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  • 2014/10/05(日) 18:09:43.04
【典子さまご結婚】
遺品のカメラをご愛用 典子女王殿下、高円宮ご夫妻の深い愛情胸に旅立ち

2014.10.5 17:36
http://www.sankei.com/life/news/141005/lif1410050032-n1.html
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 出雲大社(島根県出雲市)権宮司の千家国麿(せんげ・くにまろ)さん(41)と5日に結婚し、26年間過ごした皇室を離れられた典子女王殿下。
高円宮ご夫妻の深い愛情に包まれて成長し、平成14年に高円宮さまが薨去(こうきょ)された後は久子さまを文字通り公私ともに支え続けられた。

 典子さまのお名前は高円宮さまが命名。「典」の字には手紙や書物、文学などの意味があり、知的情操が豊かな女性であるようにと願われたという。
身の回りのものに付けられるお印の「蘭(らん)」は、ご夫妻ともにお好きな花だった。

 「この写真、お気に入りなの」。普段、ご一家のことを積極的には語らない典子さまがご結婚内定後、友人に1枚の写真を見せて父との思い出を語られた。
典子さまが幼少時、高円宮さまの肩に乗って頭に手を回してしがみつかれ、高円宮さまは本を読まれるというほほえましい場面だ。

 写真が好きだった高円宮さまの影響からか、雲や山並みなど何気ない風景を撮影されるようになった典子さま。
「世界らん展」組織委員会理事を務め、ご一家と交流がある赤井三夫さん(74)は「高円宮さまの遺品のカメラを愛用されていた」と打ち明ける。

http://www.sankei.com/life/news/141005/lif1410050032-n2.html
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 ここ数年は、ご公務で多忙の久子さまの秘書役を務め、原稿チェックや写真展の作品選びなどを手伝われてきた。
久子さまは、典子さまのご意見を受けて出品する写真を差し替えたこともあり、頼りにされている様子がうかがえるという。

 最近、冗談交じりに「典子がいなくなったらどうしようと思うの」と知人に話されることもあるという久子さま。
5日の結婚式を見届け、宮内庁を通じて発表したご感想で、「今まで学んだことや身につけてきたことが良い土壌となり、
明るく笑顔のたえない家庭を築くことが出来れば何よりと存じます」とはなむけの言葉を贈られた。

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