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  • 2022/05/29(日) 16:36:39
信州諏訪大社の御柱祭に関する総合スレです。
全国の諏訪神社の小宮祭など御柱に関する情報、要望等なんでも語り合いましょう。

■関連サイト
御柱祭 ONBASHIRA in SUWA (公式)
https://www.onbashira.jp/
信濃國一之宮 諏訪大社
http://suwataisha.or.jp/onbashira.html

■過去スレ
【天下の】諏訪大社御柱祭【奇祭】 (2004年)
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1080190519/
【諏訪大社】御柱祭 二之柱【天下の奇祭】 (2010年)
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1270794712/
平成28年【御柱祭】諏訪大社 (2016年)
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1452054432/

■■■諏訪地域の関連スレ■■■
信州 諏訪湖の花火★14
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/fireworks/1566108263/
【信濃国一之宮】諏訪大社・諏訪神社
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1294482487/
御柱祭の有料観覧席が高騰しすぎ
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/travel/1459783065/
【沈み行く船】LCV系スレ2【日報と托生】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/cs/1268817974/
諏訪周囲の信仰
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/min/1291723725/

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  • 2022/07/21(木) 19:25:25.58
健康、多幸願って「御柱祭」 福島・桑折、30日に諏訪神社
桑折町の諏訪神社で30日、6年ごとに1度の大祭「御柱祭(おんばしらさい)」が行われる。

 長野県の諏訪大社に倣って1993(平成5)年に始まり、今回で6回目。当日は午前8時から里曳(さとび)き祭を実施。
同町内の半沢林業建設から諏訪神社まで御柱を引き回す。同11時から、境内に建て替えて奉納する建御柱祭を行う。例大祭式は午後0時30分から。

 同神社は3月の本県沖地震で被災し、石灯籠が倒れたり社殿の柱がずれたりする被害があった。
禰宜(ねぎ)の菅野博信さんは「地震や新型コロナ感染症の拡大などがあったが、多くの人の協力があり開催できる。一層の健康や多幸を願う祭りにしたい」と来場を呼びかけた。
https://www.minyu-net.com/tourist/naka/FM20220720-717421.php

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  • 2022/07/22(金) 20:10:11
長野から届く“友好の証” 諏訪の「御柱」 壱岐に建立 城山公園で式典
長野県の無形民俗文化財「御柱(おんばしら)祭」で役目を終えた諏訪大社の御柱が16日、
姉妹都市の諏訪市から長崎県壱岐市に届いた。両市の「友好の証」として壱岐市勝本町の城山神社などに飾られる。
 俳人松尾芭蕉の門弟、河合曽良の生誕地は諏訪市で、臨終の地が壱岐市勝本町という縁がきっかけに両市の交流が続く。
1998年から御柱祭が行われる6年ごとに「古御柱」が届くようになり、5回目。
 今回の御柱は、諏訪大社本宮の「二の柱」で約16メートル。フェリーに載せるため分割し、
15日にトラックで現地を出発。近くに曽良の墓がある城山公園内に16日、約10メートルの柱を約2時間かけて建立した。
呼び物となっていた御柱の海上パレード、海曳(ひ)きや市民参加の里曳きは、コロナ禍で中止となった。
 17日は「御柱祭」記念式典があり、「壱岐市に御柱を贈る会」会長の金子ゆかり諏訪市長や白川博一壱岐市長ら約100人が参加。
神事の後、壱岐神楽や同町の風舞組ジュニア(中山信幸代表)の「壱州荒海太鼓」の披露があった。
 一緒に贈られた1.5メートルの古御柱は同町の黒瀬商店街入り口に建立される。
https://nordot.app/922312618609262592?c=39546741839462401

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  • 2022/07/23(土) 19:35:57.27
【長崎】壱岐市で「御柱祭」約10mの古御柱を建立
約1200年の歴史がある長野県の「御柱祭」が16日、壱岐市で行われました。
「御柱祭」は長野県諏訪市で6年ごとに山から「御柱」を曳き、諏訪大社の境内に建てる神事です。
姉妹都市の壱岐市でも友好のシンボルとして諏訪市の市長らでつくる「壱岐市に御柱を贈る会」が寄贈した「古御柱」を
勝本町の城山公園に建立しています。長さ約10メートルの「古御柱」は、前回2016年に諏訪市で建立されたもので、
玄界灘を渡って運ばれました。5回目となった壱岐市の「御柱祭」は、コロナの影響で恒例の「海曳き」や市民の
「里曳き」はできませんでしたが、約150人が訪れ、記念式典を行いました。
白川市長は「諏訪市との友好を次世代の子どもたちに引き継ぐ思いを改めて強くした」と話しました。
壱岐市と諏訪市は松尾芭蕉の門弟河合曽良の生誕地と臨終の地との縁で交流が続いています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d504acc1c6c6f8a7244435f0db9a1e65fecc2498

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  • 2022/07/24(日) 00:14:00
モミの木植樹 将来の諏訪大社御柱祭のため 下諏訪町
諏訪大社の御柱祭で使われる木を将来にわたって確保しようと、地元の人たちがモミの苗木を植えました。

諏訪大社の御柱祭は、数えで7年に1度、山のモミの木を切り出し、上社と下社、8本ずつの御柱を建て替える勇壮な祭りです。
26日は、諏訪大社下社の御柱となるモミの木を将来にわたって確保しようと、下諏訪町で植樹式が行われ、
木遣り保存会が木遣り歌を披露したあと、地元の人たちなどがモミの苗木13本を植えました。
植樹は、御柱祭の木を切り出している町の国有林で、平成14年から毎年、地元と森林管理局が共同で行ってきましたが、
新型コロナの感染拡大のため、ことしは3年ぶりとなりました。
「御柱用材を育む会」の今井憲彦会長は「今回をきっかけに植樹を再スタートしたい。植樹した苗木が150年後、
200年後に大木となって、御柱祭に使われることを祈念する」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20220626/1010023051.html

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  • 名無しさん@京都板じゃないよ
  • 2022/07/24(日) 13:21:33
洩矢氏が祀るミシャグチは古代イスラエルと通じ、タケミナカタ神は稲作を齎した物部守屋氏のこと。御柱は人柱とも。

