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  • 101
  •  
  • 2013/03/20(水) 03:56:58.03
>>94
>>100を踏まえて
仮にモラウが動く必要がない、例えば関所破りに対する門番的な戦闘をやる役目だとして、
モラウには、やたら固かったり鋭利だったり便利だったりする武器や防具、
防御用の土塁や壁を具現化することは、できなくはないけど、それらは万能ではない。
特に(相手との関わりにおいて)無条件では、不可能に近い。

ハンタの世界観(念能力)の根幹に関わる話だが、仮に本物のモラウ(操作系能力者)が、
モラウと同レベルの“強化系の”モラウとのタイマンになった場合…
操作系モラウが、煙からある程度のオーラを消費して、防具や土塁を作成したと仮定する。
強化系モラウが攻撃によりそれらアイテムを破壊したり、守られているモラウに
ダメージを与えたりする為に必要なオーラ消費量は、前者に比べてはるかに少ない。

攻撃により相手にダメージを与える、オーラを手足のガードに集中して相手の攻撃力を緩和する、
こういった作業にオーラを用いるのは、強化系能力者の直接的なオーラ運用が何よりも優れている。

もちろんモラウ自身が言うように、煙から様々なアイテムを具現化して戦う彼のスタイルは、かなり応用が効く。
例えばユピーの冷静と情熱の爆風に対する、逃げ場のない状況での防御を考えた場合、
強化系能力者は自分のオーラで体を(あるいは他者を)守るるしかないが、
モラウは広範囲にある程度の固さの煙の土塁を一瞬で築く(オーラを体の外に一度顕在化して
独立した防御に使う。しかも残ったら回収・再利用が可能)ことができる上に、
自分の体は強化系と同じやり方の防御を重ねることができる。
だいたい以上。

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