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  • 2009/02/22(日) 21:35:27
世界最高峰の現役ピアニスト、マルタ・アルゲリッチの魅力や凄さを
鍵盤板らしく、同じピアノ弾きという観点から分析したり語っていきましょう!

参考演奏:
ショパン スケルツォ第3番(ショパン・コンクール 1965)
http://www.youtube.com/watch?v=a0nInkOn0zQ

ショパン 英雄ポロネーズ
http://www.youtube.com/watch?v=KCSEwfqs-VM

チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番(別府アルゲリッチ音楽祭 2001)
http://www.youtube.com/watch?v=JbsvPMbC55A

モーツァルトのピアノ協奏曲第20番(グルダ・メモリアル・コンサート 2005)
※グルダ兄弟とやりとりするドキュメント付き
http://www.youtube.com/watch?v=vmNP-cOADCg


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  • 124
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  • 2009/06/29(月) 13:20:38
リヒテルも高く評価してたよね。グリンベルクさん

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  • 125
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  • 2009/06/29(月) 14:04:22
>>122
>グリンベルクはただ弾けるだけじゃないから。。。

>そうじゃなかったから、この人の場合、録音もできる立場じゃないから。

日本語でおk

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  • 126
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  • 2009/06/29(月) 21:55:46
>>123

>>111のように、アルゲリッチ以外の女性ピアニストが…と記載している
時点ですでにアウトだと思う。

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  • 127
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  • 2009/06/30(火) 09:07:27
アルゲリッチのテクニック上の特性は「連続オクターヴを速く弾ける」という一点にあると思う。
ホロヴィッツやカペルと同じタイプに属する。
こういうピアニストは演奏が高揚すればするほど、音楽が凶暴化する傾向がある。
特にバルトーク、プロコフィエフ、ラフマニノフではこの傾向は顕著になる。

だからこそ あそこまで聴衆を熱狂させられる。
逆に印象派や古典系の曲は苦手、もしくは出来不出来が激しい。

本人も早くからそのことに気がついて、何とか改善しようと努力していたフシはある。
室内楽にのめりこんだり、連弾や現代曲に手を出したり、、、。
だけど生まれ持った「ピアノ極道」の血を消すことは出来ない。観客も「それ」を期待している。
ある意味、悲劇のピアニスト。


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  • 128
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  • 2009/06/30(火) 09:14:18
127の意見は狭すぎ。

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  • 129
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  • 2009/06/30(火) 10:29:50
127には全く同意しかねる

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  • 130
  • 127
  • 2009/06/30(火) 14:12:17
>>128-129
、、、弾き手のしての意見なのだが。
彼女がショパンコンクールで優勝した時は大騒ぎだったぞ。
南米出身の黒髪の美少女が、ソ連やヨーロッパの強豪を抑えて圧倒的なテクニックで優勝。
これ以上のドラマはない。

付いたあだ名が「鍵盤の雌豹(めひょう)」。
プロコフィエフの戦争ソナタを超高速で弾き終えた後の、ゾッとするような妖艶な微笑に
魂を奪われたピアニストは、俺以外にも多くいただろう。

アルゲリッチ本人は、いたって内省的で勉強家だったそうだが、周りがそれを許さなかった。
彼女もまた商業主義に潰された非業のピアニストの一人になる寸前だった。
その後のことは皆さんご存知だと思うが。

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  • 131
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  • 2009/06/30(火) 14:57:26
ピアニストって?
その後の事って?

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  • 132
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  • 2009/06/30(火) 19:00:35
>>ピアニストって?
アルゲリッチは、同業者が金を払って聴きに来る 数少ないピアニスト。

>>その後の事って?
指揮者シャルル・デュトワとの結婚。
夫婦で来日したものの、大喧嘩して公演をキャンセル、単身帰国(その後離婚)
離婚後もプライベートではお盛んでした。


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  • 133
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  • 2009/06/30(火) 19:16:03
>魂を奪われたピアニストは、俺以外にも多くいただろう。
について聞いた。
あんたピアニストなん?どんな?

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  • 134
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  • 2009/06/30(火) 19:20:25
>彼女がショパンコンクールで優勝した時は大騒ぎだったぞ。
>南米出身の黒髪の美少女が、ソ連やヨーロッパの強豪を抑えて圧倒的なテクニックで優勝。
>これ以上のドラマはない。
>
>指揮者シャルル・デュトワとの結婚。
>夫婦で来日したものの、大喧嘩して公演をキャンセル、単身帰国(その後離婚)
>離婚後もプライベートではお盛んでした。

・・・・・・・ポカーン

で? だからなんなのよー!て感じよ?
そんな「ピアニストガイド」にでも書いてありそうな事をそっくりここで書かれてもね。

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  • 135
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  • 2009/07/02(木) 10:28:49
>>134
せっかく話題を提供してくれてるのに、しらけるようなこと書くな。
どあほ。