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諏訪神はヘタレ

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  • 2022/07/25(月) 17:14:53
諏訪市・手長神社の氏子ら御柱用材伐採 「技を次世代に」
諏訪市上諏訪の手長神社の氏子らが23日、9月の同神社御柱祭に向け、4本の御柱のうち「一之御柱」「二…
(残り308文字/全文359文字)
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022072400030

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  • 2022/07/26(火) 02:26:21
市民オペラ「御柱」の練習本格化 岡谷市で11月上演 高まる意気込み
諏訪大社御柱祭などがある「御柱年」に合わせて、11月27日に岡谷市のカノラホールで開く市民オペラ「御柱」の練習が本格化している。
プロのソリストによる立ち稽古や、公募で集まった市民合唱団が練習を実施。9月からはソリストと合唱団の合同練習が始まり、
本番に向けて完成度を高めていく。

 「御柱」は古代のスワを舞台にしたオリジナル作品で1998年に初演され、今回が5回目。
ヤマト国との戦に敗れた出雲の若者ミナカタが、スワの姫ヤサカと出会い、争いに巻き込まれていく物語だ。公演はソリストに加え、
公募の市民合唱団員約100人が参加。ソリストがミナカタやヤサカなどを演じ…
(残り160文字/全文440文字)
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022072300336

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  • 2022/07/27(水) 20:14:36.61
写真家・小林紀晴さん展覧会 茅野市美術館
茅野市金沢出身の写真家、小林紀晴(きせい)さん(54)=東京都=の展覧会「縄文の庭」が同市美術館で開かれている。
7年目ごとに行われる諏訪大社御柱祭の、今年を含む過去の写真を重ね合わせた新作をはじめ、木やり師をモチーフした映像作品などが並ぶ。
9月4日まで。

展示したのは写真や映像作品合せて112点。御柱祭の作品は、上社御柱祭のこれまでの写真を50~100枚合成し制作した。
「6年ごとの記憶」をテーマとし、父親や祖父が写るアルバムの白黒写真に、小林さんが撮りためたカラー写真を厳選して重ね合わせた。

「過去から今を串刺しにして上から見ている」手法といい、木落(おと)しや川越し、建て御柱などを、にぎやかでいて色彩豊かに描いている。

これまでストレート写真にこだわってきた小林さんだが、小学校入学時、中学校入学時、高校卒業時がちょうど御柱年。
中でも小学1年時の御柱祭は「家族や近所の人たちの豹変(ひょうへん)する姿は衝撃的だった」と振り振り、「必然的に写真を重ね合わせていた」という。

タイトルの「縄文の庭」は八ケ岳山麓をイメージ。「縄文遺跡があり、今もそこに生きる人々がいる。荒野ではなく、
古来から八ケ岳山麓に人の手が入り、自然と文化が融合している」とする。

動画はその八ケ岳山麓が舞台。縄文遺跡がある同市豊平の与助尾根などで四季を通して収録した。茅野市木遣(きやり)保存会の会員が八ケ岳をバックに木やりをする姿などを映し出す。

小林さんは「御柱が荒々しいのに対し、木やり師はシャーマンのように御柱を操っているように見える。不思議な感じで特別感がある」と話す。

会期中、関連イベントがある。午前10時~午後6時。毎週火曜日休館。観覧料は一般500円、高校生以下無料。問い合わせは同館
http://www.nagano-np.co.jp/articles/96715

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  • 2022/07/28(木) 19:18:21
「御柱祭」ムード盛り上げ 桑折・諏訪神社、町内各所にのぼり旗
桑折町の諏訪神社で30日に行われる6年ごとに1度の大祭「御柱祭(おんばしらさい)」を前に、同神社は町内各所にのぼり旗を設置し、
ムードを盛り上げている。

 御柱祭は長野県の諏訪大社に倣って1993(平成5)年に始まり、今回で6回目。当日は午前7時30分から里曳(さとび)き祭を実施。
桑折町内の半沢林業建設から諏訪神社まで御柱を引き回す。同11時から、境内に建て替えて奉納する建御柱祭を行う。例大祭式は午後0時30分から。

 のぼり旗は、里曳き祭を行う半沢林業建設から神社までの通り沿いや、JR桑折駅周辺などに約80本を設置した。
菅野博信禰宜(ねぎ)は「3月の本県沖地震からの復興やコロナ禍の収束を願う祭りにしたい」と来場を呼びかけている。問い合わせは同神社
https://www.minyu-net.com/tourist/naka/FM20220726-718749.php

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  • 2022/07/29(金) 17:52:23.75
コロナ禍の小宮祭どう行う? 茅野で座談会
茅野市玉川の菊沢区(丸茂嘉彦区長)は13日夜、諏訪中央病院(同市)の高木宏明副院長を講師に招き、
小宮御柱祭と新型コロナウイルス感染症について話し合う「ほろよい座談会」を菊沢公民館で開いた。
約40人が参加。コロナ禍での里曳き、特に祭り後の直会の在り方を定めるための知見を広げ、対策について参加者同士で膝を交えて話し合った。

高木副院長はコロナウイルスの飛沫感染、接触感染の予防について解説。距離を取り、マスクを着用し、
会話時間と換気に気を遣う飛沫感染予防と手指消毒の五つの対策の徹底を求めた。

諏訪大社御柱祭を振り返り、「大勢の氏子が参加し、写真で振り返れば密集しているかのように見えるが、
皆さんがマスクをしていたことや外で換気できていたことなどから、御柱祭期間中の陽性者は予想していたよりもずっと少なかった」と語った。

濃厚接触の新しい定義を紹介し「距離が1メートル以内で互いにマスクをせずに15分以上おしゃべりをした状況が当たる。
互いにマスクをしていると、この定義には当たらない」と述べた。その上で「直会をどうするかが、皆さんの知恵を絞るところ」とした。

座談会のテーマは自然と直会となった。やめるのは簡単だが、区民の親睦を図る上で「できればやりたい」というのが多くの参加者の本音。
どのような状況、条件下であればできるのか5グループに分かれて話し合った。「屋外でやればいいのでは」「直会の時間と場所を分け、
一つの会場に入る人数を減らして行う」「食事は大皿はやめ、個装された乾き物ならいいのでは」「いろいろな制限を課して結局、
懇親の場にならないようであれば、あえてやらないというのもありではないか」などざっくばらんな意見が出ていた。

