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  • 2012/12/26(水) 21:47:31.09
【サッカー】 想像を絶するJリーガーの薄給・・・年俸300万円前後はザラ、月額15万円の選手も★2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1356511378/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121226-00000003-nkgendai-spo
<プロ契約最低選手の年俸は180万円>
 女子サッカーの皇后杯(全日本女子サッカー選手権)決勝(24日)でINAC神戸が、ジェフ千葉を
1―0で下して大会3連覇を達成した。
 この神戸、不景気サッカー界にあって11月にはフルサイズの夜間照明付き人工芝グラウンドを備え
た「神戸レディースフットボールセンター」をオープンした。19日にはクラブハウスも完成。一部Jリー
ガーから「オレたちより年俸も環境も上を行っている。うらやましい」の声が聞こえてくる。
「Jリーグの年俸更改がスタート。例年以上に厳しく、どのチームのフロントも『金がない』の一点張り。
日本代表級と助っ人以外は、監督も選手も年俸半減者が続出している」(サッカー記者)
 今季開幕時点のJ1監督で、日本人年俸トップは大宮・鈴木前監督の6000万円。最低は札幌・石崎、
磐田・森下の2000万円。平均3500万円ともっぱらだが、来季は「J1で年俸1200万円前後の監督が
何人も出てきそうな雲行き。J2はもっと悲惨です。年俸800万円の某監督が、半分の400万円で勘弁
してくれないかと言われて愕然としていた」(前出の記者)。
 選手の平均年俸は約2500万円といわれているが、それが軒並み大幅ダウンである。
「昨季のプロ契約最低選手の年俸は180万円だった。月額15万円です。この選手以外のJリーガーも、
年俸300万円前後はザラです。そんな薄給Jリーガーも契約更改で3分の2、半分の額を提示されて
いる。なでしこリーグが、女子サッカーブームの追い風に乗ってプロ契約選手が増加傾向にあり、
INAC神戸所属の沢、大野、川澄といった代表級は500万円前後の年俸をもらっている」(前出の記者)
 貧乏Jリーガーが「なでしこリーグでプレーしたい」と声を上げるのも時間の問題か――。.日刊ゲンダイ

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