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  • 2022/05/29(日) 16:36:39
信州諏訪大社の御柱祭に関する総合スレです。
全国の諏訪神社の小宮祭など御柱に関する情報、要望等なんでも語り合いましょう。

■関連サイト
御柱祭 ONBASHIRA in SUWA (公式)
https://www.onbashira.jp/
信濃國一之宮 諏訪大社
http://suwataisha.or.jp/onbashira.html

■過去スレ
【天下の】諏訪大社御柱祭【奇祭】 (2004年)
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1080190519/
【諏訪大社】御柱祭 二之柱【天下の奇祭】 (2010年)
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1270794712/
平成28年【御柱祭】諏訪大社 (2016年)
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1452054432/

■■■諏訪地域の関連スレ■■■
信州 諏訪湖の花火★14
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/fireworks/1566108263/
【信濃国一之宮】諏訪大社・諏訪神社
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1294482487/
御柱祭の有料観覧席が高騰しすぎ
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/travel/1459783065/
【沈み行く船】LCV系スレ2【日報と托生】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/cs/1268817974/
諏訪周囲の信仰
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/min/1291723725/

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  • 2022/06/26(日) 01:37:10.59
>>65
ナレーション:藤森慎吾(オリラジ)
長野県諏訪市出身タレント

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  • 2022/06/27(月) 18:31:45
御柱祭の歴史知って木やりに生かそう 諏訪市の保存会が学習会
諏訪市木遣(きやり)保存会は26日、諏訪信仰や御柱祭の歴史を学ぶ会員向けの学習会を開いた。
木やりの技術に加え、御柱祭について知識も深めようと企画。
歴史に詳しい同会の矢崎弥枝(ひろし)さん(69)が案内役を務め、
参加した16人が諏訪大社上社前宮(茅野市)などを巡りながら説明に耳を傾けた…
(残り258文字/全文402文字)
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022062700040

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  • 2022/06/28(火) 02:01:31.82
未来の御柱用材に育って モミの苗木植樹
御柱用材を育む会、諏訪大社、下諏訪観光協会などで構成する御柱の森づくり協議会は26日、
「第18回御柱の森づくり植樹祭・第20回樅の木街道植樹祭」を下諏訪町郊外の東俣国有林で行った。
関係者約100人が参加。未来の御柱用材として立派に育つよう願いを込めて、モミの苗木13本を植えた。

同協議会は2002年に南信森林管理署と協定を結んで東俣国有林の中に「御柱の森」を設定し、
これまで約450本を植樹してきた。コロナ下の影響で3年ぶりの実施となる今回は、
育む会が棚木場近くの苗場で栽培した2メートルほどの苗木を用意した。

植樹に先立ち開いた式典では、同協議会の奥村槙人会長があいさつで「自然の恵をいただいたのであれば、
自然のためにお返しをするのは当たり前のこと」と話し、育む会の今井憲彦会長は
「後世のため に自然豊かな御柱の森を守ることがわれわれの使命。
150年後に立派な大木となるよう願って植えてほしい」と呼び掛けた。

町木遣保存会による木やりが鳴り響いた後、来賓らが棚木場にある石碑の横に苗木2本を記念植樹。
育む会のメンバーらは観音沢林道沿いに移動し、昨年5月に御柱用材として伐採した木の近くに苗木を植え、
ニホンジカなどによる食害に備えてネットを設置した。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/95456

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  • 2022/06/29(水) 23:59:59
曳行遅れ改善方針示す 御柱祭の情報共有会議
諏訪地方観光連盟御柱祭観光情報センターは28日、諏訪大社式年造営御柱大祭(御柱祭)の情報共有会議を諏訪市役所で開き、今回の大祭の反省点を出し合った。上社関係では責任の明確化や自主警備を、下社関係では暴力団排除決議の徹底や現実的な曳行計画作成などを促す意見が警察側からあり、諏訪大社大総代でつくる御柱祭下社三地区連絡会議は曳行以外の準備作業を考慮した時間設定を検討する意向を示した。

行政や警察、消防、諏訪大社、鉄道、バス事業者などから約40人が出席。上社関係では茅野署から、各作業の責任者の指定と指揮系統や安全衛生管理体制を確立してほしいと要望があった。また「警察・消防は警備要員ではない」とし、主催者が警備員を配置する自主警備を求めた。

里曳きで時間の遅れがあった下社関係では、「計画自体が現実的なものではなかった」とする諏訪署に対し、三地区連絡会議が「曳行は時間通りだが、その間をつなぐ準備時間の設定が漏れていた」と改善の方針を示した。他方で、御柱の曳行順を変更する改善策は「曳行担当地区の調整も必要であり、容易ではない」と述べた。

諏訪広域消防本部は「下社里曳きでは町実行委員会、警察、消防団と合同で警備本部に詰めて情報を集約できた」とし、上社への展開を期待した。諏訪市は本宮周辺の路上駐車、茅野市は前宮周辺の駐車場の限界を課題に挙げた。バス運行会社は「観光客が非常に少なく、期待外れとなった」と嘆いた。

今回は新型コロナウイルスに対応して、山出しをトレーラー運搬、里曳きを人力曳行とした。情報センターのまとめだと、山出しと里曳きを合わせた人出は17万4000人。前回2016年の186万人の9.4%だった。

