走るよ。
バカじゃないのか司書の好みで図書そろえて誰がそんな図書館利用するよ。
全く話にならん。

ここまで見た
  • 108
  •  
  • 2010/01/10(日) 18:43:50
司書はコレクターではないし、私見だけで本を揃える役目でもない。
しかし数十年後に価値の出る本を察知しなければならない。
購入後一年以内に利用数が伸びなければ死蔵、というのでは図書館の機能は果たせない。
司書の目が届かない本もあり、これは利用者が希望を出して行くことになる。
だからといって、貸本屋になる必要はまったくない。

ここまで見た
  • 109
  •  
  • 2010/01/10(日) 18:49:20
>>107
自分の好みにあった司書を持つ図書館を利用するという方針を持てばいい。
同じ分野でも司書が違えば読みたくないということはあるだろう
そういうものだ。

意見箱はあってもいいが、取り入れる必要は基本的には無い。

ここまで見た
  • 110
  •  
  • 2010/01/10(日) 18:58:56
>>108
コレクター気質はどうしても必要になってくる
広く浅くでやってきた結果蔵書の程度が低い惨状ということもあるし
どうでもいいような理由で書架に本を並べられても困るからね

だからといって稀覯本だけ欲しいという訳の分からない司書が出て来ても困るが
そういった承認の段取りも含めて徹底的に見直すべき時期かなと。
ビブリオマニアでもなんでもない、知識もない司書が仕切っていてそれを市民が追認しているのも問題なのかな。

ここまで見た
  • 111
  • 62
  • 2010/01/10(日) 18:59:19
>>109
だから何でそこまで司書に拘るんだって話よ。
自分が必要な図書ぐらい司書を介さず自分で探せよって話だよ。
いくらでもその手段はあるはず。別に1つの図書館に拘る必要もない。
ただ置いてある図書館を探し出してそこで借りれば済む話。

ここまで見た
  • 112
  •  
  • 2010/01/10(日) 20:57:14
>自分の好みにあった司書を持つ図書館
極論すれば大宅壮一文庫的なものになるかもね。それは私設図書館や、ある特定の目的に
絞り込んだ図書館ということになる。さらに図書館に司書が一人のわけがなく、
仮にすべての司書が同じ見解の持ち主だなんてこともあり得ない。
公共の、しかも各区に一つといったような図書館では、専門性より網羅性に傾かざるを得ない。
網羅性の内容については、吟味しなければならないのであるけれど。

ここまで見た
  • 113
  •  
  • 2010/01/10(日) 21:07:42
司書が特定の好みで本を蒐集したとする。(同じ趣味の司書が何人かでもいい)
彼らが退職したあと、どうするの? 図書館の継続性が維持できないし、偏向した蔵書は
次代には取り扱いようのない趣味の世界になるだろうね。
文学を例にすれば、大正期の文学というくくりでこだわって集めるならまだいい。
これが特定の作風に、しかも他人には傾向が理解できないものなら、使いようのない公立図書館になるだろう。

ここまで見た
  • 114
  •  
  • 2010/01/10(日) 23:48:32
実は図書館長のポスト自体がぞんざいに扱われている。
神奈川県内では図書館長は県立図書館ですら課長レベル。役人にとっては閑職でしかない。
そのため、前例踏襲でさっさと本庁のポストへ戻ったり、疑似天下りの温床になっている。
図書館長に局長か副市長レベルの権限を与えないと改革は不可能だろう。

ここまで見た
  • 115
  •  
  • 2010/01/11(月) 07:52:49
それに司書の教育にも教職レベルにしなければならないだろう。

現状の「司書」は役所の職員だったり、外部委託のマニュアル化した業者。
酷い時には大学生のアルバイトや職場体験の中学生にやらせている。
司書の仕事は郷土資料など絶対に廃棄してはならない資料の保管や、市民の「知る権利」に応えること。
そのために他の図書館へのパイプも確立しなければならないし、資料の整理だけでなく研究も必要とされる。

ただ「暇そうな書架の番人」ではないことを、行政と市民がもっと自覚すべきだ。

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  • 116
  •  
  • 2010/01/11(月) 08:27:54
>>112
いや、全ての図書館がそれぞれの専門性に特化していくべきだ。
この場合専門性というよりも、司書へ特化するわけだが
図書館に汎用性はいらない。

ここまで見た
  • 117
  •  
  • 2010/01/11(月) 08:33:25
>>113
司書のポジションは非常に重要なわけで
退職を伸ばしに伸ばし、病床についてもなお意見が求められるというレベルに達する必要がある。
また司書に限っては師弟制度に近いものを実施する必要がある。
これは所蔵物の価値、選択や収集コスト含めての合理性を高めるため。
司書はそれぞれ専門があるので、あくまで専門分野に限って仕事をする

