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  • 934
  •  
  • 2014/07/21(月) 22:23:25.29
>>927
919からの説明になるけど639Cは加圧、プレヒート、点火が基本。
それと常に全開で使用。バルブ絞ったり圧下げて使用したらジェネレーターが一晩でダメになる。
明るさ変えられるガソリンとは違うし、そのガソリンだって光量変えられるようになったのコールマンのアジャスタブルになってからの話だから。
よく200Aのチップクリーナステムを光量調節に使ってる人いるけど200Aを売っていた当時のコールマンが公式に「やるな」と言ってた行為です。

話それてすまない・・
639Cの続きだけど、消す時はバルブカットでいいです。フューエルキャップ緩めて減圧する必要はありません。
同じことガソリンですると火達磨になる確率高いけどケロシンならその点は安全です。でも639Cに減圧消火は不要。
この消火方式は旧来のヨーロッパ産ランタンに見られるカットオフバルブが無いタイプの消火方式で、そういう消火方式が必要なモデルは
普通、減圧バルブがあります。ストーブで言うとマナスルタイプね。

点火してから圧掛けるって言うのは多分追加ポンピングの事だと思う。
燃料が満タンに近いとタンク内に圧縮空気の余剰スペースが無く、すぐに圧が下がるから
満タンに近い状態だと結構頻繁に圧をチェックして追加ポンピングが必要になる。
燃料が半分近くになれば一回のポンプ回数は多くなるけれど一度のポンピングで長持ちします。

人それぞれだけどタンクは満タンにしない方が無難かな。
最大でも燃料キャップの入り口下の縁に液面が見えるくらい。
マントルの空焼きはプレヒート時に一緒に燃やせばそれで十分。
やっちゃダメなのはプレヒートしてマントル空焼き中にポンピングすること。
空焼き直後の膨れていないマントルは物凄く脆いからポンピングの振動で亀裂が入る可能性大。
バルブ開けてマントル膨らんだらそのまま裂けてしまうこともあります。

ここまで見た

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