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  • 2009/02/22(日) 21:35:27
世界最高峰の現役ピアニスト、マルタ・アルゲリッチの魅力や凄さを
鍵盤板らしく、同じピアノ弾きという観点から分析したり語っていきましょう!

参考演奏:
ショパン スケルツォ第3番(ショパン・コンクール 1965)
http://www.youtube.com/watch?v=a0nInkOn0zQ

ショパン 英雄ポロネーズ
http://www.youtube.com/watch?v=KCSEwfqs-VM

チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番(別府アルゲリッチ音楽祭 2001)
http://www.youtube.com/watch?v=JbsvPMbC55A

モーツァルトのピアノ協奏曲第20番(グルダ・メモリアル・コンサート 2005)
※グルダ兄弟とやりとりするドキュメント付き
http://www.youtube.com/watch?v=vmNP-cOADCg


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  • 2009/03/14(土) 05:18:17
アルゲリッチと同格のピアニストは100年間でもそんなにはいない。
古くはギーゼキング、リヒテル、ホロヴィッツ。
同年代ではポリーニ、アシュケナージくらいだろう。
女性ピアニストの同格は、もちろん一人もいない。

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  • 49
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  • 2009/03/14(土) 11:46:31
>>48

マイラ・ヘスやマルグリット・ロンやらいろいろいるだろ。モーツァルトや
バッハではイングリッド・ヘブラーに絶望的に負けるし、スペインモノでは
ラローチャのパッションには及ぶべくもない。

男のピアニストでアルヘリチなど及びもつかない雲の上なんてのも山ほどいるわ。
そもそもエドヴィン・フィッシャーやアルフレッド・コルトー、ヴィルヘルム・バックハウス、
今の時代でもアルド・チッコリーニやツィマーマンその他にボロ負け。

アルヘリチの最大の価値は、何でも小器用に弾きこなすこと。舞台芸者としては
うってつけのキャラということで、グラモフォンの全面支援があったから
ここまで来ることができただけ。名手と持てはやす評論家やディレクターは
山ほどいるけど、名演と言われる演奏はなぜかほとんど見あたらない。


ま、アシュケナージなんか挙げている時点でお前のお里が知れるけどね。

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  • 2009/03/14(土) 12:33:20
>>49
コルトー、バックハウス、ツメルマン、チッコリーニはアルゲリッチより
下なのは明らかだよ。
へブラーもラローチャもまるで駄目。
あんたのは話にならん。

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  • 2009/03/14(土) 12:39:29
アルヘリチと呼ぶ人は、かなりの老人?
30年位前の資料にそうも読めるとあるが、今はそう呼ぶ人は
いないよね。

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  • 2009/03/14(土) 12:45:01
>>50

何の曲の演奏が、具体的にどのように上だったのか言ってごらん。

>>51

アルゲリッチなんて汚い発音は嫌い。

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  • 2009/03/14(土) 12:46:18

ま、

>コルトー、バックハウス、ツメルマン、チッコリーニはアルゲリッチより
>下なのは明らか

こんなこと書いている時点で自分はツンボですと言っているのと同じ事だけどね。

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  • 2009/03/14(土) 13:54:46
53がツンボでしょw

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  • 2009/03/14(土) 20:03:51
>>51
クラ板じゃ割りと普通に言ってるよ。
若くてもすかしてる人とか
英語よりも現地読みを重視してる人なんかはスペイン語風発音してると思う。

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  • 2009/03/15(日) 03:02:19
吉田秀和はアルゲリッチの方が適切みたいなこと言ってた気がする(理由は忘れた)。

アルゲリッチ本人は
アルゲリッチという発音が一番気に入っているらしい。



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  • 2009/03/15(日) 04:38:15
アルヘリチとかアルゲリッヒとか呼んでいる人は
古い呼び方だから、年配の人。年がわかる。

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  • 2009/03/15(日) 11:29:15
馬鹿な評論家もどきは否定する事に執着する。
それはせいぜいゴミを拾い集めてゴミ箱に捨ててる位の有用性しかない。

それは誰にでも簡単に出来る事である。
にも関わらず何故かそれが自己顕示になると信じている。
しかし、どれほど偉そうにしても誰にも尊敬されたりはしないのが悲しい。


評論家の本来的機能とは、価値を発掘する事、価値を創造する事であり、
それを広めることであって、
その時に初めてアーティストに尊敬されうる評論家というものが可能になる。


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  • 2009/03/15(日) 11:50:33
アルゲリッチ、ソロ演奏家時代は、ライブは時にスピード感はあるけど、
弾き飛ばしていることも多い。
コンチェルトは、ラベルとプロコの3番(いずれも日本で)快演だった。
チャイコは(カーネギーでのアイザック・スターン追悼演奏)を聞いた。
このときは雑だった。しばらくこの曲は弾いてなかったなと感じた。

この20年ぐらいは、アンサンブル accompanist だからいまいち、
CD は買うけど、本人だけの魅力がわかりづらいので、不満を感じる。
だれか、共演者のバイオリンかチェロを演奏会前に盗めよ。


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  • 2009/03/15(日) 12:05:29
なんでソロ (ライブはともかく、レコーディングでも) しないんだろう?
ソロだとセルフコントロールがきかなくて暴走爆走目茶苦茶になるからか?