対応は今後の感染状況を踏まえながら決めていく。高木副院長は「直会をどうするのか、菊沢なりの考え方を皆さんで決めていかなければ。
区長一人に判断を委ね責任を負わせるのではなく、みんなで当事者となり、みんなで考え、みんなで決めていくことが大事」と伝えていた。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/96218

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  • 2022/07/30(土) 21:46:17
独自の世界観で御柱写真集 モモセヒロコさん 松本で展示会
安曇野市豊科の写真家・モモセヒロコさん(47)が自身3冊目の写真集『線をつなぐ』を発刊した。
7年前の諏訪大社御柱祭に張り付き、撮りためた写真にさまざまな形で手を加えることで、
一般的な記録写真とは違う独自の世界を表現した。記念の展示販売会を31日まで、松本市大手4の東家で開いている。

 里曳き、木落とし、神事、木遣り、建て御柱...。御柱を囲み、熱気渦巻く中で祭りを執り行う氏子たちがページをめくるたびに飛び込んでくる。
電線を消したり被写体を加えたり、写真を反転させたり組み合わせたりと一枚一枚の表現に細部までこだわり抜くことで、
描いた世界を際立たせ、物語を感じさせる一冊に仕上げた。
 平成24(2012)年に諏訪郡下諏訪町に仕事場を構え、土地の神事を撮影したいとの思いを抱いてきた。
タイトルには人、記憶、時間や歩みなど、さまざまなもののつながる様を込めており「展示もいろいろな場所で転々とやってつないでいきたい」と話している。
 300部限定で3500円。
https://www.shimintimes.co.jp/news/2022/07/post-18835.php

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  • 2022/07/31(日) 20:08:38
「御柱祭」勇壮に練り歩く 桑折・諏訪神社、五穀豊穣など祈願
桑折町の諏訪神社で30日、6年ごとの大祭「御柱祭(おんばしらさい)」が行われ、ご神木の担ぎ手たちが町内を勇壮に練り歩き、
五穀豊穣(ほうじょう)や国家安寧を祈願した。

 御柱祭は長野県の諏訪大社に倣い1993(平成5)年に始まり、今回で6回目。ご神木は町内の半田山から切り倒されたモミの木で、
長さ約15メートル、太さは直径1メートルある樹齢約90年の大木。「里曳(さとびき)祭」では、
氏子たちが町内の半沢林業建設から商店街などを通る約2.2キロをご神木を引き回しながら練り歩き、諏訪神社に奉納した。

 同神社禰宜(ねぎ)の菅野博信さんは「地震や新型コロナ感染症の拡大などがあったが、多くの人の協力があり開催できた。
一層の健康や多幸を願う」と話した。

 31日には同町で、神輿(みこし)渡御などを繰り広げる。
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220731-719700.php

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  • 2022/08/01(月) 19:48:34
ご神木「御柱」立つ 桑折・諏訪神社6年ぶり、健康や豊作祈願
桑折町の諏訪神社で7月30日開かれた6年ごとの大祭「御柱祭」では、
担ぎ手たちが町内を勇壮に引き回したご神木の「御柱」が神社に奉納された。

 神社境内では御柱にワイヤを巻き、クレーンや人力で引き上げた。
長さ約15メートル、太さ直径1メートルの御柱が垂直に立てられると、
見物客は大きな拍手を送り、健康や幸せ、五穀豊穣(ほうじょう)などを願った。

 31日は神輿(みこし)渡御などが繰り広げられた。
https://www.minyu-net.com/news/scramble/FM20220801-719889.php

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  • 2022/08/02(火) 01:50:49
〝出番なし〟のメドデコをお披露目 7年目ごとに一度の諏訪大社御柱祭【長野・茅野市】
今年4月から行われた諏訪大社の御柱祭。
新型コロナの影響で異例ずくめの開催となる中、日の目を見ることがなかったある物が、地元でお披露目されています。

諏訪地方で7年目ごとに一度の御柱祭は諏訪大社上社の山出しを皮切りに始まります。
御柱の前後につけたメドデコを左右に揺らしながら、幅が細い急カーブを抜け…氏子を乗せたまま木落し坂へ。
しかし…今回の山出しは密を避けるためトレーラーで実施されました。

■大総代・矢島正恒さん
「木落としの時に使う予定でした。このメドは祭の最中では使われなかった」

そのメドデコ、今はどうなっているかというと…

諏訪大社上社の御柱祭で、今回使われることのなかったメドデコ。
上社本宮一の柱を担当した茅野市の豊平・玉川地区のメドデコは、大総代・矢島正恒さんの自宅倉庫の壁に飾られています。
長さ6.7m、重さは400キロもあります。

■大総代・矢島正恒さん
「これだけ若い人たちが一生懸命作ったり御柱祭りごとに取り組んでいるのを、何らかの形で日の目を見ると言うことで展示をさせてもらいました」

メドデコに乗って難所を乗り越えるのは氏子にとって誇りでもあります。
3月に製作し、乗り心地は試したものの、実際に使われることはありませんでした。
こうした機会も7年目ごとに一度。
次の世代に技術を継承する貴重な機会です。

■大総代・矢島正恒さん
「若い人たちがどうしても次の御柱につなげる気持ちを表したいということで、頑張って作ったもんですから私はこれはこれで心の財産だなと思っています」

当初は矢島さんの自宅の軒先にありましたが、目立つところに置いてほしいと氏子から要望があり、看板を設置した上できのう31日からお披露目しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5394c76f6d45de81afb99bb4e57e04e82b984236

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  • 2022/08/03(水) 17:36:37
諏訪市の温泉寺「御鉄塔」 10月に御開帳
温泉寺の瀧瑞巖住職が2日夕、諏訪市湯の脇の同寺で会見を開き、明治の神仏分離前まで上社本宮の御神体だった
「御鉄塔」の御開帳を10月15日に行い、当時営まれていた法要を再現すると発表した。お盆明けから写経を募り、
当日納経する。瀧住職(49)は「信仰の対象であった御鉄塔が地域の宝として広く認知され、みんなで守っていこうという機運が高まれば」と願っている。

諏訪神社(現・諏訪大社)神宮寺由来の仏像を10月1日~11月27日に特別公開する「諏訪神仏一斉公開」の一環。
御鉄塔の御開帳は、7年目に一度の諏訪大明神御鉄塔御柱祭に合わせて行われるが、瀧住職は