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  • 136
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  • 2009/07/02(木) 11:03:05
要するに肉食系女流ピアニストに食われた草食系男性ピアニストは数知れずと(演奏レベルでも、せくーすでも)

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  • 137
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  • 2009/07/07(火) 18:59:57
ベロフ、フレイレ、コワセビッチとかが「草食系」の方々ですか

コワセビッチはアルゲリッチ、デュ=プレともやってるのだから、ある意味
凄い人だw

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  • 138
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  • 2009/07/07(火) 21:24:23
やぱーり肉食というより、吸血系て感じかなw
若い草食男子の生き血を吸ってますます激しく妖しく輝くヴァンパイア・アルゲリッ血

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  • 139
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  • 2009/07/08(水) 21:02:14
マルタの左手のリズム感は神だね!
今の現役じゃ誰にも真似出来ないぜ

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  • 140
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  • 2009/07/08(水) 21:22:55
どなたかアルゲリッチの幼少時代の演奏を収録したものを聞いたことある方いませんか?
知っていたら教えてください。

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  • 141
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  • 2009/07/11(土) 11:41:18
>>138
やっぱしティエンポ君のティンポも食われたのでしょうか?


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  • 142
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  • 2009/07/12(日) 08:50:08
>>140
10歳で弾いたシューマンのコンチェルトのCDが出ていますよ。
はっきり言ってその辺のピアニストより上手い。
その頃のアルゲリッチは、毎週、ショパンエチュードと
平均律を2曲ずつ仕上げていたそうです。

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  • 143
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  • 2009/07/12(日) 22:36:47
>>142
教えてくださってありがとうございます。
我が子と同じ10歳で、シューマンコンチェルトですか!!
CD欲しいので詳細教えてください。
スレ違いをお許しください。

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  • 144
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  • 2009/07/14(火) 11:42:43
>>143 故郷ブエノスアイレスのコロン劇場でわずか8歳の時に弾いているベートーベンのピアノ
コンチェルト1番と10歳で弾いたシューマンのコンチェルトあとソロ曲が1曲入っています。とにかく
60年以上前の録音であまりにも音が悪すぎます、ただアルゲリッチが大天才というのは
わかります、ジャケットの写真がかわいいです8歳位のアルゲリッチで髪がショートでパーマをかけて
いるようです(ロングヘアーがトレードマークのアルゲリッチ子供の頃はショートだったのですね)
アルゲリッチの大ファンなら音が悪すぎるのも承知の上で買ってもいいかなと思う1枚です。

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  • 145
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  • 2009/07/14(火) 14:27:09
>>144
まだ売ってますか?
Amazon見てもないです…。

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  • 146
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  • 2009/07/14(火) 14:43:39
>>145 HMVにあります。他にCDではありませんがipodをお持ちでしたらitunes
でも購入可能です。くれぐれも、申し上げておきますが音は最悪です。あくまでも、
天才少女アルゲリッチを知る為の資料的CDです。

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  • 147
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  • 2009/07/15(水) 19:08:42
>146
ご親切にありがとうございました。
アルゲリッチの大ファンなので購入しようと思います。
小さい頃からどんな教育を受けてきたのかもっと知りたいです。

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  • 148
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  • 2009/08/03(月) 17:48:19
彼女はまた、数ヶ国語話せるのも凄い、インタヴューも数ヶ国語。


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  • 149
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  • 2009/09/13(日) 15:29:44
最近、you tubeにアップされた
リスト「死の舞踏」が凄い!

バレンボイム指揮のパリ管で86年のライブ録音だから
「スペインの庭の夜」と同時期かな?
怒濤のオクターブ、聴き惚れました・・。

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  • 150
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  • 2009/09/13(日) 17:24:49
あの、キーシンの筆おろしはやっぱりその………

ハー………

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  • 151
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  • 2009/09/14(月) 02:08:39
30差ぐらいか。40代だもんそんなの余裕ぶちかましてるだろうな
ただよく共演してるわりに、あんまり吸い取られてる感はないがw

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  • 152
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  • 2009/09/14(月) 16:16:45
キーシンは女性にあんまり興味ないようなきがする

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  • 153
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  • 2009/09/15(火) 13:45:48
じゃあティンポ君とかもとっくに餌食・・・・・・・

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  • 154
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  • 2009/09/16(水) 07:52:21
>>152
マルタ含む三婆のおかげで女性恐怖症になったかもしれん

てのはネタで
彼はいつも違うおにゃのこを連れ歩いてるらしいが

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  • 155
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  • 2009/09/18(金) 10:29:02
>>150
それ何て青い体験

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  • 156
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  • 2009/09/20(日) 19:00:48
あおいあおいw