アルゲリッチも終わったなと思う。
テクだけピアニスト。

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  • 2009/03/15(日) 15:24:16
すみだトリフォニーのライブ(DG)CDを聞いたことないの?
ショスタコービッチとチャイコフスキーの室内楽で
クレーメルとマイスキーとのアンサンブル。
これを聞けば、アルゲリッチがソロなど弾く必要がない事がわかる。
この日のアンコールのタンゴ一曲を聞くだけで、彼女が天才であることが
十分伝わってくるではないか。ソロはもう弾かなくていい。

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  • 2009/03/15(日) 23:54:45
>>60
>アルゲリッチも終わったなと思う。
>テクだけピアニスト。

なんにも分かってないんだなw


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  • 2009/03/18(水) 11:03:21
英雄の44、76、166小節の左手E♭オクターブ高い。

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  • 2009/03/24(火) 21:58:37
アルゲリッチレベルの弾き手を批判できるほど上手い
弾き手が集うスレはここですか

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  • 2009/03/24(火) 23:09:21
アルゲリッチ様はみんなが思うほど馬鹿じゃないんです。
ご覧なさい、あのレパートリーの異様な少なさを。
あのテクニックなら弾けない曲なんかないだろうに、自分の良さ、悪さを客観視して慎重に選んでらっしゃるじゃあーりませんか。

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  • 2009/03/24(火) 23:48:49
下手くそなやつがいくらレパートリー多くても下手は下手だけどなw

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  • 2009/03/25(水) 00:22:55
>>66
おっとビレットの悪口はそこまでだ

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  • 2009/04/06(月) 18:10:40
うおいおいうおいうお

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  • 2009/04/06(月) 18:20:34
アルゲリッチやリシッツァの凄さは、
驚嘆すべきものがある。
もちろん、ラローチャやほかの
ピアニストもすごいが。

フジコ・へ民具は、カンパネラ以外の曲をネットで検索して
試聴してみたら、それほど言われるほど下手ではない。
カンパネラを売りにしているから損なんだよ、彼女。

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  • 2009/04/06(月) 18:25:48
アルゲリッチは英語読みで、
アルヘリチはスペイン読み

カタルーニャ読みでは、「アルジェリーク」だなんていう、
エロゲーか美少女ゲームか、ギャルゲーのタイトルになりそうな響きになる

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  • 2009/04/07(火) 16:15:26
アルゲリッチは 書道でたとえると
勢いよく、速く書ける名人芸を披露しているんだと感じる。
それも、草書のように崩して書いているのね。
でも、あまりにも達筆なわけだよ。
だから、達筆の天才は、凡人には読めない、もしくは読みにくくなってるだけ。


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  • 2009/04/07(火) 18:41:13
ルガンスキーやアンスネスみたいな正確無比な演奏が出来ないから崩しに逃げてるだけだろ(笑)



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  • 2009/04/07(火) 21:06:17
リヒテルなんかは、アルゲリッチに近い。

ポリーニなんかは、楷書で清書して、一字一句おろそかにしない。
力強く、太い、大きな文字を書いている、もし書道でたとえるとね

ポゴレリチはね、教科書の手本をなぞってないけど、そうじゃなくても
上手い下手を超越していて、個性的な筆さばきでくせのある字を書いている
感じ

ほかにも、ていねいに字を書く人とか、雑だけど味のある字をかくひととか、
それらはもう、好みの問題だと思う。と、なぜか音楽やピアニストを
書道にたとえてしまった

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  • 2009/04/08(水) 20:01:52
アルゲリッチのもうひとつの凄さはね、語学堪能なところ。
まあ、ヨーロッパの教養人なら、ヨーロッパの言語に
限り、何ヶ国語か、操れるひとがいるみたいだけど、
アルゲリッチは数ヶ国語で、インタビューに応じている。
さすがに、職業ピアニストに嫌気がさして、秘書になろうと
しただけのことはある、語学力、語学堪能だという印象を持った。

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  • 2009/04/09(木) 12:28:13
>>73
リヒテルをアル下痢っちみたいなゴミと比べるな。
リヒテルに失礼だろうが。

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  • 2009/04/10(金) 15:02:30
アルゲリッチの演奏を聴いて、
あのエネルギッシュな演奏に
ノックアウトされるリスナーは
多いだろうと。実際そうだし。

フジコの演奏は聴いていられない。

アルゲリッチとリシッツァはマジで凄い。

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  • 77
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  • 2009/04/10(金) 22:01:25
↑アルゲリッチのテクニックの凄さしか理解してなさそう。

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  • 2009/04/11(土) 11:17:35
リヒテルのどこが草書なのか説明してみい!