一斉公開にちなんだ特別な御開帳を希望する声に応え、以前から模索していた納経会の再現を決めた。

仏舎利(釈迦の骨)を納めた御鉄塔は、弘法大師が建て、源頼朝が再興したと伝えられ、1631(寛永8)年に高島藩の2代藩主諏訪忠恒が再建した。
明治の神仏分離で撤去されたが、藩主菩提寺の温泉寺に安置され、1979(昭和54)年建立の多宝塔に納められた。
御鉄塔は石造りで市有形文化財に指定されている。

当日は、諏訪家ゆかりの五山(温泉寺、頼岳寺、貞松院、仏法紹隆寺、高国寺)の住職が導師となり、
同宗派の僧侶ら合わせて計54人が参列。観音菩薩を勧請する観音懺法納経会を温泉寺本堂で営んだ後、
多宝塔に移動し、諏訪大社神職の祝詞に続いて導師5人が塔内に入って納経し、御開帳する。納経者は塔内で参拝できる。
一般は御柱祭がある16日まで格子窓から拝観可能だ。回向柱も設置する。

御鉄塔が上社にあった当時、毎年10月16日には法華経を浄書して納経する法要が営まれていたという。
目的や作法は不明だが、別当のほか僧侶は覆面し、大祝五官も様子をうかがうことは許されなかった。
瀧住職は「祈願成就や五穀豊穣、社会の安泰を願う。心のこもった法要ができれば」と話している。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/97050

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  • 2022/08/04(木) 17:30:59
「熱い思い感じて」 木落とし中止「めどてこ」展示でPR 茅野・案内板も /長野
今春、長野県の諏訪地方であった諏訪大社の上社御柱祭では、新型コロナウイルスの感染対策で最大の見せ場の「木落とし」が行われず、
この際に御柱につける部材「めどてこ」は使われなかった。木落としでは出番がなかっためどてこだが、
その一つが茅野市内に展示され、7月末には案内板も設けられるなど、祭りのPRに一役買っている。【宮坂一則】

 めどてこは、御柱祭で上社に運ばれる御柱の前、後部にそれぞれ2本の木の柱をV字型に差し込んだ部材。
木落とし用とは別に、上社まで市中を氏子が曳行する「里曳き」用などがある。紅白の幕や足掛けなども取り付け、
若者がまたがって気勢を上げる。今回の「山出し」はトレーラーを用いたため曳行や木落しがなく、めどてこも使われなかった。
https://mainichi.jp/articles/20220803/ddl/k20/040/056000c

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  • 2022/08/05(金) 20:37:19.25
上社里曳き熱気 茅野で御柱祭報道写真展
長野日報社が主催して茅野市塚原のオギノ茅野ショッピングセンターで開催中の「御柱祭報道写真展」に、多くの人たちが訪れている。
今年の諏訪大社御柱祭の上社里曳き(5月)に携わった本社記者が撮影した写真がずらりと並ぶ。
来場者はコロナ禍で行われた曳行シーンなどを改めて思い起こし、次回御柱祭への思いもはせている。7日まで。

コロナの影響を受けた今年の御柱祭は、山出しは柱をトレーナーで運搬し、最大の見せ場となる「木落し」や「川越し」が中止に。
一方で里曳きは人力曳行となった。御柱屋敷(同市)から8本の柱を担当地区の氏子たちがそれぞれ曳き出し、
木やりやラッパなどが後押しして、前宮(同市)と本宮(諏訪市)に4本ずつ建てた。

写真展の会場は屋上中央入り口スペース。氏子たちが盛り上げた里曳きの様子を網羅し、Lサイズの写真を中心に展示している。
柱にV字型に付けられたメドデコ上でにこやかにおんべを振る若者たちや、建て御柱で達成感に満ちた表情の若者たちも。
練習を重ねた騎馬行列や浦安の舞のほか、御柱迎えなどを紹介し、晴れやかで表情豊かな写真が目立つ。

1日、諏訪市から訪れた男性(75)は「孫の世話で祭りが見られなかったので見に来た」といい、
「今年は30年ぶりに御小屋山から御用材が調達され、(入山するのに)いい機会と期待したが(人数制限などがあり)残念だった」と振り返った。
「次回は通常通りやってもらわないと経験者が少なくなる」とも語った。

本宮四之御柱のメドデコに乗る夫の写真をわが子らと見つけた茅野市の30代女性は「次の御柱祭はコロナが終息していてほしい」と
願い「子どもと一緒に参加できれば」と話した。

展示している写真と長野日報紙面に載った写真は販売している。備え付けの注文用紙に必要事項を記入し、
同センター1階の写真店「フォトエクスプレス」に提出(午前10時~午後7時受け付け)する。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/97000

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  • 2022/08/06(土) 19:24:02
御柱になるアカマツを伐採 「一之柱」は幹回り2・2メートルの巨木 諏訪市の八剣神社
諏訪市小和田の八剣(やつるぎ)神社の御柱祭で、御柱となる木を切り出す「根切り祭」が31日、
同市内の山林であった。同神社の氏子約150人が参加し、9月下旬に行われる建て御柱に向けて、
チェーンソーでアカマツ2本を伐採した。

 事前に見立てた一、三の御柱がある胡桃久保の山林で、氏子らが二手に分かれ、
それぞれの柱で斧(よき)入れをした。目通り(目の高さの幹回り)2・2メートルと最も太い「一之柱」では、
氏子がチェーンソーで切れ込みを入れくさびを打ち込むと…
(残り205文字/全文431文字)
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022073100386

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  • 2022/08/07(日) 00:41:20
長さ14メートルの「御柱」町内練り歩く 福島県桑折町の諏訪神社「御柱祭」
福島県桑折町の諏訪神社が6年ごとに行う大祭「御柱祭」が30日、町内で繰り広げられた。

 長野県の諏訪大社に倣って1993(平成5)年に始まり、6回目。町内の半田山から切り出した長さ約14メートル、
太さ約1メートルのモミを御柱として、健康や五穀豊穣(ほうじょう)を祈願する。

 御柱を保管していた半沢林業建設で神事を行った。氏子ら約100人が御柱を引いて出発。商店街を通り、諏訪神社まで約2・2キロを練り歩いた。

 境内では御柱にワイヤを巻き、人力も使って引き上げた。日差しが照りつける中、珍しい祭りを一目見ようと見物客が集まった。
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2022073099253

