シリア情勢 Part.13 [sc](★0)
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- 2015/02/03(火) 15:48:52.81
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シリア情勢の単独スレッドです。
前スレ
http://hello.2ch.net/news5/kako/1380/13804/1380458731.html
【避難所や難民キャンプのお知らせ】
2ch総合避難所
http://www.2nn.jp/refuge/
まとめwiki待合場所
（スレ難民になったり、スレ立したりしたら利用してください）
http://www47.atwiki.jp/matowiki/pages/57.html
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- 2015/10/01(木) 05:02:53.84
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イラン人専門家：米国にはシリア問題を政治的に解決する気はない 2015年09月30日 13:37
http://jp.sputniknews.com/opinion/20150930/973900.html
米国は、ロシアが中東紛争解決に向けて提案した国連安保理決議案を阻んだ。ロシアのヴィターリ・チュルキン
国連大使が明らかにした。チュルキン大使は、ロシアの紛争調整案は特に、この地域のテロリストらの勢力を
抑えるための緊急介入の必要性を訴える声明を含んでいたと確認している。決議案にはまた、「イスラム国（ＩＳ）」
対策の調整センターの設立が提案されていた。これに対し、米国務長官補、国際組織問題担当のシバ・クロッカー氏は、
米国サイドがロシアの案を支持しなかったのはそれがシリアの政権交代を邪魔するものであったためということを
事実上認めた。
イラン人政治学者でテヘラン大学米国研究調査学科の専門家、フアド・イザディ博士はこれについてラジオ
「スプートニク」からのインタビューに答え、ロシアの国連安保理決議案が阻まれたことでシリアにおけるロシア、
イランの軍隊と西側の連合軍との協調行動は実現が怪しくなったとし、次のように語っている。
「米国政府が関心があるのはアサド政権の交代だけだ。だから最短期間でシリア問題を解決する気が全くない。
もし米国にその気があれば、まず最初にこの地域における自国の同盟国とともに行動し、ＩＳのテロリストらへの
支援を断ち切るくらいのことはしたはずだ。だが我々は、ＩＳのテロリストらが他の集団からも未だに国外からの
資金を受け取っている現状を目にしている。
このことから言えるのは、米国にはシリア危機を政治的方法で解決する気ができないということだ。イランとロシアが
シリア危機がこの先拡大せぬよう積極的に阻止し、地域のテロリストらを中和化しようとしている間に、米国はこうした
行為を『悪意を持って』受け止めている。実際にロシアは米国にはまぶしいライバル扱いされている。シリアの無実の
市民は毎日殺され続けている。この死はまさに米国の無慈悲な外交政策によってもたらされているのだ。」
http://jp.sputniknews.com/images/92/40/924079.jpg
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- 2015/10/02(金) 05:47:47.58
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ロシアがシリア空爆開始、米国務長官「危険な行為」 2015年 10月 1日 13:24 JST
http://jp.reuters.com/article/2015/10/01/mideast-crisis-russia-syria-us-idJPKCN0RU2ZE20151001
［モスクワ／ワシントン ３０日 ロイター］ - ロシアは３０日、シリアで過激派組織「イスラム国」に対する
空爆作戦を開始した。ロシアの中東地域での軍事介入としては過去数十年で最大規模となる。一方、
シリアの反体制派組織は、空爆で民間人３６人が犠牲になったとしている。
ロシアのメディアによると、同国国防省は、イスラム国の拠点８カ所を空爆したと明らかにした。山岳地帯の
司令拠点などが空爆されたという。
米国務省は、イラクの首都バグダッドのロシア外交官が空爆開始予定の１時間前に米国に空爆計画を通知し、
米機がシリア空域を避けるべきだと伝えたと明らかにした。米当局者によると、ケリー米国務長官はロシアの
ラブロフ外相に対し、ロシアによる空爆は危険な行為だとの考えを電話で伝えた。
米ホワイトハウスのアーネスト報道官は、ロシアがシリアのアサド大統領への支援を「強めている」との見解を
示した。
カーター米国防長官は、ロシアの空爆場所にイスラム国の拠点がなかったとみられると述べた。また、空域
での衝突を避けるため「可能な限り早く」ロシア軍当局者と協議するよう米軍当局に指示した。
北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）のストルテンベルグ事務総長は訪問先の米国で、欧米の戦闘機との偶発的
衝突を避けるための適切な対応がロシア側からなかったとして懸念を示した。
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- 2015/10/02(金) 06:01:35.52
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ロシア大統領府：外国ではシリアにおける作戦について事実を歪曲した情報が非常に多い 2015年10月01日 20:41
http://jp.sputniknews.com/politics/20151001/978520.html
ロシア大統領府は、シリアにおけるロシアの軍事力行使に関する情報について、事実を歪曲したものが非常に多いため、
全ての情報に注意深く接するよう呼びかけた。ロシアのペスコフ大統領報道官が発表した。
ペスコフ報道官は、次のように語った‐
「今は全ての情報に非常に注意深く接する必要がある。事実を歪曲したものや、偽情報が非常にたくさんある。そのため
今必要なのは、ロシア大統領が繰り返し語った情報調整メカニズムを見つけることだ。これらのメカニズムは稼働している。
この歪曲された情報の犠牲になる必要はない」。
ペスコフ報道官は、サウジアラビアのムアリミ国連大使が、シリアにおけるロシアの行動にサウジアラビアが懸念を抱いて
いることを表明し、空爆の停止を要求したと報道されたことについてコメントを求められ、「マスコミでは確認されていない
情報が報じられている」と指摘し、次のように語った‐
「私もマスコミの報道を知り、大使の声明を探したが、まだ見つかっていない。サウジアラビアからの要求も、大使の発言も
見つけることはできなかった。このような要求の情報源を報じているマスコミはない。そのため、今のところ答える用意はない」。
またペスコフ報道官は、シリアにおけるロシアの作戦はどれくらいの期間続くのか？との質問に対し、「シリア軍の攻撃の
期間という、ロシア大統領の発言に注目してもらいたい。ここで重要なのは、この作戦が、テロ組織「ＩＳ（イスラム国）」や、
その他の過激派組織との戦いで、シリア軍をサポートするものであることを理解することだ」と述べた。
ロシアは、シリアのアサド大統領の要請により、シリアでＩＳの拠点に対する空爆を開始した。なお米国が主導する連合は、
２０１４年９月からシリアでＩＳの拠点に対して空爆を行っているが、これは国連安保理を迂回して行われているほか、シリア
政府との行動連携もなされていない。
http://jp.sputniknews.com/images/43/18/431856.jpg
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- 2015/10/02(金) 08:41:19.51
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シリア空爆の標的はIS、反体制派ではない＝ロシア外相 2015 年 10 月 2 日 07:59 JST
http://jp.wsj.com/articles/SB10363634014521574701704581267670899178658
【ニューヨーク】ロシアのラブロフ外相は1日、ニューヨークの国連本部で記者会見を行い、
ロシア軍によるシリア領内での空爆について、テロ組織とは無関係の反体制派組織を標的に
しているとの各種報道を否定した。
同相は、米国主導の有志連合国のＩＳに対する攻撃は国連安全保障理事会の承認を得て
おらず､シリア政府の要請もないのに対し、ロシアの行動は国際法に沿っており、シリア政府の
支援要請を受けたものだと語った。
さらに、ロシアは国際法に則った共同行動を支持しているため、有志連合に参加するつもりは
ない...