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  • 79
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  • 2009/04/11(土) 14:00:22
排便に例えると、ものすごい勢いの下痢ってとこかな。
リヒテルは巨大な一本糞。

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  • 2009/04/11(土) 14:23:45
マダムったら。。。

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  • 2009/04/11(土) 19:42:17
リヒテルの平均律はやわらか。

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  • 2009/04/11(土) 22:10:56
アルゲリッチはリヒテルを超えてるよ。
世界一のピアニストがアルゲリッチ。


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  • 2009/04/11(土) 22:46:08
アルゲリッチしか聴いたことない、まで読んだ。

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  • 2009/04/11(土) 23:14:09

アルゲリッチは顔も演奏も一定角度美人。得意なレパートリーから
外れると案外ボロボロ。

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  • 2009/04/11(土) 23:19:22
何でもかんでもただ間違えないで弾くピアノマシーンより1000000倍まし。

というより聴く価値ない。

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  • 2009/04/12(日) 02:12:07
なんでもかんでもミスが多くてテンポ滅茶苦茶の奴よりはピアノマシーンの方が1000000倍まし

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  • 2009/04/12(日) 11:39:50
>>75
リヒテルとアルゲリッチの演奏スタイルって、やや似てると感じるが……


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  • 2009/04/12(日) 15:28:51
深緑色とこげ茶色くらい似てる。

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  • 89
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  • 2009/04/12(日) 19:23:28
リッくんもけっこうヤンチャだからなぁ。

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  • 2009/04/13(月) 12:43:53
アルゲリッチって、ティエンポとはもちろん、
ランランや、女性のピアニストとかとも
いっしょに、ピアノ弾いてたね。キーシンとも
弾いてた。そういう音楽上の交流を
大切にしようとしているんだろうか? 

だからこそ、ソロをやる気がないのかなあ?

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  • 91
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  • 2009/04/13(月) 14:03:59
先週の木曜日(日本時間)にイタリアで弾いたシューマンの「夢のもつれ」が
早くもYOU TUBE にアップされているけれど
あの速いパッセージ、テクニックがいまだに衰えていないし
やはり凄いわこの人

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  • 34
  • 2009/04/13(月) 16:54:46
>>90
単に本人が一人でやる方が面白いか、誰かとセッションする方が面白いかの問題じゃね?

とりあえずあんまり内向的な人ではないんで無いの?
自分の中を掘り下げるより、誰かとの関係で生まれてくる何かに興味があるというか。

ピアノの弾き方一つとってもグールドみたいにピアノにめり込んでいくみたいな感じがないよね。
きちんとピアノに向かい合って、ピアノを操ってる感じ。

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  • 93
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  • 2009/04/13(月) 19:29:46
一人だとどうしていいか分からないらしいよ。
自分に似てる。

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  • 2009/04/16(木) 08:44:40
>>92
グールドは自閉症か、アスペルガーだといういわれもあって、
彼が録音に走ったのと、アルゲリッチがセッションに走ったのとは、
ずいぶん意味合いが違うのは、当然のような気もする。
グールドは内向的にピアノにのめり込むのは、自閉的だからだろ。

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  • 95
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  • 2009/04/16(木) 08:55:02
テクニックが衰えないのはやはりあの完璧な脱力のおかげ?

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  • 96
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  • 2009/04/16(木) 09:58:19
>91
URL教えてください。

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  • 97
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  • 2009/04/16(木) 10:02:24
劣化ランランだな、このオバハンは。

ランランは崩壊しそうで絶対にしないからいいけどコイツはすぐ弾きとばしたりするからな・・・
簡単とほざいているプロコの7番ソナタなんて聴けたものではない。



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  • 2009/04/16(木) 19:31:04
>>96
ふつうにyou tubeを開いて
argerichで検索すれば出てくると思うよ
じぶんも最初、70年代のCDを流しているのかと思った
この曲は右手ばかりに注意がいくけれど
弾いてみて難しいのはどちらかといえば左手かなあ。

コロコロ回る右手と弱音の左手跳躍がおみごと。

砂時計アラームタイマー
フリックラーニング
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