諏訪大社大総代でつくる上社御柱祭安全対策実行委員会は「各地区の役員、氏子の協力で御柱由来のクラスター発生を見ていない。感謝したい」と語った。諏訪大社職員は「次回は平成28年のことを思い出してやっていく御柱になると思う。令和10年を迎えるに当たり関係各所の皆さまのご協力をよろしくお願いします」と語り掛けた。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/95518

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  • 2022/06/30(木) 00:24:04
御柱祭振り返り課題や反省点を協議 自治体や警察など情報共有会議
諏訪地方観光連盟の御柱祭観光情報センターは二十八日、
今年の諏訪大社御柱祭を振り返る情報共有会議を諏訪市役所で開いた。
諏訪大社職員や大総代をはじめ、自治体、警察、交通関係者ら四十人が出席。
次回二〇二八年の大祭に向けて課題や反省点を共有した。...
https://www.chunichi.co.jp/article/498384

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  • 2022/07/01(金) 18:32:31
大津諏訪神社 御柱祭に向け神事も 7月3日 夏越の大祓
無病息災や厄除けを願い、茅の輪をくぐって心身の穢(けが)れや罪や過ちを祓い清める神事「大祓」。毎年6月と12月の晦日に多くの神社で執り行われている。大津諏訪神社では今年の「夏越の大祓」を、御鎮座1200年の節目となる2024年に予定している大規模祭礼・御柱祭の関連神事と共に、7月3日(日)に執り行う。

 御柱祭では長野県の諏訪大社の上社から御柱と呼ばれる巨大なご神木と共に新たな神様をお迎え。今回はその神事の一環として、諏訪大社の下社からもう一つの柱を迎え入れる。神事は午前10時30分から正午頃まで。お祓いや祝詞奏上といった神事のほか、信州の木遣り衆が登場し、本場さながらの雰囲気を味わえる。「夏越の大祓」は午後1時と2時からの2回斎行。駐車場無し。

 同社では24年の1200年祭に向けて御柱祭のほか、社殿の大改修も計画しており、その寄付も募っている。
https://www.townnews.co.jp/0501/2022/07/01/631633.html

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  • 2022/07/01(金) 18:37:41
>>71
神奈川県横須賀 _ タウンニュース

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  • 2022/07/02(土) 00:22:12.49
「模擬御柱」諏訪地方で続々と登場 「御柱イヤー」満喫して!
諏訪大社御柱祭は今春の山出し・里曳(び)きの余韻を残し、
練習用に使った柱や前回の祭りで使った御柱を観光用に展示する
「模擬御柱」が諏訪地域で相次いで登場している。
新型コロナの影響で観覧できなかった観光客らに「御柱イヤー」を満喫してほしい―と各地に設置された。
4~5月の諏訪大社御柱祭は、新型コロナ対策で観光客が少なかったこともあり、
氏子や観光施設は「祭りの雰囲気を感じて」と来訪に期待している。

 上社山出しで木落としが行われるはずだった平均斜度26度、
長さ32メートルの坂がある木落(きおと)し公園(茅野市)には、
前回御柱祭で前宮二の柱だった長さ9メートルの柱が置かれた。
長さ4メートルの丸太「メドデコ」がV字に付けられ、氏子たちが引く綱も近くにあり、
祭り本番と同じ勇壮な姿。訪れた福井県勝山市の山内和子さん(79)は「立派な柱で素晴らしい。
見られて良かった」と喜んでいた。

 茅野市の宮川に御柱を渡す「川越し」をする場所の近くには、
前回の前宮四の柱だった高さ9メートルの柱が建っている。
これらを6月下旬に設置した晴ケ峰西山観光協会の伊藤一男会長(82)は
「柱を見て勇壮なお祭りを想像してほしい」と話す。

 この他、富士見パノラマリゾート(富士見町)には、
富士見地区が練習に使った長さ10メートルの柱がある。
岡谷市岡谷蚕糸博物館では、氏子が寄贈した太さ1メートル余りの練習用の柱が観光客らに好評だ。

 諏訪市の観光施設「SUWAガラスの里」の駐車場にも7月中に登場する予定。
諏訪地方観光連盟の御柱祭観光情報センターは模擬御柱の情報をホームページなどで発信する予定といい、
「見に来て曳行(えいこう)の雰囲気を感じてもらえればうれしい」としている。
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022070100137

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  • 2022/07/03(日) 00:12:29
八立神社古御柱祭誌を刊行 諏訪市中金子区
 諏訪大社上社の御柱休めに奉仕する諏訪市中洲中金子区が、御柱休めを含む古御柱祭の歴史をまとめた「八立神社古御柱祭誌」を刊行した。18年にわたる調査で438年間、73回の古御柱祭に携わってきたことを明らかにし、写真と文章で地域の伝統文化を分かりやすく伝えている。

中金子は上社の御柱8本を横たえる御柱休めを担当し、うち本宮の4本を譲り受けて区内の八立神社まで曳行する。新しい御柱を建てるための穴掘りや御柱が建った翌日に根元を固める根固めの儀式も担う。御柱を普通の木に戻す「御柱休めの儀」を含めた一連の作業が、古御柱祭と呼ばれている。

古御柱祭誌は、元信州風樹文庫職員で八立神社委員の岩波弘之さん(70)が資料収集と記事執筆を手掛けた。中金子村が古御柱祭に携わるようになった歴史的な背景を克明に記したほか、438年の間にあった困難を乗り越えた先人たちの「中金子衆の心意気」も記録した。

