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  • 2014/10/05(日) 19:48:39.90
717 :可愛い奥様@転載は禁止:2014/10/05(日) 08:59:33.45 ID:CtaYb80XI>>697
出雲国一ノ宮・熊野大社をおすすめいたします。
そちらの亀太夫神事について、ぜひ調べてみてください。
熊野大社と出雲大社の力関係を窺い知ることができる
大変興味深い神事です。

毎年10月15日に行われる「鑚火祭」では、出雲大社の宮司が11月23日の「古伝新嘗祭」に使用する神聖な火を起こすため、
この燧臼と燧杵を受け取りに熊野大社を訪れます。
この授け渡す儀は「亀太夫神事」と呼ばれ、出雲大社が納める餅の出来映えについて熊野大社の下級神官である亀太夫が、
色が悪い、去年より小さい、形が悪いなどと苦情を口やかましく言い立てるという一風変わった神事である。
その後に、出雲大社の宮司が神前に進み出て、神歌と琴板の楽に合わせて「百番の舞」という神舞を舞い、舞が終わると宮司が退出し、神事が終わる。

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