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  • 2015/01/25(日) 07:08:53.70
「ネットで書いてることをいちいち信じるヤツってホントのバカだと思うんんです。
僕もネトウヨをやってるけど、『誰かを釣って、叩いて、はい、おしまい』の世界。
特に芸能人やマスコミ関係者政治家がTwitterで本気になって議論もどきをして熱くなっている。
それをみて楽しむこと。それだけが目的なのに……」

都内の私立大学に通う大学4年生・大澤元輝さん(仮名・21歳)はこう話す。中学時代からネットに親しんだ大澤さんは、2ちゃんねる掲示板、TwitterといったSNSに親しんできたが最近ではもっぱらTwitterを中心にパトロールしたり、書き込んでいる。

数年前、あるタレントのTwitter上での書き込みが気に入らなかった大澤さんは執拗にこのタレントの書き込みを揶揄する発言をTwitter上で繰り返し、その内容を纏めたブログも立ち上げた。

しばらく経ったある日、大澤さんにとってはそのタレントへの中傷行為が過去のものとなった頃、
プロバイダーから「発信者情報開示に係る意見照会書」という書類が送られて来た。
平たくいうと「この書き込みをした人の住所や連絡先を聞いている人がいますが教えていいですか?」というお伺いだ。
もちろん開示拒否と回答して送り返した。

だが、しばらくするとプロバイダー側から、「発信者情報開示を求める裁判に負けましたので発信者情報を開示します」と連絡が来た。やがて弁護士名で「名誉毀損による損害賠償を求める。1500万円支払え」という内容を示した内容証明郵便が届いた。

「芸能人やタレント、マスコミ関係者、政治家、
顔晒してる仕事の人がネットでちょっと書き込みされたくらいで……という気持ちはあります。
言いたいことがいえない社会って息苦しいですね」

目下、相手方のタレントと弁護士を挟んで示談交渉中という大澤さん。
4月からは大学も最終年次、就活に励む時期だが、示談交渉の行方が気になり、
就活にも身が入らない日々を過ごしている。

http://dmm-news.com/article/911752/

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