人力で奉仕する「本来の姿」を伝えようと2010年と16年の古御柱祭の写真を掲載し、古御柱を使った昭和20年代の八立橋の写真や、諏訪大社歴代宮司の書画も紹介した。区長日誌もある。ほとんどが未発表の内容という。

A5判カラー64ページ。諏訪市がんばる地域支援金を活用して1000部発行した。非売品。戸建ての区民をはじめ、市や市教育委員会、小中学校、博物館、信州風樹文庫、諏訪地域の図書館、諏訪大社、茅野市神之原区などに配布する。

山田通寛区長(51)は「中金子だから任されているという誇りと伝統を伝えていきたい」、刊行委員会の藤森茂委員長(73)は「本誌を通じて多くの区民に古御柱祭を知ってもらい、みんなで伝統文化を継承していきたい」と話している。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/95584

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  • 2022/07/04(月) 00:36:15
山雅に御柱パワー 記念マッチで木やり、演奏
サッカー明治安田J3リーグ第14節最終日の26日、松本市のサンプロアルウィンで行われた松本山雅FC-いわきFC戦は「御柱祭記念マッチ」と銘打って実施した。試合前には茅野市湖東・北山・米沢の3地区の氏子でつくる「御柱三友会」と諏訪市湖南・中洲地区の若者本部が組織する鼓笛隊「山吹隊」が木やりや演奏を披露。勇壮な旋律でチームを後押しした。

記念マッチは御柱祭開催年に行われる恒例企画で、松本山雅がJFL所属だった2010年、J2時代の16年に続いて3回目。三友会は3回連続、山吹隊は初参加で、両団体合わせて約80人がスタジアムを訪れた。

木やりや演奏とともに「よいさ、よいさ」と威勢よくスタンドを盛り上げると、観客も配られた緑と白のおんべを振って応答。松本山雅の運営会社取締役で山吹隊特別顧問の有賀修二さん(63)は「コロナ禍でスタンドからの掛け声がなかったのは寂しいが、一体感は出せたと思う。御柱のパワーで少しでも選手の背中を押せたら」と話した。

この日はスタジアム内にミニ御柱も展示され、ハーフタイムにはクラブマスコットのガンズくんらがピッチ1周を「曳行」した。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/95460

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  • 2022/07/05(火) 02:41:26
小野神社御柱祭の巨木4本決まる 塩尻市北小野で本見立て
 塩尻市北小野の小野神社で来年開かれる御柱祭の本見立てが3日、地区内の山林で行われた。
上田、古町、大出、宮前の各区奉賛会などでつくる実行委員会のメンバーらが参加し、
樹齢約100年と推定されるアカマツの巨木を選び、計4本を御柱の木として正式に決めた。

 仮見立てで選んでおいた木を順番に見て回り、現地で確認した。
上田区が担当する一之柱は地元の小野洪平さん(88)が献木(提供)した。
目通り(目の高さの幹回り)が約2・1㍍で、高さ18㍍地点でも1・3㍍ある。
御柱長の古厩猛さん(68)が「一之柱に決めたいと思う。よろしいですか」と問うと、一同から「承知」との掛け声が上がった。
 本見立て済みであることを示す「掲示板」を幹に取り付け、木遣りを高らかに奉納した。
小野さんの長男・正彦さん(56)は「名誉なことで父も喜んでいる」と語り、来年5月の建て御柱まで安全に執り行われることを願った。
 古町区が担当する二之柱は目通りが1・97㍍のアカマツに決まった。
献木した地元の小野充宏さん(80)は「樹齢が100年を超えないとこの太さにはならない」と話していた。
大出区担当の三之柱と宮前区担当の四之柱は北小野財産区が献木した。
 17日には4本をご神木とする神事・注連掛祭がある。信濃国二之宮・小野神社の御柱祭は7年目ごとに一度行われる。
一之宮・諏訪大社の御柱祭より1年遅く、卯と酉の年に開く。
https://www.shimintimes.co.jp/news/2022/07/post-18528.php

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  • 名無しさん@京都板じゃないよ
  • 2022/07/05(火) 18:35:58
御柱は男の祭りなんだろうな
「カリ見…立てっ、御柱!」

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  • 2022/07/06(水) 20:14:21
横須賀大津諏訪神社で御柱祭 諏訪の氏子協力
諏訪大社の分社、神奈川県横須賀市の大津諏訪神社で3日、御柱祭が行われた。2024年の創建1200年の機運を盛り上げようと、夏越しの大祓に合わせて企画。諏訪市上諏訪の氏子約20人が協力し、諏訪大社から譲り受けた秋宮四の古御柱1本を神社境内に無事建立し、氏子の安全と地域の繁栄を願った。

茅野市宮川坂室出身で酒販店経営の河西勝一さん(75)=横須賀市=が、旧友の故田村春夫さん=茅野市宮川新井=に協力を依頼したのが始まりで、10年前のプレイベントとして14(平成26)年に初めて行われた。境内に建立するのは今回で2回目。

大津諏訪神社は祭神の建御名方神(男神)に加え、24年に諏訪大社から八坂刀売神(妃神)の分霊を受けることから、神賑行事として秋宮四の建て御柱を行った。同神社関係者は5月、諏訪大社御柱祭の里曳きを見学。河西さんは御柱祭を通じて親交がある横山真さん(50)=諏訪市高島=に相談したことから、下社側の上諏訪の氏子が奉仕することになった。