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- 2015/10/03(土) 07:02:02.08
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ロシア戦闘機がシリアのＩＳＩＳの教育施設を破壊 2015/10/02(金曜) 21:55
http://japanese.irib.ir/news/item/58558
ロシアの戦闘機が、シリアにあるテロ組織ＩＳＩＳの教育施設と複数の拠点を
攻撃しました。
イルナー通信によりますと、ロシア国防省の報道官は、2日金曜、シリア北部
アレッポ近くのテロリストの教育施設を爆撃し、破壊したと発表しました。
同報道官は、「さらに、ハサカにあるテロリストの拠点も爆撃し、これにおり
司令部が全壊した」と述べました。
ロシア軍は、シリア政府の公式な要請を受け、先月29日から、テロリストの
拠点、特にシリアのＩＳＩＳの拠点に対する爆撃を開始しました。
ロシア空軍は、この対テロ作戦のために、およそ60機の爆撃機を使用して
います。
シリアの反体制派陣営の中心であるアメリカとイギリスは、4年前から、
タクフィール主義の過激なテロリスト、特にＩＳＩＳやヌスラ戦線に武器を供与して
シリア政府に送り込んでおり、今回のロシアの爆撃に懸念を示し、それを危険な
行動と呼んでいます。
ロシアは、およそ1年に及ぶアメリカの連合軍の対ＩＳＩＳ空爆は何の効果もなく、
そればかりかＩＳＩＳは、イラクやシリアから他の地域に進軍しているとしています。
http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/caf35462a0d04b71f10f98e1e2c6ee58_L.jpg
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- 2015/10/03(土) 07:41:55.61
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駐露シリア大使「米国主導の有志連合の空爆はシリアのインフラ破壊をもたらした」 2015年10月02日 18:44
http://jp.sputniknews.com/world/20151002/981564.html
モスクワ駐在シリア大使リヤド・ハッダド氏によれば「ＩＳ(イスラム国)」との戦いおいて組織された、米国主導の
国際有志連合の空爆は、シリアのインフラや文化遺産の破壊もたらしたと述べた。
ＴＶ「ロシア24」に出演したハッダド駐ロシア大使は、ロシアの空爆開始に対する非難に答えた中で、次のように
指摘した―
「有志連合を作った米国のやっていることを見て頂きたい。彼らは、シリア軍といかなる連携もせず行動し、
状況も分からないまま空爆してきた。その結果、シリア北部では、石油ガス関連施設が破壊された他、インフラ
施設、いくつかの文化遺跡も破壊されてしまった。一般市民も、米国による空爆に苦しんでいるのだ。
その一方で、ロシア軍が行っている空爆は『ＩＳ』の陣地に対する選択的なピンポイント攻撃であり、我々は、
テロリストがいる場所の正確な座標、及びデータを彼らに渡している。
ロシアの軍事的プレゼンスは、国際法に従ったもので、テロリストと戦うため必要不可欠なものだ。現在これは、
優先的問題だ。
ジャングルの掟に従いたい者は、傍観者として残るべきだ。正義の復活を望み、主権と平和、安全のために
戦いたいと思う者は、ロシアを支援し、テロリズムという悪に対抗すべきである。」
http://jp.sputniknews.com/images/98/15/981542.jpg
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- 2015/10/03(土) 10:02:05.99
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ロシアが出陣したら、イスラム土人なんざひとたまりもなさそうだなｗｗｗ
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- 2015/10/03(土) 16:26:20.46
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ロシア、シリアで１日１８回の空爆 ７カ所に軍事拠点 2015.10.03 Sat posted at 16:13 JST
http://www.cnn.co.jp/world/35071396.html
（ＣＮＮ） ロシアによるシリアでの軍事介入の拡大で、米シンクタンク「戦争研究所」は３日までに、
ロシアが空爆などを実施するための軍事拠点をシリア内の７カ所に設けているとの現状を報告した。
地中海沿岸での場所が目立つ。ラタキアの空港、タルトゥスにあるロシア海軍基地、ホムス市、
首都ダマスカスの国際空港やハマなどが含まれる。ロシアのプーチン大統領は空爆開始などに
備え戦闘機などの兵器、装備品や要員の派遣を数週間にわたって続けてきた。
ロシアのタス通信は２日、同国国防省報道官を引用し、ロシアは過去２４時間内にシリアで過激派
「イラク・シリア・イスラム国（ＩＳＩＳ）」関連の１２施設に対し１８回の空爆を重ねたと伝えた。ロシアの
空爆は同日、３日目に入った。
ロシアは空爆の目的を過激派ＩＳＩＳやその他の過激派拠点の壊滅と主張しているが、米政府は
疑問視している。ＩＳＩＳの活動が不在の地域も攻撃しており、米国などが支援する反政府派勢力の
穏健派の支配地も標的になったと指摘している。
ロシアの真の狙いは中東の重要な同盟国であるシリアのアサド政権の存続との見方もある。
地中海の戦略拠点であるタルトゥスの防衛強化との指摘もある。今回のシリアへの戦闘機配備で
ロシアはトルコ、イラク、ヨルダンやイスラエルをにらむ軍事的な影響力拡大の選択肢を得たとの
受け止め方もある。
過去数週間の衛星写真で、ロシアはシリアに最新型のスホーイ３０型戦闘機やＴ９０型戦車などの
兵器を送ったことが突き止められたが、その多くはＩＳＩＳ掃討戦には不似合いな性質の先端武器
との見方も出ている。
一方、米政府は３日までに、イラクやシリアでＩＳＩＳに合流した外国人戦闘員は１００カ国の約２万
８０００人と発表した。昨年比でほぼ倍増の水準。米国人は２５０人以上で、このうちの半数以上は
過去１年で米国を出国した者となっている。
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- 2015/10/03(土) 16:27:00.86
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>>115の続き
ただ、ＩＳＩＳの支配地は減少の傾向もみられ、軍事情報企業のＩＨＳジェーンズによると掌握の地域は
今年の上半期で９．４％縮小した。
http://www.cnn.co.jp/storage/2015/10/03/4b163f6dbadbc7f988e7d8718b3c9673/who.controls.what-780-syria-russia-map-isis-cnn.png
ロシアは地中海沿岸を中心にシリア国内の７カ所に拠点を設置
http://www.cnn.co.jp/storage/2015/10/03/e09db13a89e03b3136f87fffc990129c/syria_bombs_article-russia-coalition-map-cnn.png
ロシアと米国主導の有志連合がそれぞれ空爆した地域と回数
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- 2015/10/04(日) 17:19:18.82
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ロシア、４日連続のシリア空爆 民間人にも犠牲者か 2015.10.04 Sun posted at 15:52 JST
http://www.cnn.co.jp/world/35071408.html
