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  • 2012/05/13(日) 17:02:21.20
サガン収益1・7倍予想 債務超過解消へ3億円増資

 サッカー・J1サガン鳥栖を運営する「サガン・ドリームス」(竹原稔社長)は12日、J1初年度となる第9期
(12年3月〜13年1月)の事業計画を発表した。クラブ経営の基盤となる営業収益は前期比約1・7倍の
12億1100万円を見込んでいる。

 計画によると、平均入場者を7千人に設定。チケットの料金アップにより入場料収入は前期比約70%増の
2億8500万円、広告料収入は約90%増の4億9千万円とし、当期純利益は1億300万円を見込んでいる。

 一方、第8期(2011年3月〜12年2月)の事業実績は、当期純損益が3億5700万円の赤字となった。
選手への勝利給が増えたことや、J1昇格に伴う出費がかさみ、経常損益が約1億円の赤字。クラブライセンス
制度に向けて会計基準を見直し、シーズンチケット収入などの計上時期をずらしたため、約2億5千万円の
特別損失が出た。

 2億9700万円の債務超過となったが、この日の株主総会で3億円の増資が決定されたため、5月末まで
に解消される見通し。

 竹原社長は「より目に見える形で、安心して応援してもらえるチームにしたい」と話した。新取締役として
財務・営業担当の谷村修三氏の就任も承認された。

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2203682.article.html

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