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  • 2022/08/08(月) 19:41:46
長野日報社御柱祭写真展 茅野で30日から
諏訪大社式年造営御柱大祭(御柱祭)上社里曳き(5月3~5日)の様子を伝える長野日報社主催の「御柱祭報道写真展」が30日から、
茅野市塚原の大型商業施設「オギノ茅野ショッピングセンター」で始まる。約1000枚を展示し、
熱気に包まれた3日間の様子を写真と紙面で振り返る。8月7日まで。

里曳きの様子はおおむね地区ごとに分けられており、一般的な写真の大きさLサイズから全紙サイズまで用意。
曳行、建て御柱のほか、騎馬行列や沿道を盛り上げたダンス、和太鼓などの様子も紹介している。

展示写真は購入できる。注文のサイズは2Lサイズから。希望者は会場に用意した写真注文用紙に必要事項を記入し、
同商業施設1階の写真店「フォトエクスプレス」に提出する。受付時間は午前10時から午後7時まで。

同社広告事業部は「記者たちが写した里曳きの写真をぜひ見に来てほしい」と話していた。
下社里曳きの報道写真展は8月16~19日に岡谷市銀座の商業施設「レイクウォーク岡谷」で開く。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/96860

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糸冬

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わら細工のトラ登場 下諏訪町のおいでや
下諏訪町の観光施設「しもすわ今昔館おいでや」のカウンターに、わらで作った御柱バージョンのトラとサルの置物が登場し、
来場者らの目を引いている。御柱年の寅(とら)年と申(さる)年に合わせて作られた手作りのわら人形で、両方とも右手におんべを持ち、
「よいさ」と叫んでいるよう。御柱年を盛り上げようと、最新作のトラと6年前のサルの置物を並べて展示している。

作者は町内第六区の男性(74)。10年前の巳(み)年から干支(えと)の置物をわら細工で作り続けている。
男性は定年後に地区のしめ飾り教室の講師などをしているうちに「いたずら」で置物を作るように。自己流で編み方などを研究し、
立体の亀などが付いたオリジナルのしめ飾りも考案してきた。

干支の置物は毎年、1カ月ほどの試行錯誤を経て〝型〟が決まる。夏頃から制作を開始し、年末に50体ほどを知人らに贈る。
今回はトラの特徴を出すのに苦労したといい、トラの顔や模様を印刷した和紙をわらに貼り付けて〝トラらしさ〟を出した。
2本足で立ちおんべを持つ御柱バージョンは周囲のリクエストに応えて特別に制作した。

「とりあえず十二支がそろう辰年までは作りたいね」と男性。「御柱年は特別。喜んでもらえたらそれでいいよ」と笑顔で語った。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/96403

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武田信玄の書状を公開 諏訪市博物館
諏訪市博物館は、開催中の特別展「諏訪信仰と御柱」の展示品を一部入れ替え、公開している。
戦国武将の武田信玄から送られた書状を新たに並べたほか、御柱絵巻の展示場面を変えて紹介。
「小宮の御柱に向けて気持ちを高めてもらえたら」としている。8月21日まで。

武田信玄(晴信)が大祝諏訪頼忠に宛てた書状を展示。贈られた太刀と祈祷に対する礼状で、諏訪の神への信仰心がうかがえる。
大祝は諏訪明神のよりしろ・現人神として諏訪大社の頂点に位置した役職とされている。

御柱絵巻は、高遠藩の絵師によって描かれた原本を基に、1884年に上諏訪上町の商人北澤栗園が筆写したもので、
細部まで忠実に表現されている。当時の服装や明確な役割分担などが見て取れる。

会場には、江戸時代の御柱祭で使われた槍や挟箱も合わせて展示。このほか、信玄の息子勝頼が命じた諏訪大社建て替えに関する予算書などがある。

特別展に合わせて、諏訪大社御柱祭上社、下社の山出し、里曳きを記録した市職員の写真展も開催している。

午前9時~午後5時。月曜休館(祝日の場合は翌日)。入館料は高校生以上310円、小中学生150円。問い合わせは同館
http://www.nagano-np.co.jp/articles/96485

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  • スライム
  • 2022/08/11(木) 17:52:05.78
御頭御社宮司社の御柱用材 高遠町板山で伐採
伊那市高遠町板山で16日、諏訪市中洲福島の御頭御社宮司社の御柱祭で使うメドデコの用材の伐採が行われた。
板山から御柱祭の用材が提供されるのは2016年に続いて2回目。諏訪から訪れた氏子らとともに伐採に参加した板山の住民らは「歴史ある御柱祭に協力でき、
板山にとって誇り」と喜んだ。

メドデコは御柱の前後にV字に取り付ける。その用材を前回に続いて板山から切り出すことになったのは同社御柱祭の3班祭典委員会。
持ち山がなく、用材の確保に苦慮する中で、福島に板山ゆかりの住民がいた縁で板山生産森林組合に声が届き、寄進を受けることになった。

この日は相沢孝幸祭典委員長(53)ら14人が訪れ、木やりで気勢を上げた後、板山の住民とともに山林へ入った。急斜面を登り、
5日に行った見立てで印を付けておいたナラの木2本を伐採した。「よいしょ、よいしょ」という掛け声に合わせて双方の参加者が代わる代わる斧を入れ、
切り倒すとそれぞれ5メートルほどの長さに切って斜面を滑り落とし、山から出した。

無事に伐採を終えた相沢祭典委員長は「立派な用材をいただくことができた。メドデコとして大切に使いたい」と礼を述べた。
一連の行事の実行委員長を務める板山の伊藤直人さん(77)は「歴史ある御柱祭に協力でき、ありがたい。板山にとっても誇りであり、
山も喜んでいる」と感慨もひとしおだった。

切り出した用材はさらに3メートルと2メートルに切りそろえ、皮をむいて整える。同社の御柱祭は21日に山出し、9月4日に里曳きを行う。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/96287

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  • 名無しさん@京都板じゃないよ
健康、多幸願って「御柱祭」 福島・桑折、30日に諏訪神社
桑折町の諏訪神社で30日、6年ごとに1度の大祭「御柱祭(おんばしらさい)」が行われる。

