【猛毒】トラフグの肝【危険】 [sc](★0)
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- 2004/09/01 05:47
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>>62さん
大分には以前に仕事で、1年半程住んでいました。
住み始めた初期は、ふぐ屋に週4〜5回で行っていました。
当然顔を覚えられ…w
常連だからって言う訳でなく、ふぐ肝は一見さんにも普通に出てきますよ!
毒抜きの為に、ふぐ肝をボイルする際、頻繁に注射器(針はなし)で内部に水を入れるそうです。
テトロドトキシンは水溶性毒だから、この課程で出てしまうそうです。
3時間以上蒸すそうです。最初と比べ、肝自体も随分ちっちゃくなるとか。
但し夏はふぐの悪食の為毒性が非常に強くなるとの事で、肝は出してもらえません。(夏はふぐの身自体が味が落ちる為、出さないところも多い。その間は冷凍物か、他の魚を出す。)
生で食す店もありますが、これは致死量を考慮しての事。
但し厳密に毒の了を測定する訳でもなく、当然に毒の含有量も個体差がありますから、私は大分では食しませんでした。
今はインキュベーターがあるから、仮に中毒になっても大丈夫らしいです。
逆に山間の温泉宿なんかで「珍味」としてこっそり食べさせる所の方がヤバイらしいです。(救急車を呼んでも間に合わないらしい)
以上です。仕事があるから、1時間程寝ますw
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