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  • 584
  •  
  • 2013/09/27(金) 02:28:21.18
>>579 >>580
グラスゴーは行ったことないけど、スコットランドだよね。
パリの王権と結んだ十字軍にカルカッソンヌが攻撃されたという点で、
イングランドにやられたスコットランドと似ているかも。

>>582
そう。ベジエの大虐殺は有名だね。
カルカッソンヌは包囲されて、結局開城して大規模な破壊を免れた。
壁画に描かれているよね。あの城の守りは堅いから、問題は水だろうね。

イスラム圏に送られた本来の十字軍も含めて、政治的経済的なものが主だったといわれている。
宗教的情熱だけで手弁当でエルサレムや南仏まではなかなかいけないよね。
もっともアルビジョワ十字軍は異端征伐が名目だから名目上も宗教戦争ではないね。
異端に位置づけらた教義も、あの時代を考えればあり得る教義ではないかな。
正統を名乗る側の暴力性があまりにも激しく、教義の先鋭化も不思議でなない。
しかし、一般信徒の行動は、カタリ派もフランチェスコ派とあまり変わらないように見える。
一方は虐殺され、他方は内部に取り込まれ修道院の設立を許された。
教義よりも政治的なものだと思うよ。

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