（ＣＮＮ） ロシア国防省は３日、同国空軍の戦術爆撃機が同日、シリア北部ラッカ近くにある過激派
「イラク・シリア・イスラム国（ＩＳＩＳ）」の拠点を空爆したと発表した。ロシアによる空爆実施は４日連続。
過去２４時間内にラッカ周辺で２０回の空爆を繰り返したとしている。武器弾薬や石油の保管施設、
全地形型の車両などを破壊したと述べた。
ＩＳＩＳはラッカを首都と称している。
一方、反体制派「シリア革命軍」などはシリアのイドリブ県に２回とみられるロシア軍の空爆があり、
民間人少なくとも１１人が死亡したと報告した。犠牲者には救助隊員１人に１家族の９人らが含まれる。
２回目の空爆はエーシム村を襲い、反体制派の支配地で活動するボランティア組織の参加者が
村民らの救助活動に奔走したという。ボランティア組織の幹部は、村落には住民が住んでいるが、
武装した戦闘員はいなかったと証言した。
同村への空爆がロシア軍によるものなかは不明。シリア軍や米国主導の有志連合もＩＳＩＳ陣地などへの
空爆を実行している。
ロシア国防省はイドリブ県での空爆実施は認めたが、標的とした村名には触れなかった。
http://www.cnn.co.jp/storage/2015/10/04/27f9de7b4af3592a33b2f13b6688f21c/map-raqqa-syria.jpg
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- 2015/10/06(火) 00:13:40.87
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ロシア手際よすぎてワラタ
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- 2015/10/08(木) 13:55:15.96
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駐露シリア大使「ロシア軍の空爆と同時にシリア政府軍も陸上攻撃を開始」 2015年10月08日 00:10
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151008/1005587.html
モスクワに駐在するシリアのリヤド・ハッダド大使は、リア-ノーヴォスチ通信のインタビューに応じ
「シリア政府軍は『ＩＳ（イスラム国）』の陣地に対するロシア軍の空爆開始と同時に、陸上での攻勢を
始めた」と述べた。
ハッダド大使は、次のように伝えた―
「ロシア航空宇宙軍がＩＳの陣地への爆撃を始めるのと同時に、我がシリア軍は、政府を支持する
武装勢力と共に、地上作戦に着手した。
シリア領内での軍事作戦にロシア軍が加わった事は、テロリストらを大混乱に陥れた。なぜなら彼らは、
本当の空爆の結果というものを我が身で感じ始めたからだ。
テロリストらは、トンネルを掘る戦術を取っているが、ロシア軍の空爆の前では意味がない。ロシア軍が
空爆に取りかかる前には、偵察機が、およそ10回、完全に正確な情報を得るために、戦闘員が潜んで
いると見られる地区の上空を飛行している。」
http://jp.sputniknews.com/images/100/55/1005561.jpg
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- 2015/10/08(木) 13:56:26.13
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駐露シリア大使「ロシア軍はＩＳのインフラ40％を破壊した」 2015年10月08日 00:25
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151008/1005915.html
モスクワ駐在のシリアのリヤド・ハッダド大使は、リア-ノーヴォスチ通信記者のインタビューに応じ
「シリア領内で、ロシア航空宇宙軍が空爆作戦を開始してからこれまでに、ＩＳのインフラの約40％が
破壊され、戦闘員らはトルコ国境方面に退却している」と伝えた。
ハッダド大使は、次のように述べた―
「我々のデータでは、ＩＳのインフラのおよそ4割が破壊された。それ以外に、多くのテロリストが一掃
された。現在彼らは、トルコとの国境方面に退却している。なぜならトルコは、これまでずっと彼らを
支援しているからだ。
ロシアによる空爆の主な成果は、多くの過激派テロリストらが、自主的に武器を置き、投降した事だ。
ある例では、空爆による全員殲滅の恐怖から、約400人の戦闘員が、自分達の陣地を明け渡した。」
ロシア軍によるシリア領内のＩＳの陣地や施設に対するピンポイント攻撃は、9月30日からシリアの
アサド大統領の要請により始まった。国際法は、国連安全保障理事会の決定があれば、あるいは
自衛のため、さらにはその国の合法政権からの要請があった場合、その国の領内で外国軍は
軍事力を適用できると定めている。
http://jp.sputniknews.com/images/100/58/1005889.jpg
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- 2015/10/08(木) 14:25:14.87
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金正恩国防第１委員長にシリア大統領から祝電 2015年10月06日
http://blog.livedoor.jp/tabakusoru/archives/65868211.html
【平壌10月6日発朝鮮中央通信】朝鮮国防委員会の金正恩第１委員長に４日、
シリアのバッシャール・アサド大統領から祝電が寄せられた。
祝電は、次のとおり。
わたしは、朝鮮労働党創立70周年に際してシリア・アラブ人民とわたし自身の
名義で閣下と、そして友好的な貴国人民に心からの最も熱烈な祝賀を送る。
わたしは、閣下がいつも健康で幸福であることと、あわせて貴国人民にさらなる
進歩と繁栄があることを願う。
わたしは、この栄えある契機に際して、わが両国間に存在する友好・協力関係が
今後も、われわれの共同の努力によって友好的な両国の利益に合致してさらに
強化発展するとの確信を表明する。
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- 2015/10/10(土) 16:51:31.72
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wein Weibでぐぐると
「シリア難民にメルケルは唯一神よりもありがたい天使」とか書かれてる
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- 2015/10/10(土) 23:39:40.49
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シリア各地でテロリスト数百人が死亡 2015/10/10(土曜) 22:36
http://japanese.irib.ir/news/item/58777
シリア各地で、ロシアの戦闘機とシリア軍の攻撃により、テロリスト数百人が死亡しました。
シリアのアルアフバリーヤテレビが伝えたところによりますと、過去24時間で、シリアにある
テログループの拠点60箇所以上へのロシアの空爆の結果、テロリスト300人以上が死亡
しました。
ロシアは9月30日から、シリア政府と調整し、許可を得ることで、同国のテログループの
拠点を標的にしています。
イランのラーリージャーニー国会議長は、「ロシアは、シリアのＩＳＩＳへの拠点を攻撃する前に、
テロ対策を目標にした連合の結成に向け、イランと協議を行った」と述べました。
シリアでのロシアの戦闘機の攻撃と同時に、シリア軍も進軍を続けています。この作戦で
シリア軍はテロリスト数十名を死亡させました。
シリア軍の政治担当局長は、9日金曜、「シリア軍はロシアの空からの援護を受け、
ラタキア州の町をヌスラ戦線から奪還することに成功した」と述べました。