建て御柱は午前10時30分から始まり、諏訪市木遣保存会の上諏訪地区を担当する伊藤房吉さん、樋口やよいさんら木やり師5人の声が響く中、御柱をクレーンで垂直にした。富士見町出身の樋口達さん(90)=横須賀市=が「心を一つにお願いだ」と木やりを披露すると、上諏訪地区の氏子たちが威勢の良い掛け声で盛り上げていた。

創建1200年を迎える24年は本殿の大改修のほか、御柱2本の曳行と建て御柱を行う計画。同神社の岩城純隆宮司(56)は「御柱は自然と人の輪ができ、大きな力が出るお祭り。これからも研さんし、勉強していきたい」とあいさつ。御鎮座千二百年奉祝記念事業奉賛会の岩﨑昭会長(60)は「横須賀には御柱の習慣がないが、少しずつ変えていけたら」、河西さんは「古里を思う気持ちは変わらない。横須賀の地に御柱が根付いてほしい」と願った。

横山さんは「大きなご縁をいただいた。2年後にご縁をつなぎ、ご協力させていただければ」と話していた。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/95762

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大した神威ない神社はどうでもいい

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  • 2022/07/07(木) 20:34:54
富士見町本郷保年長児 「本一」にぎやか曳行
富士見町本郷保育園の年長児は6日、自然体験のフィールドとしている園舎近くの森で、本郷保の一之御柱「本宮一」を曳行した。道具や楽器を手作りして木やり隊と喇叭隊、綱係を結成。法被、鉢巻き姿で力を合わせて御柱を曳き、緑あふれる森の中に歓喜の「よいさ」を響かせた。

この地に根づく御柱祭、ものづくりのDNAを受け継ぐ園児たち。ラッパはペットボトルとラップの芯を材料にこしらえ、綱係の男の子たちは黒の厚紙で作った手甲も着けてかっこよく決めた。木落としでは木やりの一声で斜面を下り、そのまま一気に曳き着け地点へ。「やまのかみさま つきました」という垂れ幕を下ろして、全員で喜びを分かち合った。

同園ではこの日、町内で14日に開かれる「諏訪地方一般保育士研修会」の事前研修が行われ、6市町村の保育士らが勇壮な曳行を見学し、拍手を送った。綱係を担った山本樹生君は「力いっぱい綱を引っ張ったよ。御柱大好き」とにっこり。同園によると、御柱年ならではの体験や工作などは、秋の運動会にかけて続くという。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/95877

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  • 2022/07/08(金) 16:35:29
将来の御柱祭のために植樹 長野 下諏訪町
諏訪大社の御柱祭で使われる木を将来にわたって確保しようと、地元の人たちがモミの苗木を植えました。

諏訪大社の御柱祭は、数えで7年に1度、山のモミの木を切り出し、上社と下社、8本ずつの御柱を建て替える勇壮な祭りです。
26日は、諏訪大社下社の御柱となるモミの木を将来にわたって確保しようと、下諏訪町で植樹式が行われ、木遣り保存会が木遣り歌を披露したあと、地元の人たちなどがモミの苗木13本を植えました。
植樹は、御柱祭の木を切り出している町の国有林で、平成14年から毎年、地元と森林管理局が共同で行ってきましたが、新型コロナの感染拡大のため、ことしは3年ぶりとなりました。
「御柱用材を育む会」の今井憲彦会長は「今回をきっかけに植樹を再スタートしたい。植樹した苗木が150年後、200年後に大木となって、御柱祭に使われることを祈念する」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20220626/1000081408.html

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  • 2022/07/09(土) 19:38:41
足長神社御柱祭 諏訪市の普門寺区御騎馬練習
諏訪市四賀普門寺区の御騎馬保存会(小松伸一会長)は7日夜、足長神社御柱祭(9月10、11日)で披露する騎馬行列の練習を同市四賀保育園で始めた。区民約30人が参加。6年ぶりの練習に最初は戸惑いをみせていたが、感覚を思い出すように取り組んでいた。今後は週3回のペースで練習を行う。

諏訪大社御柱祭で御柱の護衛とお迎えで始まった騎馬行列は、明治時代に途絶した。上桑原村民(現在の四賀桑原、普門寺、細久保、武津)が行列がなくなったことを惜しみ、1872年に少年騎馬を足長神社に奉納したのが同区の騎馬行列の始まり。1982年には市の無形文化財に登録されている。

御騎馬は大長刀(なぎなた)を持つ力士を先頭に、色傘、挟箱(きょうばこ)、伊達槍(やり)、御小姓、少年大将(殿様)、立傘、草履取りなど総勢約60人。長さ100メートルほどの行列になるという。
 
練習始めとなったこの日は、草履取り、立傘、槍などの担当者が集まり、道具の扱い方や振り付けなどを確認していた。前々回の足長神社御柱祭で草履取りを経験し、今回立傘を担当する小口隼人さん(23)は「練習を重ねて、
伝統あるものをしっかり受け継いでいきたい」と話した。保存会の小松会長(73)は「御柱祭に向けて素晴らしい御騎馬を披露できるように精いっぱい練習を頑張っていこう」と参加者に呼び掛けた。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/95972