 長野県の諏訪大社に倣って1993(平成5)年に始まり、今回で6回目。当日は午前8時から里曳(さとび)き祭を実施。
同町内の半沢林業建設から諏訪神社まで御柱を引き回す。同11時から、境内に建て替えて奉納する建御柱祭を行う。例大祭式は午後0時30分から。

 同神社は3月の本県沖地震で被災し、石灯籠が倒れたり社殿の柱がずれたりする被害があった。
禰宜(ねぎ)の菅野博信さんは「地震や新型コロナ感染症の拡大などがあったが、多くの人の協力があり開催できる。
一層の健康や多幸を願う祭りにしたい」と来場を呼びかけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9d8c53c44ae79dc1a9f0fd7439bffa451d797f8

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オペラ御柱の幕の素材に 不要布の提供呼びかけ
岡谷市のカノラホールは、11月27日に上演するオペラ「御柱」に向け、市民らから集めた布を使い10月に舞台装置の幕(つり物)を
制作する市民参加型ワークショップを開く。「実際の御柱祭のように多くの地域住民に関わってもらい、
オペラを盛り上げてほしい」(同館)との思いを込めて企画。31日まで、幕の素材として使用する布の提供を広く呼び掛けている。

同館によると2幕5景で構成されるオペラ「御柱」は、各景に諏訪地域の季節感が盛り込まれているが、
過去の舞台でははっきりと表現されてこなかったという。今回、子どもたちが登場する初夏の場面の第2景で「明るさや楽しさ、
季節の躍動感」を表現するため色とりどりの素材で作った幕をつるすことを決め、ワークショップでの制作を計画した。

幕は複数の円形の布をつなぎ合わせて作る。募集しているのは家庭で不要になった洋服やシーツ、カーテンといった布類で色、素材、
柄の有無などは問わない。直径20センチ以上の円形に切り抜き、同館に持参するか送付する。
目標は2000枚。布をつなぎ合わせるワークショップは10月に複数回開く予定。

同館では「布の提供やワークショップへの参加で関わってもらい、出演者と観客、住民が一体となった作品にしたい。
多くの人にオペラ『御柱』を盛り上げてほしい」と協力を呼び掛けている。

問い合わせはカノラホール
http://www.nagano-np.co.jp/articles/97471

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  • 名無しさん@京都板じゃないよ
  • 2022/08/14(日) 21:00:49.09
20時30分ごろ、花火の音がした

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  • 120
  • 名無しさん@京都板じゃないよ
  • 2022/08/15(月) 00:42:31.64
長野県諏訪大社下社秋宮で、「夏詣」の企画に合わせてライトアップが行われている。雅楽の音が流れる中、静かな夜の境内を幻想的な光が包んでいる。参拝者らはライトアップされた御柱や神楽殿などをスマートフォンで撮影したり、おみくじを引いたりと、夜の神社の雰囲気を楽しんでいる。14日まで。

 諏訪大社が主体となりライトアップを行うのは初めて。幣拝殿や神楽殿、秋宮一之御柱と二之御柱、鳥居をライトアップしており、時間帯で色彩が変化していく。鳥居から続く参道の両側にはLEDのキャンドルライトも並ぶ。

 岡谷市から両親と訪れた小学2年生の女児は「緑色がよかった」と話し、母親は「色によって感じ方が変わる。いつもと違う神社を体験できました」と話した。諏訪市の50代夫妻は夏詣限定の御朱印帳に秋宮の御朱印をもらいに来たといい、「お盆に子どもたちが帰省できたら一緒にまた来たい」と話していた。

 諏訪大社神職は「静かで厳かな境内を参拝し、秋宮の新たな一面を知ってほしい。花火見学など夜の街歩きもしてもらい、町の活気にもつながれば」と話した。

 午後5時~同10時。期間中は秋宮の授与所の開所時間を午後8時まで延長している。

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  • 122
  • 名無しさん@京都板じゃないよ
  • 2022/08/16(火) 22:08:54.41
御柱祭から御神渡りまで。諏訪神社の総本宮・諏訪大社四社巡りで知る深い歴史|日本の神社と神様を巡る旅(第13回)
諏訪神社の総本宮
 この連載が始まってちょうど一年。季節が一巡したところで、とっておきの謎多き神社、諏訪大社をご紹介しよう。諏訪湖のほとりに四か所の境内地を持ち、信濃国一ノ宮にして、日本全国に25000社ほどある諏訪神社の総本宮。そして実は日本でも最古級の、縄文時代にまで遡る歴史を持つ神社でもある。

 まず簡単にこの神社の由緒について知っておこう。諏訪大社には、上社本宮、上社前宮、下社春宮、下社秋宮の四つの宮があるが、そのどれもが、タケミナカタノカミと、その妻でのヤサカノトメを主祭神とする。タケミナカタノカミは出雲のオオクニヌシノミコトの次男で、古事記の「国譲りの神話」で重要な役割を果たす神である。


諏訪大社下社のご神紋「明神梶」 写真=アフロ
 ある時アマテラスオオミカミは、地上の出雲の国が栄えているのを見て、オオクニヌシノミコトにその国を譲るようにと申し入れた。タケミカヅチノカミが派遣されて説得に当たると、オオクニヌシノミコトは「息子たちに聞いてくれ」と言った。

 長男のコトシロノヌシノカミは承諾したが、次男のタケミナカタノカミは納得せず、タケミカヅチノカミに力比べで決めようと提案。しかしタケミナカタノカミは相撲の起源とされるこの勝負に敗れて逃走し、出雲から遠く離れた諏訪湖のほとりまで追い詰められ、この場所から出ないと誓って許しを得た。かくして国譲りは成立した。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/71269

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下社里曳き熱気再び 岡谷で御柱祭報道写真展
岡谷市銀座のレイクウォーク岡谷1階レイクコートで16日、長野日報社主催の「御柱祭報道写真展」が始まった。今春行われた諏訪大社御柱祭の下社山出し(4月8、9日)、下社里曳き(5月14~16日)で本紙記者が撮影した3万枚に上る写真の中から選んだ約1200枚を展示。コロナ下でも伝統をつなげようと氏子たちが一致団結し、無事に終えた大祭の様子を伝えている。19日まで。

会場では、待望の人力曳行に沸いた里曳きの写真を主に展示。一般的な写真の大きさ「Lサイズ」を中心に、パネル写真や御柱祭の熱気を伝える本紙紙面も並ぶ。来場者は、山出しで御柱を載せたトレーラーを先導する曳行役員の隊列、氏子たちが力を合わせて行った曳行や建て御柱、祭りを彩った騎馬行列や長持ちなどの写真を見ながら、大祭を思い起こしている。