この町は2ヶ月前に、ヌスラ戦線によって占領されていました。
シリアの空軍と陸軍はさらに、ハマ北部の近郊の村にあるＩＳＩＳの拠点に対する大規模な
攻撃を行い、この中でテロリスト50人が死亡しました。
http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/5804da5b5f4bb138a48df6870a3babf1_L.jpg
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- 2015/10/11(日) 10:33:02.14
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「その時代を通して数々の紛争が起こる。デービス海峡付近にそれを予期せよ。
広い大陸に向けて生命線を保とうとする試みがそこでなされる。
リビア、エジプト、アンカラ、シリアに、またオーストラリアから上の海峡一帯、 インド洋、ペルシャ湾を注視しなさい」
エドガー・ケイシー
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- 2015/10/11(日) 20:39:27.92
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シリア、テロリスト掌握の都市アル・バフサが解放 2015年10月10日 23:26
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151010/1018265.html
シリアのハマ県のアル・バフサ市はテロ組織「ヌスラ戦線」および「イスラム国（ＩＳ）」の占領から解放された。
アル・バフサ市の解放作戦は、ロシア航空隊の支援を受け、シリア政府軍が行った。
シリア軍の発表によれば、アル・バフサを占領していた武装戦闘員らは山間部に潜み、一般市民に対して
狙撃を行っている。その数は最高で１０００人で主にチェチェン人、ウズベク人。市内では銃撃が絶えないため、
シリア軍人らは民間人の遺体を回収し、埋葬することもできない。殺害された者の多くは後ろ手に縛られており、
拷問や銃撃を受けた跡があるという情報も入っている。町がテロリストらに掌握される前に家族を避難させた
と語る地元民は、こうした傷跡について、テロリストらからの協力要請を拒んだために報復を受けた跡だと
説明している。
武装戦闘員らはアル・バフサを掌握し、これを備蓄基地に変え、ここからハマの近郊へ攻撃を行っていた。現在、
居住地区はほぼゴーストタウン化しており、かつて営みがあったことを感じさせる物は破壊された住居以外ない。
発表では、シリア軍はこれから数週間の間にアル・バフサに隣接する山間地区を完全に開放し、住民が自宅に
戻り、新たに生活を開始できるようにする構え。
アル・バフサは、国際テロ組織「アルカイダ」の細胞のひとつによって今年８月から占領されていたが、テロリスト
らはロシア航空隊の空爆に驚いて、ほとんど何の反撃も行わないまま、町を明け渡した。
これより前、シリア軍のスレイマン将軍は、政府軍はテロリストらの陣地に対してロシアのピンポイント攻撃が
行われ、テロリストらの基地および武器庫が破壊された後、攻撃に転じたことを明らかにしている。
http://jp.sputniknews.com/images/101/82/1018243.jpg
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- 2015/10/12(月) 17:27:14.59
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質問なんですがなんでアメリカは今ロシアがやってるようなやり方をせずに、
アサド政権もISISも両方共同時になんとかしようとしてたんでしょうか？
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- 2015/10/13(火) 17:37:01.53
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@RT_com: No injuries among embassy staff, employee reports http://t.co/jJSmAgbQCp http://t.co/Yhw9o42350
^^;
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- 2015/10/13(火) 20:49:38.16
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初心者だけど勢力を分けると、アサド政権、IS、アルヌスラ戦線、クルド系、それ以外の主に世俗派
アメリカはアサド政権とISとヌスラ以外を支援だが、クルド系が贔屓になってきている
ロシアはアサド政権のみ支援で他を全滅させる方針
アルヌスラはアサド政権に加え米露を敵とし、それ以外の勢力の結束を呼び掛けている
クルド系以外の世俗派はアメリカとの信頼関係が低下してクルド人への不信感が高まっている
そして、トルコはアサド政権打倒を目指しアサド政権とクルド系以外を支援することでロシアとの
関係悪化、領空侵犯などの圧力を受ける
しかし最近のテロ事件をISの犯行とみて、ISとこれまでにない戦闘
こんなところでいいのかな？
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- 129
- 2015/10/13(火) 21:07:50.49
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>>126
アメリカが直接攻撃してるのはISじゃないかな？
アサド政権に対しては直接でなく打倒政権を目指す主に世俗派の支援では？
自由シリア軍とか言われてたけど、アルヌスラとの関係があるとの疑いがあって
アメリカによる自由シリア軍の育成は足踏み状態とか
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- 2015/10/13(火) 22:01:32.50
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>>128
各勢力についてはFSA（自由シリア軍）とかの世俗派と言われてる反政府勢力はもう名前だけで
現状はヌスラ戦線とかイスラム戦線辺りとの境界が曖昧になってる。
実際、欧米からの支援兵器が横流しされてたとかあるし。
あとロシアはクルド勢力に対しては今のところ敵対的ではない。
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- 2015/10/13(火) 22:23:15.09
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米軍がシリア反体制派に弾薬投下 武器の直接供与は初めて 米ロ「代理戦争」の様相強まる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151013-00000578-san-m_est
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- 133
- 2015/10/13(火) 22:51:46.26
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>>131
どういたしまして。
他スレのコピーだが下の武装勢力区分がより分かり易いかと。
●アサド政権
SAA (Syrian Arab Army) 正規兵によるシリア政府軍
SRG(Syrian Republican Guard) シリア共和国防衛隊 体制防衛を担うSAA最精鋭部隊
4th Armoured Division 第4機甲師団 SRGと共に体制防衛を担う精鋭機動部隊
NDF (National Defence Force) 民兵主体のシリア政府軍