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  • 名無しさん@京都板じゃないよ
  • 2022/07/10(日) 03:33:32
よいさー

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  • 2022/07/12(火) 01:39:08
氏子の活躍よみがえる 原村役場で御柱写真展
諏訪大社上社御柱祭の写真展が原村役場ロビーで開かれている。原村の記録係6人が撮影し、村内の氏子の活躍を収めた約120枚を展示。年明けの抽選祈願から5月の里曳きまで、コロナ下の大祭を振り返っている。20日まで。

6人で撮影した計約2万5000枚から厳選した写真を飾った。木作りや根藤(フジの根)を使った綱縒り、異例の車両運搬になった山出し、念願かなって開催された里曳きを楽しむ氏子の姿などが切り取られている。
地区や係ごとの集合写真はマスクを外して撮っており、コロナ下でも笑顔を捉えた写真を中心に選んだという。また、環境美化係や世話係など裏方の活躍も写真で紹介している。

写真展は前回の2016年の御柱祭に続いて2回目。責任大総代の小林千展さんは「写真を見ると力を合わせて取り組んだ思い出がよみがえってくる」、記録長の河合建さんは「いつもと違うコロナ下の御柱祭。改めて見てもらいたい」と話す。

終了後は同村の温泉宿泊施設「樅の木荘」でも展示する。今後は多数の写真を収めた記録集も発行する予定。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/96002

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  • 2022/07/13(水) 02:12:15
小宮の御柱祭へ準備本格化 手長神社(諏訪市)の氏子100人が綱打ち
諏訪市上諏訪の手長神社の氏子たちが10日、9月に行う同神社の御柱祭に向けて、
近くの上諏訪中学校で綱打ちをした。約100人が参加し、御柱に結ぶ元綱などに使う7本の綱を作った。
諏訪大社御柱祭が終わり、各地域の神社に御柱を建てる小宮祭の準備が本格化している。

 この日綱打ちをしたのは、神社に4本建てる御柱のうち、
最も太い目通り(目の高さの幹回り)2・37メートルの柱を担当する霧ケ峰や角間新田、
神社周辺地区などでつくる第2ブロックの氏子たち。手長神社の宮司による神事を終えて作業を始め、
木やりの声を合図に車両の荷台に載せた車輪を回しながら縄をよじり合わせていった。
完成した綱は最長22・8メートルになった。

 同神社御柱祭は、9月18日に市内の林から御柱を運びだす山出しを、
同24日からの3日間で里曳(さとび)きと建て御柱をする。
第2ブロック委員長の河西祥平さん(71)=諏訪市岡村=は
「手長神社では他の地域の神社と比べても大きい御柱を引く。これまでの伝統に誇りを持って、
祭りを迎えたい」と話した。
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022071000429

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  • 2022/07/14(木) 00:45:22
御柱祭で出番なかった「メドデコ」を地域のモニュメントに 茅野市豊平地区
■次回の御柱祭まで県道沿いに 諏訪大社御柱祭で「本宮一」の御柱を担った茅野市豊平地区が、
御柱にV字形に付ける丸太「メドデコ」を矢島正恒大総代(67)宅の軒下から、
同じ敷地内で県道から見える場所に移した。上社山出しの木落としで使われる予定だったもので、
「目立つ所に置いて」との声が氏子から寄せられていた。今後、紹介看板も置く予定。

 5本作られたメドデコのうち、矢島さん宅に置かれたのは御柱の先頭部分に付ける…
(残り178文字/全文382文字)
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022071200438

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  • 名無しさん@京都板じゃないよ
  • 2022/07/16(土) 00:27:50
7 名前:列島縦断名無しさん[sage 前回(2010年)のコピペ] 投稿日:2016/04/08(金) 12:31:09.45 ID:CttgsuD+
そんな事より>>1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレに乗じて改変してみたけどさ。
こないだ、諏訪の御柱行ったんです。御柱。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで動けないんです。
で、よく見たらなんかボードにでかい数字を書いて、カウントダウンとかしてるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、カウントダウン如きで御柱を盛り上げようとかしてんじゃねーよ、ボケが。
掛け声の回数までなに指定させてんだよ、カウントダウンて。
なんか893屋さんとかもいるし。一家総出で御柱か。おめでてーな。
よーし今回も柱の先頭に乗っちゃうぞー、とかやってるの。もう見てらんない。
お前らな、記念撮影だけはしてやるからその場を空けろと。
御柱ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
前後の柱の曳行担当地区をからかっていつ喧嘩が始まってもおかしくない、
怒鳴るか怒鳴られるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。チンピラもどきは、すっこんでろ。
で、やっと動けたかと思ったら、春宮担当の奴が、これはサノエ~、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、「サノエ」じゃなくて秋宮近辺を意味する「山王(山王台)へ」なんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、これはサノエ~、だ。
お前はその柱も秋宮まで曳いてくつもりなのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、これはサノエ~って言いたいだけちゃうんかと。
御柱通の俺から言わせてもらえば今、御柱通の間での最新流行はやっぱり、
七五三(〆)巻き、これだね。
建御柱は七五三巻き重機吊りで。これが通の楽しみ方。
七五三巻きってのは綱を下から外せる。わざわざ上で外すために人は乗らない。これ。
で、それに重機(クレーン)吊り。これ最強。
しかしこれをやると次から華乗りの意味すらなくなるという危険も伴う、諸刃の剣。
地元衆にはお薦め出来ない。
まあお前ら地元衆は、安全で楽しい観光行事でも眺めてなさいってこった。