秋宮一之御柱の注連掛での木落しで柱の先頭に乗った同市川岸中の笠原竜太郎さん(47)は「御柱祭はあっという間に終わったという印象だったが、写真を見て気持ちがよみがえってきた」と笑みを見せ、同市長地出早の藤森つかささん(48)は「知人が写っているいい写真があったのでプレゼントしたい」と話していた。

展示写真には番号が付けられており、2L判(13センチ×18センチ)550円から購入することができる。希望者は会場にある注文用紙に記入の上、受け付けカウンターに提出してその場で会計する。9月20日以降の平日午前9時~午後5時30分に、同社本社(諏訪市高島)3階で引き渡す。

入場無料。注文受付時間は17、18の両日が午前10時~午後6時、19日が午前10時~午後5時。問い合わせは同社広告事業部
http://www.nagano-np.co.jp/articles/97620

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  • 124
  • 名無しさん@京都板じゃないよ
>>121
本当だ

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  •  
「良い思い出に変え次へ」 コロナに負けず、神事全て終了 /長野
長野県の諏訪地方で数えで7年ごと行われている諏訪大社御柱祭で、今年の祭り全ての神事が終了したことを神に告げる「御柱祭終了奉告祭」が18日、
同大社の上社本宮(諏訪市)と下社秋宮(下諏訪町)であった。

 神職や、上社・下社氏子代表の大総代64人が参列。神事や玉ぐしを奉てんした。終了後に秋宮参集殿で開いた直会(なおらい)で、
北島和孝宮司は「いろいろなことがあったと思うが、すべて…
この記事は有料記事です。 残り281文字(全文468文字)
https://mainichi.jp/articles/20220819/ddl/k20/040/140000c

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  • スライム
  • 2022/08/20(土) 17:38:01.48
諏訪大社下社里曳き あすから岡谷で報道写真展
岡谷市銀座のレイクウォーク岡谷1階レイクコートで16日、長野日報社主催の「御柱祭報道写真展」が始まる。諏訪大社式年造営御柱大祭(御柱祭)下社里曳(び)き(5月14~16日)で本紙記者が撮影した3万枚に上る写真の中から選んだ約1200枚を展示。待望の人力曳行(えいこう)に沸いた里曳きの様子を振り返る。19日まで。

会場では、一般的な写真の大きさ「Lサイズ」を中心に展示。コロナ下で制限がある中、伝統をつなげようと氏子たちが団結して行った曳行や木落し、建て御柱をはじめ、祭りを彩った騎馬行列や長持ち、花笠踊りなど、熱気に包まれた3日間を紹介する。

展示写真には番号が付けられていており、購入できる。サイズは2L判(13センチ×18センチ)から。注文用紙に記入の上注文カウンターに提出し、その場で会計する。写真は後日引き渡す。

入場無料。開場時間は16日が午後2~同6時、17、18日が午前10時~午後6時、19日が午前10時~午後5時。問い合わせは同社広告事業部
http://www.nagano-np.co.jp/articles/97549

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  • 127
  • スライム
  • 2022/08/21(日) 22:30:41.81
山家神社では初となる、御柱の曳行と建立
【9月18日(日)午後から】 ※追加詳細は別途発信

14時30分頃 御柱曳行開始

16時00分頃 建御柱

御柱曳行にともなう各種賑わい、次回につながるしくみの構築
クラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/313309?list=popular

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  • 128
  •  
乙事諏訪社御柱祭 伝統の「貫構法」に光 長野県富士見町
長野県富士見町の乙事区(三井一照区長)は9月の乙事諏訪社御柱祭で、木造建築の伝統技術「貫(ぬき)構法」で作った木やり台や木製桟敷を活用する。
集落内には柱と柱の間に貫(水平材)を通し、くさびで締め固めた構造の民家が比較的多く現存し、
「木」が主役の御柱祭を契機に伝統的な木組みの良さを再認識してもらおうと計画した。14日は曳行(えいこう)の際に木やり衆が乗る木やり台を完成させた。
木製桟敷は来月17日に境内で組み立てる。

 地域の歴史、文化、自然資産などを維持・活用し、次世代に伝承していく「乙事学プロジェクト」の一環。県の地域発元気づくり支援金事業に採択され、
東洋大学の樋口貴彦助教=富士見町出身=が中心となる「貫構法研究会」などと連携して取り組む。

 14日は研究会から職人や設計士ら8人が訪れ、乙事財産区有林から調達したサワラの木4本を垂直に組み上げ、
あらかじめ開けておいた貫穴に材を差し込んだ。制作したのは、これまでありそうでなかった「木やり台」。軽トラックの荷台にちょうど納まるサイズとし、
里曳(び)きでは、子どもを含めて代わる代わる台に上がって木やりを響かせる。

 同研究会の大和田卓さん=東京・日建設計=は、増改築が容易であることを貫構法の魅力の一つに挙げ、今回の制作品も「簡単に解体、収納できる」と説明。
「昔からの文化的構法で地震にも強い。乙事のような木が豊富な地域で見直され、御柱のように木の循環につながっていけば」と期待する。

 区内の小学生約30人を集めてワークショップを行う予定だったが、新型コロナ対策で少人数制に切り替え、6人がのこぎりや突きノミなどを体験。
御柱の木作りにも必要な技術で、本郷小6年の児童(12)は「次の次ぐらいの御柱でしっかり活躍できるようにしたい」。同2年の児童(8)は「台の上で木やりをするのが楽しみ」と笑顔を見せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9424e366809da7e3fed12850e2688cb894ddae03

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  • 129
  • スライム
  • 2022/08/23(火) 20:28:57.58
記念の写真を御柱祭の気分で JR下諏訪駅に撮影スポット
下諏訪町のJR下諏訪駅構内にある観光案内所の一角に、「模擬御柱」から取った丸太を飾った記念写真撮影スポットが設けられた。
今年の諏訪大社御柱祭が新型コロナの影響で通常と異なる形となったことから、
案内所長の小松直人さん(72)が「観光客の思い出になるようなおもてなしをしたい」と考案した。