●シリア反政府勢力（各勢力の境界は曖昧）
FSA (Free Syrian Army) 自由シリア軍。シリア軍叛乱兵に起源をもつ反政府武装勢力
IF (Islamic Front ) イスラーム戦線。シリアにおける反政府スンニ派民兵の連合勢力
JN,JAN (Jabhat al-Nusra) ヌスラ戦線。アルカイダ系ジハーディスト勢力 （あまり使われない略称）
●イスラム国（ダーイッシュ）
・IS (Islamic State) イスラーム国。アルカイダ系から離脱した独立ジハーディスト勢力
・ISIS ( Islamic State of Iraq and Syria) 上記ISの旧称。政治的配慮により、メディアでは今でもこちらが使われることが多い。
・ISIL (Islamic State of Iraq and the Levant) 同上
●クルド系武装勢力
・YPG (Yekineyen Parastina Gel) 人民保護部隊。シリアのクルド人武装勢力
・PYD (Partiya Yekitiya Demokrat) シリアにおけるクルド人政党。YPGの上位組織
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- 134
- 2015/10/15(木) 13:27:25.66
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アメリカの政治家ですらいまや「イラク戦争は間違いだった」という認識でいる人が多いのに
日本の政府と政治家ときたら
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- 135
- 学会員
- 2015/10/15(木) 13:51:49.83
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付録付)ファミ通Xbox
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- 136
- 2015/10/16(金) 18:12:12.32
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自分はロシアとエジプトの関係が気になりますよ
つい最近、プーチン大統領とシーシー大統領の親密な関係が報道されましたが･･
人によってはロシアはシーア派についたと思うでしょう
シーシー大統領はスンナに拘りは薄いかもしれないが、エジプト国民は拘りが強い人も多そう
しかもアフリカにはほとんどシーア派はいないと聞きます
エジプト国内で反露運動が活発化すれば、政権が不安定になって危険なことになりそう･･
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- 137
- 2015/10/16(金) 18:53:36.92
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もう穏健派はアサド政府と和解するしか道はないよな
単独でアサド政府とは戦えないし、過激派と組まなきゃ無理だろうし
無駄な穏健派支援は過激派を助長するだけだもんな
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- 138
- 2015/10/17(土) 22:56:43.68
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FSA支援の軍事物資がそのままＩＳに垂れ流しになっているのでは？ トヨタのピックアップトラックをＩＳが大量に所有している事からそう判断している報道もあるようだけど
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- 139
- 2015/10/20(火) 11:20:56.86
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ロシア空軍 シリアで「ヌスラ戦線」の司令拠点を破壊（動画） 2015年10月19日 21:15
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151019/1050609.html
シリアのイドリブ県で、ロシアの爆撃機がテロ組織「ヌスラ戦線」の司令拠点を破壊した。
１９日、ロシア国防省のコナシェンコフ報道官が、記者団に発表した。
報道官によると、イドリブ県エル・エスでの空中偵察中に、ロシアの無人機によって
『ヌスラ戦線』の司令拠点が明らかとなり、さらなる偵察が行われた後、爆撃機
スホイ２４が拠点に対して空爆を行った。
コナシェンコフ報道官は、次のように続けた−
「空爆の結果、テロリストの司令拠点とその近くにあった対空機関砲ZU-23-2を搭載した
貨物自動車２台が破壊された」。
#SYRIA Pinpoint strikes against workshops of militants near #Sermania (#Idlib province)
https://t.co/KBm8zsvcT5 pic.twitter.com/BgZbPpT6wV
― Минобороны России (@mod_russia) 19 октября 2015
Нанесение точечных ударов авиабомбами по мастерским боевиков в районе
н.п. СЕРМАНИЯ в пров. ИДЛИБ
https://www.youtube.com/watch?v=PZP24os1pjY
なお道官によると、ロシア空軍の航空機は、任務を遂行したあと、全機がフメイミム
空軍基地に戻った。
#SYRIA Destruction of a huge ammunition depot, to the west of Jubb al-Zarus
(#Hama province) https://t.co/hke1GNhydr pic.twitter.com/sNQgJSXyeI
― Минобороны России (@mod_russia) 19 октября 2015
Уничтожение крупного склада боеприпасов западнее н.п. ДЖУББ-ЭЗ-ЗАРУР пров. ХАМА
https://www.youtube.com/watch?v=e9i-RlYaDlc
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- 140
- 2015/10/20(火) 20:05:04.44
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>>137
ある意味もう和解は終わってるんじゃね？
アラブの春の流れで民主化期待してた連中の中で
穏健だった奴らは何回か行われた停戦交渉で降伏したか一般人に紛れて退場、
和解を拒んだ奴らはヌスラとかアルカイダ系と合流って感じだろう。
そう考えればかつては反体制の主力だったFSAがほぼ消滅したのも、
イスラム国除けばヌスラやイスラム戦線が反体制の主力に躍り出たのも理解できる。
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- 141
- 2015/10/21(水) 01:08:11.23
-
シリアの文化遺産を守れ、国連平和維持部隊を派遣をユネスコが承認 2015年10月20日 18:19
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151020/1053275.html
国連の中でも文化遺産の保護を管轄するユネスコは、歴史文化遺産を破壊から守るため、国連の
平和維持部隊の派遣を承認した。
この決定は「イスラム国（ＩＳ）」によってパルミラ遺跡の中でも古代寺院が破壊された後、国連加盟国
５３カ国の賛成票を得て、可決された。
シリアでは戦争のために非常に価値の高い、いくつもの歴史的建築物が破壊された。１３世紀前に