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  • 2022/07/17(日) 02:56:37
古御柱 長崎県壱岐市へ 贈る会が出発式
諏訪市の市民有志でつくる「壱岐市に御柱を贈る会」(会長・金子ゆかり市長)は15日、同市の姉妹都市・長崎県壱岐市へ贈る古御柱の出発式を諏訪市役所の玄関前で行った。
前回2016年の諏訪大社御柱祭で曳き建てた本宮二の古御柱。玄界灘を渡り、フェリーで16日に壱岐の島に上陸し、公園に建立される。トラックに積まれた古御柱は市民に見送られ、訪問団より一足先に壱岐市へ向かった。

壱岐市へ古御柱が贈られるのは5回目。諏訪市から諏訪・壱岐友好会のメンバーや市長、議長、諏訪大社大総代有志ら22人が訪問する。今回は新型コロナウイルスの影響で勝本港湾内の海上を船で曳く「海曳き」や、
地域住民が参加する「里曳き」は実施せず、諏訪市出身の俳人、河合曽良の墓がある同市勝本町城山の城山公園に重機で建立するという。

出発前の木作りは今月1日に旧東バル跡地で行われ、長さを16・5メートルから約10メートルに調節し、改めて冠落しを施した。出発式では、
トラックの荷台に積まれた古御柱が「諏訪の御柱玄界灘を渡り壱岐へ」と書かれた横断幕とともに登場。約1000キロの陸送を担う先発隊7人が激励を受けた。

金子市長は「姉妹都市交流の一大イベント。事故のないよう体調を整えて安全に届けてください。大きな柱とともに気持ちを送ります」とあいさつ。市民や市職員が見守る中、万歳と木やりで出発を見送った。
抽籤総代として本宮二を引いた友好会代表の伊藤均史さん(75)は「壱岐市で役目を終える日はぜひ見届けたい。御柱を通じて末永く両市の友好が続いてほしい」と願っていた。

古御柱は高速道路を夜通し走り、16日朝に関門海峡を通過し、博多港からフェリーで玄界灘を渡る。金子市長ら訪問団15人は飛行機を使って同日夕に壱岐市入り。17日に御柱祭の神事に参列する。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/96261

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  • 2022/07/18(月) 02:12:25
昨日、小宮祭だった

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  • 2022/07/19(火) 00:39:00
古御柱、壱岐市に建立 友好親善のシンボルに
長崎県壱岐市の城山公園で17日、「第5回壱岐市御柱祭記念式典」が行われた。前回2016年の諏訪大社御柱祭で曳き建てた本宮二の古御柱がトレーラーに乗せられて、
フェリーで玄界灘を渡り、俳人河合曽良のつながりで諏訪市と姉妹都市提携を結んでいる壱岐市勝本町城山の城山公園に重機で建立された。

壱岐市へ古御柱が贈られるのは5回目。諏訪市の市民有志でつくる「壱岐市に御柱を贈る会」(会長・金子ゆかり市長)が贈っている。壱岐市は俳聖、
松尾芭蕉に随行した諏訪市出身の俳人、河合曽良の終焉の地。城山公園には曽良の墓もある。

今回は新型コロナウイルスの影響で勝本港湾内の海上を船で曳く「海曳き」や、地域住民が参加する「里曳き」は実施せず、
古御柱を公園内に重機で建立。御柱贈呈式のほか、地元の子どもたちによる壱州荒海太鼓の演奏や壱岐神楽保存会による神楽の舞が披露された。

記念式典には約150人が出席。諏訪市からは諏訪・壱岐友好会のメンバーや市長、議長、諏訪大社大総代有志ら22人が参列した。
金子市長は「長野県無形民俗文化財である諏訪大社御柱祭のシンボルである御柱が、壱岐市との末永い友好親善のシンボルになれば」と話していた。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/96357

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  • 2022/07/20(水) 20:07:11.52
ご縁大事に 伊那市で御柱のメドデコ用材伐採 諏訪市の御頭御社宮司社
伊那市高遠町の板山地区で、諏訪市中洲福島の御頭御社宮司社(おんとうみしゃぐうじしゃ)の御柱祭で使う…
(残り406文字/全文457文字)
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022071900454

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  • 2022/07/21(木) 19:25:25.58
健康、多幸願って「御柱祭」 福島・桑折、30日に諏訪神社
桑折町の諏訪神社で30日、6年ごとに1度の大祭「御柱祭(おんばしらさい)」が行われる。

 長野県の諏訪大社に倣って1993(平成5)年に始まり、今回で6回目。当日は午前8時から里曳(さとび)き祭を実施。
同町内の半沢林業建設から諏訪神社まで御柱を引き回す。同11時から、境内に建て替えて奉納する建御柱祭を行う。例大祭式は午後0時30分から。

 同神社は3月の本県沖地震で被災し、石灯籠が倒れたり社殿の柱がずれたりする被害があった。
禰宜(ねぎ)の菅野博信さんは「地震や新型コロナ感染症の拡大などがあったが、多くの人の協力があり開催できる。一層の健康や多幸を願う祭りにしたい」と来場を呼びかけた。
https://www.minyu-net.com/tourist/naka/FM20220720-717421.php