誰が司書をやってもいいというわけではない。

ここまで見た
  • 118
  •  
  • 2010/01/11(月) 08:46:54
>>114
行政が図書館の価値を認めていないも同然だからね。

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  • 119
  •  
  • 2010/01/11(月) 09:29:11
>>116
各区にひとつの図書館に専門性を課せるのは無理だろう。
別の図書館からの取り寄せができるからといっても、
本を求める漠然とした気持ちで書架を探す行為は大切なこと。
身近にある図書館には、このような機能が必要だろう。
取り寄せは、読みたい本がピンポイントでわかっているとき有効なのだ。
それと専門性と言うが、どのような分野に区分するつもりなのだ?
多岐にわたる要求に応えることができるほど、すべての図書館を特化分類できるのか?

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  • 120
  •  
  • 2010/01/11(月) 09:35:41
書架の間を探し歩く行為について補足。
AMAZONで本を買うのと、書店で本を買う行為の違いを考えてもらいたい。
AMAZONでも漠然とした検索が可能だが、書店のように未知の自分が意図もしなかった本と
出会うのとは大きな違いがある。
子供たちが児童書の棚を見て歩いて未知の本と出会い、ときとして大人の本にも興味を持つ、
そんな読書環境が図書館でもあるとは言えないか?(大人の場合も)

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  • 121
  •  
  • 2010/01/11(月) 09:37:53
>>119
そのような場合は面倒でも足を使ってもらう。
身近な図書館という形ではどうしても不十分な結果にしかならないことが明白であるし
予算だって限られている
この結果、利用者数が大幅減ということになればある意味成功だと思う。
貸本屋を求めていた人らをブックオフにでも引き取らせ
図書館は本来の輝きを取り戻す。

分野に関しては司書の器に全面依存するのでここで協議できる段階にはないと思っている。

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  • 122
  •  
  • 2010/01/11(月) 09:43:37
>>120
個人的には程度にもよるが児童書は全面廃止でいいと思っている。
ニーズがあるのはわかるが、図書館は子供の遊び場ではないので。
どうしても、というなら横浜市全域に1館くらいはあってもいいのかも知れない。

児童書に関しては親も本を読んでいないなら無駄だと思う。
せやったら与えとったらええねん、図書館やったらタダやしな!!
という姿勢ならなおさら。

親が本を買い与える姿勢を見せないことにはどうにも。

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  • 123
  •  
  • 2010/01/11(月) 09:48:04
>>121 専門性と言うが、どのような分野に区分するつもりなのだ?(再掲)
身近に図書館があることの意味を忘れてはならない。
それは毎日のように街の図書館に通っていた子供時代を振り返るまでもなく。
ところで専門性を突き詰めたい人は、国会図書館に足を運ばないのかい?
へたしたら素っ頓狂な場所にある市内、県内の図書館に行くより近くて話が早いんじゃないか。

ここまで見た
  • 124
  •  
  • 2010/01/11(月) 09:56:51
児童書反対論者がけっこういるのかな?遊び場ではない、たしかに。
もちろん本を子供に買い与えることは大切。書店で探すのも大切。
ただし古い本にも良書はいっぱいあって、このご時世新刊はすぐ品切れ・絶版。
このようなものと出会う場所として図書館があってもよいと思うよ。
成人すると忘れがちだが、公立図書館には本の環境と親しむ、本の広大な世界を知る、
という教育的側面もあるのだから。

ここまで見た
  • 125
  • 62
  • 2010/01/11(月) 10:04:43
>>119
>本を求める漠然とした気持ちで書架を探す行為は大切なこと。
それ自体は否定しない。だけど何度も書くが今はWebで書籍を検索することが
出来るし、場合によってはある程度あらすじが分かる場合もある。
だから求める図書をを探すついでに他の書架をさらっと眺めることはあってもいいと思う。
ただ、大抵はそんなゆっくり書架を眺めていられるほどヒマ人じゃない。

ここまで見た
  • 126
  •  
  • 2010/01/11(月) 10:13:05
>>123
司書に依存する(再掲)
逆に司書の得意分野以外はまったく揃わない形になる
だが、それでいいと思う
専門書の選り分けができず、とりあえず「よみもの」で揃えてしまえ、とやっている現状よりは。

>それは毎日のように街の図書館に通っていた子供時代を振り返るまでもなく。
子供の時分から図書館が使えないことを察知していて
親に本を買ってもらっていた
まったく利用しなかったわけでもないが。

砂時計アラームタイマー
フリックゾンビ
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