バキュームカーの思い出 [sc](★0)
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- 2005/03/01 20:24:35
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【国際】中古バキュームカー 横浜市、スリランカへ
横浜市は２８日、スマトラ沖大地震の被災地であるスリランカに、
同市保有の中古バキュームカー９台を寄贈すると発表した。
同国の避難民がし尿処理に困っていると聞き、支援を決めた。６日に船便で輸送する。
市によると、２月に環境省から市に対し、
バキュームカーの寄贈ができないかと問い合わせがあった。
同国では現在でも大勢の国民が避難キャンプで生活しており、
し尿の悪臭や害虫の発生などの衛生面で悩んでいるという。
そこで、今年度末で廃車にする予定だった９台を贈ることにした。
同市には現在５９台の車両があり、約４５００世帯の汚物くみ取りを行っている。
「８年以上の使用」「走行１０万キロ以上」という更新基準があり、今回９台が対象となった。
中古車として販売することも検討していたため整備状態は良好だという。
新車購入の際は１台５４０万円だった。
寄贈車両には、漢字と英字で「横浜」と明示して贈る。
「海を越えた遠い国からも早期の復興を願っている、という思いを伝えたい」
（市環境事業局）という。
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1109674642/
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