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  • 2012/01/18(水) 04:12:49.28
中国のある女子大生が試験前の1カ月間、勉強が忙しいあまりにインスタントラーメンばかり食べていたことで末期がんになったと報じられ、
ネット上を中心に大きな注目を集めている。中国メディアの鳳凰網が14日付で報じた。

 記事によると、黒龍江省出身の大学4年生の女性は、幼いころから一生懸命勉強に励んできた。大学に入学して以来、
生活費を節約するためにむだづかいをすることもなく、深夜まで勉強する時には、いつもインスタントラーメンを食べて腹を満たしてきたという。

 1年前より、彼女は大学院へ進学する試験準備のために連日、深夜まで勉強しており、
それゆえにインスタントラーメンは彼女にとっての生活必需品となっていたそうだ。

 女性の記憶によると、これまで胃の不調を感じることはあったが、気に留めることなく、痛みがひどい時は痛み止めを飲んでいた。
しかし、直近1カ月間に彼女の胃痛はますますひどくなり、痛みを感じる間隔も短くなっていたという。
胃潰瘍だと思った彼女が病院で診断を受けたところ、末期の胃がんと宣告された。

 中国の各メディアが13日に「インスタントラーメンで胃がんになった」と報じたことから、同報道はネット上を中心に大きな注目を集めた。
中国の検索エンジン最大手・百度(バイドゥー)の13日付の注目検索ワードにも浮上するなど、社会の大きな反響を呼んだが、
14日には「胃がんを誘発するのは長期に渡る不健全な食習慣、たばこや大酒の習慣、精神的なストレスや不規則な生活」であり、
決して「突発性の病気ではないため、慌てないように」と各メディアが呼びかける事態となった。(編集担当:及川源十郎)

ソース サーチナ 1月15日(日)13時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120115-00000006-scn-cn



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