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  • 2022/07/22(金) 20:10:11
長野から届く“友好の証” 諏訪の「御柱」 壱岐に建立 城山公園で式典
長野県の無形民俗文化財「御柱(おんばしら)祭」で役目を終えた諏訪大社の御柱が16日、
姉妹都市の諏訪市から長崎県壱岐市に届いた。両市の「友好の証」として壱岐市勝本町の城山神社などに飾られる。
 俳人松尾芭蕉の門弟、河合曽良の生誕地は諏訪市で、臨終の地が壱岐市勝本町という縁がきっかけに両市の交流が続く。
1998年から御柱祭が行われる6年ごとに「古御柱」が届くようになり、5回目。
 今回の御柱は、諏訪大社本宮の「二の柱」で約16メートル。フェリーに載せるため分割し、
15日にトラックで現地を出発。近くに曽良の墓がある城山公園内に16日、約10メートルの柱を約2時間かけて建立した。
呼び物となっていた御柱の海上パレード、海曳(ひ)きや市民参加の里曳きは、コロナ禍で中止となった。
 17日は「御柱祭」記念式典があり、「壱岐市に御柱を贈る会」会長の金子ゆかり諏訪市長や白川博一壱岐市長ら約100人が参加。
神事の後、壱岐神楽や同町の風舞組ジュニア(中山信幸代表)の「壱州荒海太鼓」の披露があった。
 一緒に贈られた1.5メートルの古御柱は同町の黒瀬商店街入り口に建立される。
https://nordot.app/922312618609262592?c=39546741839462401

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  • 2022/07/23(土) 19:35:57.27
【長崎】壱岐市で「御柱祭」約10mの古御柱を建立
約1200年の歴史がある長野県の「御柱祭」が16日、壱岐市で行われました。
「御柱祭」は長野県諏訪市で6年ごとに山から「御柱」を曳き、諏訪大社の境内に建てる神事です。
姉妹都市の壱岐市でも友好のシンボルとして諏訪市の市長らでつくる「壱岐市に御柱を贈る会」が寄贈した「古御柱」を
勝本町の城山公園に建立しています。長さ約10メートルの「古御柱」は、前回2016年に諏訪市で建立されたもので、
玄界灘を渡って運ばれました。5回目となった壱岐市の「御柱祭」は、コロナの影響で恒例の「海曳き」や市民の
「里曳き」はできませんでしたが、約150人が訪れ、記念式典を行いました。
白川市長は「諏訪市との友好を次世代の子どもたちに引き継ぐ思いを改めて強くした」と話しました。
壱岐市と諏訪市は松尾芭蕉の門弟河合曽良の生誕地と臨終の地との縁で交流が続いています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d504acc1c6c6f8a7244435f0db9a1e65fecc2498

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  • 2022/07/24(日) 00:14:00
モミの木植樹 将来の諏訪大社御柱祭のため 下諏訪町
諏訪大社の御柱祭で使われる木を将来にわたって確保しようと、地元の人たちがモミの苗木を植えました。

諏訪大社の御柱祭は、数えで7年に1度、山のモミの木を切り出し、上社と下社、8本ずつの御柱を建て替える勇壮な祭りです。
26日は、諏訪大社下社の御柱となるモミの木を将来にわたって確保しようと、下諏訪町で植樹式が行われ、
木遣り保存会が木遣り歌を披露したあと、地元の人たちなどがモミの苗木13本を植えました。
植樹は、御柱祭の木を切り出している町の国有林で、平成14年から毎年、地元と森林管理局が共同で行ってきましたが、
新型コロナの感染拡大のため、ことしは3年ぶりとなりました。
「御柱用材を育む会」の今井憲彦会長は「今回をきっかけに植樹を再スタートしたい。植樹した苗木が150年後、
200年後に大木となって、御柱祭に使われることを祈念する」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20220626/1010023051.html

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  • 名無しさん@京都板じゃないよ
  • 2022/07/24(日) 13:21:33
洩矢氏が祀るミシャグチは古代イスラエルと通じ、タケミナカタ神は稲作を齎した物部守屋氏のこと。御柱は人柱とも。

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諏訪神はヘタレ

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  • 2022/07/25(月) 17:14:53
諏訪市・手長神社の氏子ら御柱用材伐採 「技を次世代に」
諏訪市上諏訪の手長神社の氏子らが23日、9月の同神社御柱祭に向け、4本の御柱のうち「一之御柱」「二…
(残り308文字/全文359文字)
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022072400030

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  • 2022/07/26(火) 02:26:21
市民オペラ「御柱」の練習本格化 岡谷市で11月上演 高まる意気込み
諏訪大社御柱祭などがある「御柱年」に合わせて、11月27日に岡谷市のカノラホールで開く市民オペラ「御柱」の練習が本格化している。
プロのソリストによる立ち稽古や、公募で集まった市民合唱団が練習を実施。9月からはソリストと合唱団の合同練習が始まり、
本番に向けて完成度を高めていく。

 「御柱」は古代のスワを舞台にしたオリジナル作品で1998年に初演され、今回が5回目。
ヤマト国との戦に敗れた出雲の若者ミナカタが、スワの姫ヤサカと出会い、争いに巻き込まれていく物語だ。公演はソリストに加え、
公募の市民合唱団員約100人が参加。ソリストがミナカタやヤサカなどを演じ…
(残り160文字/全文440文字)
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022072300336