創建のアレッポのイスラム教大寺院や１１世紀、十字軍時代に建てられた城のクラック・デ・シュヴァリエも
深刻な被害を受けた。このほかユネスコの世界遺産に登録された数百もの重要な建築物が崩壊の危機に
瀕している。
ロシアのテレビ局ＲＴがユネスコの代表、アンナ・パオリニ氏に対し、これらの文化遺産の保護がなぜ
これだけの重要性を持っているかとたずねたところ、「文化遺産はシリア、イエメン、そしてもちろんイラクでも
破壊され続けている。破壊範囲は広がっている。古代遺産を大切にすることは我々の道徳的義務だと考える。
それはこれらがアイデンティティのためにも、社会のためにもいかに重要であるかを知っているからだ。
こうしたことがまた、国が復興する段階にいかに強く求められるものであるかも、我々はよく知っている」
と答えている。
http://jp.sputniknews.com/images/99/62/996231.jpg
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- 142
- 2015/10/21(水) 06:00:39.29
-
@RT_com: Why hello there! Suspected US drone spotted by Russian pilot in #Syria (VIDEO) https://t.co/HtcIS427lI https://t.co/KFVQiaDh6C
^^;
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- 143
- 2015/10/21(水) 16:29:48.45
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ハイ^ ^
@(null): #Assadに#Putin: ロシアの行動、テロが拡がっているはるか遠くhttps://t.co/moG68qVz6L場合
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- 144
- 血の華まりぃ
- 2015/10/21(水) 22:12:18.25
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l:::::/ / / . :/ /: : /｜ ::| : : :|: : : :ﾄ､:｜:|: : }´:::::::|ト__:/
{:::/ /.: ; . :/ /: : ::{: :| ::｜: : :!、: : | |: j､:|: : l:::::::ｨ´ヾ:::ヽ、
l_:l ｲ: : :|: :|: :ﾄ{､: :ﾊ｜: :| : : :|: ヽ :| }厶イ､ |丁/::::::::}:::::::〉、
/:| ﾊ: :｜ |: :l | ｀ﾄ､}lヽ: :'、: :ﾄ､斗匕/ l | |｜| l::r‐く|ヽ/{´
ヽl |_l: : |: :|: :|rﾃ干示ﾄ'＼lヽl´::rf苡圷¨} |/-|: ￣:|: :l ｜
ﾚ ＼ﾄ､ ＼ヽ 弋:ツ : : ::. ::. ゞ夕 ノ/ ´|: : : :|: :| |
ｲl| |＼}l｀.:xwx:. , .:xwx::. ＿ﾉ; ::｜ | |
/ j｜! ﾊ /／ | : :|:l: : :｜ 厨房板諸君
/ .ｲ j｜l介 ､ ／´ ! : :!:l: : : | もはやこの板に敵は居ない
/ /｜ |｜l｜{ ､ ´ ｀ イ＿ | : :l l: : 八 我々厨房帝國が天下を取ったのだ
/ / l| ｜l｜|｜ __」￣ {､:::::ヽ､ | : :| !: : : ∧
/ // l| ｜|厶斗‐::´:r‐! ／::::::::::::｀::| : :ト､: : : : ﾊ
l / /| ｜::::::::::::::::::/-､ ｧ´:::::::::::::::::::::八 . : }>､＼: : :ﾍ
| 〃 ∧! ﾄ､::::::::::::::::l￣￣ ７::::::::::::::::::::::::/ . :j ヽ }: : :ﾍ
l// }/'| 八::＼::::::::::| /:::::::::,.-‐::´:::// . ::/ ／´∨: : : :ﾍ
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- 2015/10/22(木) 05:28:37.35
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シリアとロシアの大統領が首脳会談を実施 2015/10/21(水曜) 22:22
http://japanese.irib.ir/news/item/59114
シリアのアサド大統領が、２０１１年のシリア危機の勃発から、初めてロシアを訪問し、モスクワで
ロシアのプーチン大統領と会談しました。
イルナー通信によりますと、アサド大統領は２０日火曜、プーチン大統領とシリアにおけるロシアの
軍事作戦の継続について、話し合いを行いました。
アサド大統領はまた、この会談で、プーチン大統領に対してシリアの状況を伝えました。
さらに、シリアに対するロシアの支援に感謝するとともに、この支援はシリアにおける悲惨な筋書きの
一つを未然に防いだと表明しました。
双方は、この会談で、シリアにおけるテロとの戦いと、ロシアのシリアに置ける空爆の継続に関して、
話し合いを行いました。
プーチン大統領は、「近いうちに、シリア危機の平和的な解決に至るために、世界各国の首脳と
緊密に業務を行う」と語りました。
シリア大統領報道官は、フランス通信のインタビューで、アサド大統領はプーチン大統領との会談後、
２１日水曜、ダマスカスに戻ったと表明しました。
http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/aaa9416cad1b79036ea9a77fa9c7b096_L.jpg
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- 146
- 2015/10/22(木) 05:40:53.59
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ロシア空軍 シリアでテロ組織のリーダーたちの会合場所を攻撃（ビデオ） 2015年10月21日 22:05
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151021/1059154.html
ロシア空軍は、シリア北西部イドリブ県サルミンの居住地区で活動するテロ組織のリーダーたちの
会合場所を攻撃した。２１日、ロシア国防省のコナシェンコフ報道官が、記者団に発表した。
報道官は、次のように語った‐
「１０月１９日に通信傍受機器で、サルミンで活動する、ならず者組織の指揮官らが会合を開く予定だ
という情報を入手した。
２０日夜、その場所に、大口径機関銃を装備した高踏破性能車９台があるのが確認された。爆撃機
スホイ３４が、誘導爆ＫＡＢ５００でこの場所をピンポイント攻撃し、この施設はその内部も含めて破壊
された」。
ロシア航空宇宙軍・航空部隊のパイロットたちは、一昼夜で４６回出撃し、テロリストのインフラ８３カ所を
破壊した。
Уничтожение опорного пункта боевиков в провинции АЛЕППО
https://www.youtube.com/watch?v=5hfQ0aALNK4
Точечный удар по месту встречи командиров терр.бандформирований,
действующих в провинции ИДЛИБ
https://www.youtube.com/watch?v=1q458uRROPI
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- 147
- 2015/10/23(金) 13:45:16.73
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イラク議会がロシアに空爆を要請するらしい。ロシアがイラク内のIS拠点を空爆する可能性に米国は警戒心。