 観光案内所にある丸太は直径約60センチで、4月に同町萩倉の木落(おと)し坂の上に設置された模擬御柱の一部。
御柱祭で氏子が乗った御柱を豪快に滑り落とす木落しを伝えるために置かれ、小松さんが模擬御柱会会長を務めていた縁で切り落とした部分を譲り受けた。

 家族で観光に訪れていた東京都の会社社長、家村信一さん(68)は小松さんから御柱祭の説明を受けた後、丸太にまたがって記念撮影。
おんべを振って「よいさ」とかけ声も響かせた。家村さんは「お祭りの雰囲気を感じられて、いい記念になりました」と満足そうだった。
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022082200463

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  • 130
  • スライム
  • 2022/08/24(水) 01:33:59.64
>>128
http://www.nagano-np.co.jp/articles/97541
長野日報のリンク

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上社の御柱写真とった

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  • 名無しさん@京都板じゃないよ
気落とし坂に御柱あるね

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よいさー

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御柱参加したい

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御柱
自分が楽しむのはいいが
他人にしつこく勧めるのは勘弁して欲しい

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  • 137
  • スライム
  • 2022/08/30(火) 09:05:06.33
土石流災害から1年、復興へ御柱祭 長野県茅野市高部の相本社
長野県茅野市高部の相本社御柱祭は28日開き、氏子(区民)ら約200人が集まって一之御柱を曳き、境内に建てた。昨年9月5日に区内を流れる下馬沢川で発生した土石流災害から約1年。河川工事が進む下馬沢川沿いの道も一致団結して力強く曳行し、災害復興への気持ちを新たにした。

 新型コロナウイルスの感染状況や警戒感、災害復興に対する考え方などさまざまな思いがある中で準備が進められたが、本番には子どもから高齢者まで幅広い年代の区民が集まった。それぞれに感染対策を取りながら祭りを楽しんでいた。参加した立石順一さん(75)は「昨年の土石流災害後の土砂撤去は親戚やボランティアに手伝ってもらったが、本当に大変な1年だった。それだけにきょうのお祭りができて本当に良かった」と喜んだ。

 曳行を行った一之御柱は目通り周囲約160センチ、長さ10メートルのカラマツ。前メドから後メドまでの柱の太さがほとんど変わらないのが特徴で参加者からは「いい柱だね」という声が聞かれた。木やりやラッパの演奏も勇壮だった。相本社祭典委員会に招かれて参加した木やり師の今井文子さん(48)=同市坂室=は「昨年、災害を経験した高部の皆さんにこれからも元気で頑張ってほしいという思いを込めて木やりをさせてもらった」と語った。

 同祭典委の今野政次郎委員長(58)は区民が楽しそうに曳く姿を振り返り「災害を含め、前回の御柱祭から本当にいろいろなことがあった。当たり前に行ってきたことがどれだけありがたかったのかを感じた今回の御柱祭だった」と話していた。

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  • 138
  • スライム
  • 2022/08/30(火) 09:09:06.80
>>136
強制はダメだね

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  • 139
  • 名無しさん@京都板じゃないよ
近隣の坊主が神仏習合神仏習合言ってて鬱陶しい

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  • 140
  • スライム
  • 2022/08/31(水) 13:23:57.56
>>139
お経とは違うのか〜

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  • 141
  • 名無しさん@京都板じゃないよ
今日は雨です

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  • 142
  • 名無しさん@京都板じゃないよ
  • 2022/09/02(金) 23:04:24.67
「ご遷宮のお飾り」お目見え 八剱神社神楽殿
諏訪市小和田の八剱神社で遷座祭を奉祝する「ご遷宮のお飾り」が1日、同神社神楽殿にお目見えした。人形を中心に時代絵巻や神話の一場面を再現した飾り物で、かつては地区内の川や橋、船着き場、神社の境内を「巨大な舞台」に変えて祭りを楽しんだ。現在は神楽殿で受け継ぐ形となっているが、前回に続いて本朝二十四孝の「奥庭狐火の段」を氏子有志が復元。躍動感を増した人形たちが物語の世界に誘っている。

お飾りが盛んだったのは明治~昭和初期で、御柱年に区民総出ではぜ棒を組み合わせて山や岩の骨格を作り、古い蚊帳を掛け、木の枝で背景を作り、人形を飾った。1932(昭和7)年に北小路区が作った「桃太郎鬼ケ島征伐凱旋の場」の写真を見ると、宝物を積んだ帆掛け船「日本一丸」は若者約50人が乗れるほどの大きさ。戦後は途絶えたが74(昭和49)年に湯小路区で復活。小規模ながら続けられてきた。

2016(平成28)年には歴代役員有志らで「お飾り実行委員会」を発足し、12年ぶりにお飾りを披露した。

「狐火の段」は武田信玄の息子勝頼と、上杉謙信の娘八重垣姫の恋物語。使者として塩尻に向かった勝頼に刺客が迫る。危機を知らせたい八重垣姫だが諏訪湖は結氷し舟を出せない。「羽がほしい、飛んでいきたい…」。武田家伝来の諏訪法性の兜に祈りをささげると、願いはかなう。姫は兜を掲げ、諏訪明神の化身、白狐の招きで湖上を渡っていく―という内容。八剱神社が諏訪湖の御神渡り神事をつかさどることから湖中に像が建つ「八重垣姫」に着目した。

お飾りは8メートル×3.5メートル。前回の八重垣姫は青い目のマネキンだったが、今回はあどけない少女の面影に仕立て、法性の兜も忠実に再現。勝頼の人形を追加した。白狐は2匹から4匹に増やし、20個の狐火はLEDライトで光るようにした。御神渡りは発泡スチロールで表現している。

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  • 143
  • 名無しさん@京都板じゃないよ
  • 2022/09/02(金) 23:05:13.66
メンバー約10人が参加した8月31日の飾り付けが終わると、全員から「よくできました」と拍手が起こった。名取美明会長は「格段に良くなった。ぜひ見に来てほしい」。新潟県長岡市から月1、2回通って人形作りに励んだ吉村栄里香さんは「宮司のイメージが何とか形になった」と安堵の表情を浮かべた。宮坂清宮司は「先人の創造(想像)力、団結力、エネルギーに驚かされる。現代人として見習うべき点は多い」と語った。

正遷座祭が行われる10月初旬まで展示するという。

フリックゾンビ
フリック回転寿司
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