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  • 876
  •  
  • 2014/05/19(月) 13:10:43.40
今週のオチって割とシャレにならない事態がギャグ風にサラッと描かれてるけど、
なんかデジャヴ感を感じると思ったら毎度6巻最終話「回収」のオチに少し似てる。

無印なんかは特にそうなんだけど、前はこんな感じのシチュエーションでも
「○○損傷で全治○○ヶ月」みたいな強引なオチで終わる事が多かったんだよな。
小鉄なんかは屋上から飛び降りても無傷だったし

だからあの回の、壁から落ちただけで死にかけた小鉄の居た舞台は、
やはり異質な世界観を持っていたんだと思う。
その違和感を指摘する人もいたけど、誰よりもそれを強く意識していたのは多分、
他ならぬ作者だったんじゃないだろうか。

ところで何を「回収」したんだろうか?

違和感と言えば、あの年の夏休み編の導入部の「タイムスリップ」というネタも、
浦安のネタの中ではかなり異質な部類に入ると思う。
金子くんの話でもタイムスリップネタはあったけど、あれは勘違いだったし。

あの後小鉄はどうやって帰ったんだろうか

そんな違和感を覚えながらあの話を思い出すと、あの時の奈々子先生のセリフ

「小鉄が、消えた」

っていう言葉がなんだかゾッとした響きを持って聞こえてくるんだよな。
考えすぎかも知れないけど

ここまで見た

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