http://ru-monitoring.mond.jp/home/2015/10/22/iraq_russia_aviaudar/
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- 148
- 2015/10/23(金) 14:20:56.47
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国防省、ロシア空軍の日常を公開 (動画) 2015年10月22日 23:57
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151022/1062354.html
ロシア国防省はFacebookでシリアのフメイミム基地におけるロシア空軍の
日常を映したビデオを公開した。
ロシア機の離着陸ぶり、空中における操縦振りが映されている。映像の
一部はコックピットで撮られたもの。
ロシア航空宇宙軍は9月30日にシリアの「イスラム国（ＩＳ）」拠点に対する
作戦を開始。これまでに830回の攻撃を行っている。
Будни истребительной авиации ВКС РФ на авиабазе Хмеймим в Сирии
http://www.youtube.com/watch?v=flTxIlywVqA
http://jp.sputniknews.com/images/99/59/995984.jpg
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- 2015/10/24(土) 01:04:29.06
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アケゲ速報 無断転載 スパムブログ 天安門事件 詐欺サイト 通州事件 慰安婦 ライダイハン 民主党支持
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- 2015/10/24(土) 06:33:35.83
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ラヴロフ外相：シリアに関するウィーン4者会合、困難だったが成果もあった 2015年10月24日 00:05
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151024/1068937.html
ウィーンでシリア問題を話し合う4者会合が開かれた。困難だったが成果もあった。参加者らは
問題解決のための共通の課題について話し合った。ラヴロフ外相が会合を振り返って述べた。
「我々には、戦争を停止し、テロと戦い、シリアの政治プロセスを前進させるという共通の課題が
ある」とラヴロフ外相。
またラヴロフ外相は、ウィーン会合の参加者全員が、シリアが政教分離の主権国家として再生
することを通じてのみシリア危機が解決されるよう努力していく、と指摘した。
またラヴロフ外相は、アサド大統領退陣については会合で合意はなされなかった、と述べた。
「アサド氏は一定期間を置いて退陣する、との合意を我々が結びつつあるなどとうわさされているが、
それは事実ではない」とラヴロフ外相。
http://jp.sputniknews.com/images/102/94/1029478.jpg
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- 151
- 2015/10/24(土) 23:13:17.76
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ひょんなことから、常岡浩介という男の裏話を聞いたのでアゲておく
一般人のプライバシーに関わるヘビーな話なので大雑把な話になるが
全て事実であることは間違いない
この男は数年前、ある既婚女性に手を出した
もちろん相手が人妻と承知の上でだ（この男はイスラム教徒で当然不倫は御法度）
そのまま二人の関係は続き、一年経たずして女性の家庭は破綻、そして離婚
その後も二人は付き合いを継続し、長い時間が経った
しかし去年、この男は例の北大生事件で家宅捜索を受ける
それと同時に女性の妊娠が発覚
厳しい状況に女性はシングルで生む事を決断
その途端、この男の態度が豹変した
「結婚しないなら、詐欺罪で刑事告訴する」と女性を脅迫
女性は話し合いを求めたが「何も話す事はない、会うのは法廷で」と言い放ち
そして「子供は自分の物だから、出産後は自分が奪う、正当な権利だ」と再び脅迫
あまりにもメチャクチャな話なうえ、出産準備の全てを一人で背負う事となり
女性は心身共に疲労困憊してしまう（勤務先の会社も退職した）
しかしそれが祟ってか、数ヶ月後、女性は流産してしまった
にもかかわず、この男はその後、何事もなかったように女性との関係継続を望み
さらに再び女性に子供を産ませようと迫った
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- 152
- 2015/10/24(土) 23:13:42.34
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承前）
女性がまだ流産による心と体の痛手から立ち直っていないことを意にも介さず
それ以来、女性はこの男の人格と将来に疑問を持つようになり、深く悩み続けた
そんな矢先、突然この男から「もう会いたくない、どうでもよくなった」と一方的なメッセージが舞い込んできた
女性は訳が分からず事情を説明して欲しいと何度も求めたが、音信不通のまま時は経ち
結局、そのまま泣き寝入りするしか無かった
その後、様々な情報が入るにつれ、真相はすぐに判明する
どうやらこの男、前々から他の女性にも色々とちょっかいを出しており
その一人と上手くいったため、流産した女性の事が邪魔になったらしい
そして責任を負わずに逃げるため音信不通のまま女性を捨てたというわけだ
これがこの男の本性だ
イスラム教徒を宣伝しながら不倫をし、人の家庭を破綻させ、警察の厄介になり、妊娠した女性を脅迫
さらに流産に追い込んだ挙句、水子供養もせぬまま別の女に乗り換える
こんな奴が、真実の追求、正義の味方ともてはやされるのは
どう考えてもおかしい
都合の悪い真実を隠蔽する奴が、エラそうに世間に講釈たれて
ジャーナリストともてはやされるのは間違ってるんじゃないのか？
それぞれ意見は有ると思う
あとはお前らで自由に語ってくれ
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- 153
- 2015/10/25(日) 00:59:53.28
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ロシアは今度はシリア自由軍にも空から支援を与える用意があるらしい。
http://ru-monitoring.mond.jp/home/2015/10/25/lavrov_siriya_oppozitsia/
ただアメリカがテロリストの位置情報を与えないので、誤爆で自由軍にダメージだせば、また西側メディアが騒ぎ立てるだろう。
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- 154
- 2015/10/25(日) 11:47:18.54
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ロシアが、アサド大統領の退陣に関する合意を否定 2015/10/24(土曜) 22:26
http://japanese.irib.ir/news/item/59186
ロシアのラブロフ外務大臣が、「ロシア政府は、シリアのアサド大統領の今後や彼の退陣に
ついて、いかなる合意も行っておらず、今後も行わない。それはシリア国民に関する問題だ」
と表明しました。
イルナー通信によりますと、ラブロフ大臣は、23日金曜、アメリカ、サウジアラビア、トルコの
