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  • 2009/01/03(土) 23:38:16
ヒットラーの「我が闘争」も翻訳されてベストセラー並みに売れた。
日本を見下したこの箇所は、日本版では削除されていた
http://www.geocities.jp/kawabeh1924/kaigun/genin/64kokaron/kokaron.html

但し、日本版は完全版ではありません。
「マインカンプ」はユダヤ人を非難し、その悪口を言いまくっているだけではなく、
アジア人などの有色民族については劣等民族としてコケにしまくっています。
勿論、日本人についてもボロクソに書かれています。
そういう部分はカットされ、「我が闘争」というタイトルで出版されているのです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q149404134

****************

ヒットラー
我が闘争(昭和2(1927)年)


今後、かりに欧米が滅亡してアーリア人の影響が日本に及ばなくなったとしよう。
その場合数年で日本の科学と技術は泉が枯れ、70年前の眠りに再び落ちてゆくであろう。
かって遠い昔に日本文化は外国の影響によって覚醍されたのであるが、
外からの影響が欠けてしまうと、其の文化は化石化し、硬直してしまった。
ある民族が文化を他人種から本質的な基礎材料として受け取り、
同化し、加工しても、それから先き、外からの影響が絶えてしまうと、
またしても硬化するということが確実であるとすれば、このような人種は、
おそらく「文化支持的」と呼ばれるが、決して「文化創造的」と呼ばれることはできない。

(日独伊の三国防共協定で、ドイツと近親感があったので、
ヒットラーの「我が闘争」も翻訳されてベストセラー並みに売れた。
日本を見下したこの箇所は、日本版では削除されていたが、
私の父は、こういう内容と削除の事実を私に教えてくれた。)

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