今じゃ見る影もない、おっさん。

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  • 157
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  • 2009/09/21(月) 00:20:11
>>155
昭和は遠くなりましたね

>>156
確かに38手前って言えばおっさんはおっさんだが
見る影もないって言う人たちはどうもわからん
『外人』の顔の区別がつかないんじゃなかろうかと疑ってしまう
けっこう少年の面影残ってるし充分青年かと


ん…てことはまだ続いてたりするのか

ここまで見た
  • 158
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  • 2009/09/25(金) 15:30:45
まあ普通は日本人の感覚でしか見ないからだろーな
あの人すごい童顔だもんね
逆に今の姿を見ると「そうか…あの時本当に12歳だったんだな…」とか思う
マルタは確かにおばさまになったがやっぱり美人だ

ってここ何の話するとこだっけ
あ、いいのか

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  • 159
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  • 2009/10/12(月) 08:20:00
you tubeの死の舞踏は彼女の魅力満開、
とてもexcitingな演奏で面白いと思います。

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  • 160
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  • 2009/10/12(月) 08:52:57
>>159
おまいどんだけ死の舞踏気に入ったんだよwあちこちで同じの書いてるだろ

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  • 161
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  • 2009/11/12(木) 18:53:22
http://music.2ch.net/classical/kako/1036/10364/1036485906.html
こんなスレあったのな…

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  • 162
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  • 2009/11/21(土) 00:27:05
テクはすごいと思うが、猛烈すぎて情緒が感じられない。ショパンの曲とか特に合わないなと思う。


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  • 163
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  • 2009/12/14(月) 06:28:12
そうですね、女性の演奏というよりは男顔負けの力強い演奏ですよね。
でも、きっとクララ・シューマンもこんな感じではなかったのでしょうか。
聴いていて心地好いです。

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  • 164
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  • 2009/12/14(月) 16:08:56
男の方が繊細な演奏する

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  • 165
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  • 2009/12/19(土) 21:29:12
>>164

おだまり。具体例を述べなさい。

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  • 166
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  • 2010/01/14(木) 00:22:01
死ね

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  • 167
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  • 2010/01/16(土) 22:57:50
内田光子と恐山でジョイントコンサートしてほしい。
アルゲリッチは別府の地獄好きだから
そっち系は好きだと思う。内田光子は顔からして…

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  • 168
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  • 2010/01/24(日) 20:51:30
>>167
ピロコの亡霊が出てきたら困るだろ。

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  • 169
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  • 2010/01/25(月) 10:40:02
>>167
むしろ期待したいのは内田&ランランの顔芸対決だ

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  • 170
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  • 2010/01/28(木) 08:05:59
現代でも指折りのピアニストだと思います。
たしかに男性顔負けの演奏ですがテクニックは言うことなし。
バッハをジャズ奏者がスイングしているようにスリリングに弾く、なかなか出来るものではありません。

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  • 171
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  • 2010/01/29(金) 15:44:57
こんなに物凄いピアニストはもう現れない。
100年に一人かな。世界一のピアニストと言って過言ではない。

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  • 172
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  • 2010/04/14(水) 20:35:41
マルタのあの「セットしてません」みたいなザンバラロングヘアが
最高にカッコよかった!
ダラッとした黒いドレスも・・・
幾つの頃か知らないが、あの美人ぷりは神ですね。

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  • 173
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  • 2010/04/16(金) 01:46:25
アルゲリッチのコンサートに行く時には、他にない高揚感がある。何が起こるか
わからないみたいな期待感とか。相手を煽る感じもいまだに健在。音楽がみずみずしい!
 そんな音楽をやってくれるから、遠く大分まで出かけることになる。
シューマンの協奏曲なんて、とても楽しみ! いい週末になりそう。
 
 

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  • 174
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  • 2010/04/20(火) 15:32:28
>>173

シューマンの協奏曲はどうだったですか?

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  • 175
  •  
  • 2010/04/20(火) 23:03:40
激しさと繊細さが備わった素晴らしい演奏でした。
出だしはもちろん激しく、その直後の悲しげなソロは、ゆっくりためて演奏。
いきなり涙がこぼれるとは思いませんでした。その後も聴いたことのないような
めくるめく音が溢れていました。絶好調でしょうね。テクニック的な衰えは
このお歳でも全く感じられません。以前のような煽りに煽るような感じは
なくなりましたが、3楽章など豪快でそれでいて細やかな感情を表す演奏
でした。伴奏の桐朋学園オケもきっちりと寄り添ってくれてました。

 よっぽどご機嫌だったのか、アンコールにマズルカ幻想小曲集から
「夢のもつれ」を快速で弾いてくれました。ソロが聴けるとは!

 その翌日東京キャンセルの声を聞くとは思ってもみませんでした・・・
しかも週末は別府で演奏するそうだし・・・

フリックラーニング
フリック回転寿司
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