外務大臣とオーストリアのウィーンで4者会談を行った後、この会議でシリアの政権が決定
されたとする報道が発表されたことを受け、それをメディアの空想だとし、「ロシア政府は、
ウィーンの会議で、シリアに対する立場を強調した」と述べました。
ラブロフ大臣は、「統治体制の変更、特にアサド大統領の交代に固執すれば、イラクやリビアと
同じような状態が生まれるだろう。そのため、ロシア政府は、シリアや同国の大統領、その
関係者の将来は、シリア国民だけが決定できるという立場を取っている」と述べました。
ロシアのプーチン大統領は、19日月曜、モスクワでアサド大統領と会談し、「シリアの合法政権は、
ロシア政府の支援を受け、両国の対テロ作戦は続けられる」と強調しました。
ロシアは、シリアとの軍事協力協定に沿って、テロとの戦いのために、戦闘機や軍用ヘリコプター、
戦艦を利用しています。
ロシアは、「ロシアのシリアとの対テロ軍事協力は、国際法規に沿って、シリアの合法政権との
協力協定を実施する中で、シリア政府の正式な要請を受けて行われており、今後も続けられる」
と発表しました。
http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/98b637f4de3e8b2651639a7a44ade686_L.jpg
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- 155
- 2015/10/25(日) 12:03:38.73
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シリア軍 テロ集団「アル＝ヌスラ戦線」の頭目を殲滅 2015年10月24日 23:36
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151024/1073142.html
シリア軍は、北部アレッポ近郊で、テロ集団「アル＝ヌスラ戦線｣の頭目、エジプト人の
アブ・スレイマン・アル-マスリを殲滅した。24日、スプートニク通信が、消息筋の情報と
して伝えた。
それによれば、アレッポ郊外、タル-アル-カルサニ村地区の戦闘で、このテロリストは
殲滅された。
24日、先に英国の新聞「デイリーメイル」は、「アル＝ヌスラ戦線｣の頭目らしき人物が
死亡したとのニュースを報じている。
「アル＝ヌスラ戦線｣は、シリアで活動するサラフィー・ジハード主義の反政府武装組織で、
シリアにおける｢アルカイダ｣の下部組織と言われている。
http://jp.sputniknews.com/images/107/32/1073210.jpg
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- 156
- 2015/10/25(日) 13:15:17.48
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>>153
「アルゴリズムを決める」って言い回し、直訳すぎるだろ・・・
原文は выработать алгоритм だから、
「解決方法を見いだす」とか「解決策を模索する」とかの方が
適訳だと思う。
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- 157
- 2015/10/25(日) 19:31:50.75
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ロシアのタス通信が2011年から2015年前半までのシリア情勢の詳しい年表を出している！
これは頭の整理にちょうどいいようだ・・・
http://ru-monitoring.mond.jp/home/2015/10/25/seriya_chronika_tass/
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- 158
- 2015/10/26(月) 08:11:02.73
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シリア各地で、テロリストに甚大な打撃 2015/10/25(日曜) 20:10
http://japanese.irib.ir/news/item/59205
シリアの治安筋が、テロリストとの戦闘で同国の政府軍や義勇軍が成功を収めたと伝えています。
シリアのテレビ局アル・アフバーリヤが２５日日曜、報じたところによりますと、シリアのある軍事筋は、
「シリアの政府軍と義勇軍は、政府軍の戦闘機の後方支援により、首都ダマスカス近郊の各地で進軍し、
テロ組織ヌスラ戦線やジェイショルエスラームのメンバー２０名を殺害した。これらのテロリストの多くは
ヨルダン人だった」と表明しています。
シリア軍の戦闘機はまた、同国北西部イドリブ州にあるテロ組織ジェイショルファトフの拠点を爆撃
しました。
シリアの政府軍と義勇軍はまた、同国北部アレッポでテロリストとの戦いを継続する中、東部近郊にある
集落からテロリストを完全に掃討しています。
シリアの政府軍と義勇軍による作戦は、依然として続行されています。
また、テロ組織ＩＳＩＳはインターネット上に、シリア中部ホムス州において政府軍とつながりのあるシリア人の
若者１名を戦車で下敷きにし、殺害した様子の映像を公開していました。
ＩＳＩＳのメンバーは、アメリカの他、トルコやカタール、サウジアラビアをはじめとする一部の地域諸国の
支援のもと、２０１１年から現在まで、特にシリアとイラクをはじめとする地域諸国で恐ろしい犯罪行為に
手を染めています。
http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/8eb94e210cb6a38d2c4e3b79096811f1_L.jpg
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- 159
- 2015/10/26(月) 08:42:39.29
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El Mundo：ロシアの外交政策に多くの国が賛同している 2015年10月26日 01:10
http://jp.sputniknews.com/politics/20151026/1076303.html
シリアに関するウィーン会合でロシアとヨルダンは「イスラム国（IS）」対策について両国軍の行動を調整
することで合意した。ロシアの賛同者は増えていっている。サウジアラビアさえロシアをパートナーと見る
ようになっている。米国政府はプーチン大統領がシリア紛争解決の主役になりつつあることに明らかに
不満を募らせている。クサビエル・コラス氏がEl Mundo紙に寄稿した。
以下、その概要を紹介する。
ウィーン会合ではロシアのラヴロフ外相とヨルダンのナセル・ジョッド外相がシリアにおける両軍の行動の
調整について合意した。両者は対テロ作戦に関する情報を交換する意向。ヨルダンの空爆作戦は昨年
9月に始まっており、のち米国の有志連合の一員になった。しかしウィーンで結ばれた合意により、ヨルダンは
ロシアと接近することになる。
ロシアはシリア問題の「軍事的切り札」となっている。米国政府によれば、ロシアをシリア危機解決の主役と
することにより、ウクライナ問題の「戦犯」として米欧に「懲罰」されたプーチン大統領が国際舞台に復権して
しまう。
一部識者によれば、米露はシリアにおいて「遠隔戦争」を行っている。アサド軍はロシアから空中支援を受け、
蜂起勢力の掃討を行っている。その蜂起勢力の一部はCIAから武器や訓練を受けている。しかし、ロシアが
自らの作戦が功を奏していることに喜んでいる一方、米国率いる有志連合はこの1年の対テロ作戦で何らの
成果もあげていない。米国は、ロシアの空爆はIS拠点とは別の場所を狙ったものだ、との主張を繰り返している。
http://jp.sputniknews.com/images/107/62/1076274.jpg
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