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  • 2022/07/27(水) 20:14:36.61
写真家・小林紀晴さん展覧会 茅野市美術館
茅野市金沢出身の写真家、小林紀晴(きせい)さん(54)=東京都=の展覧会「縄文の庭」が同市美術館で開かれている。
7年目ごとに行われる諏訪大社御柱祭の、今年を含む過去の写真を重ね合わせた新作をはじめ、木やり師をモチーフした映像作品などが並ぶ。
9月4日まで。

展示したのは写真や映像作品合せて112点。御柱祭の作品は、上社御柱祭のこれまでの写真を50~100枚合成し制作した。
「6年ごとの記憶」をテーマとし、父親や祖父が写るアルバムの白黒写真に、小林さんが撮りためたカラー写真を厳選して重ね合わせた。

「過去から今を串刺しにして上から見ている」手法といい、木落(おと)しや川越し、建て御柱などを、にぎやかでいて色彩豊かに描いている。

これまでストレート写真にこだわってきた小林さんだが、小学校入学時、中学校入学時、高校卒業時がちょうど御柱年。
中でも小学1年時の御柱祭は「家族や近所の人たちの豹変(ひょうへん)する姿は衝撃的だった」と振り振り、「必然的に写真を重ね合わせていた」という。

タイトルの「縄文の庭」は八ケ岳山麓をイメージ。「縄文遺跡があり、今もそこに生きる人々がいる。荒野ではなく、
古来から八ケ岳山麓に人の手が入り、自然と文化が融合している」とする。

動画はその八ケ岳山麓が舞台。縄文遺跡がある同市豊平の与助尾根などで四季を通して収録した。茅野市木遣(きやり)保存会の会員が八ケ岳をバックに木やりをする姿などを映し出す。

小林さんは「御柱が荒々しいのに対し、木やり師はシャーマンのように御柱を操っているように見える。不思議な感じで特別感がある」と話す。

会期中、関連イベントがある。午前10時~午後6時。毎週火曜日休館。観覧料は一般500円、高校生以下無料。問い合わせは同館
http://www.nagano-np.co.jp/articles/96715

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  • 2022/07/28(木) 19:18:21
「御柱祭」ムード盛り上げ 桑折・諏訪神社、町内各所にのぼり旗
桑折町の諏訪神社で30日に行われる6年ごとに1度の大祭「御柱祭(おんばしらさい)」を前に、同神社は町内各所にのぼり旗を設置し、
ムードを盛り上げている。

 御柱祭は長野県の諏訪大社に倣って1993(平成5)年に始まり、今回で6回目。当日は午前7時30分から里曳(さとび)き祭を実施。
桑折町内の半沢林業建設から諏訪神社まで御柱を引き回す。同11時から、境内に建て替えて奉納する建御柱祭を行う。例大祭式は午後0時30分から。

 のぼり旗は、里曳き祭を行う半沢林業建設から神社までの通り沿いや、JR桑折駅周辺などに約80本を設置した。
菅野博信禰宜(ねぎ)は「3月の本県沖地震からの復興やコロナ禍の収束を願う祭りにしたい」と来場を呼びかけている。問い合わせは同神社
https://www.minyu-net.com/tourist/naka/FM20220726-718749.php

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  • 2022/07/29(金) 17:52:23.75
コロナ禍の小宮祭どう行う? 茅野で座談会
茅野市玉川の菊沢区(丸茂嘉彦区長)は13日夜、諏訪中央病院(同市)の高木宏明副院長を講師に招き、
小宮御柱祭と新型コロナウイルス感染症について話し合う「ほろよい座談会」を菊沢公民館で開いた。
約40人が参加。コロナ禍での里曳き、特に祭り後の直会の在り方を定めるための知見を広げ、対策について参加者同士で膝を交えて話し合った。

高木副院長はコロナウイルスの飛沫感染、接触感染の予防について解説。距離を取り、マスクを着用し、
会話時間と換気に気を遣う飛沫感染予防と手指消毒の五つの対策の徹底を求めた。

諏訪大社御柱祭を振り返り、「大勢の氏子が参加し、写真で振り返れば密集しているかのように見えるが、
皆さんがマスクをしていたことや外で換気できていたことなどから、御柱祭期間中の陽性者は予想していたよりもずっと少なかった」と語った。

濃厚接触の新しい定義を紹介し「距離が1メートル以内で互いにマスクをせずに15分以上おしゃべりをした状況が当たる。
互いにマスクをしていると、この定義には当たらない」と述べた。その上で「直会をどうするかが、皆さんの知恵を絞るところ」とした。

座談会のテーマは自然と直会となった。やめるのは簡単だが、区民の親睦を図る上で「できればやりたい」というのが多くの参加者の本音。
どのような状況、条件下であればできるのか5グループに分かれて話し合った。「屋外でやればいいのでは」「直会の時間と場所を分け、
一つの会場に入る人数を減らして行う」「食事は大皿はやめ、個装された乾き物ならいいのでは」「いろいろな制限を課して結局、
懇親の場にならないようであれば、あえてやらないというのもありではないか」などざっくばらんな意見が出ていた。

対応は今後の感染状況を踏まえながら決めていく。高木副院長は「直会をどうするのか、菊沢なりの考え方を皆さんで決めていかなければ。
区長一人に判断を委ね責任を負わせるのではなく、みんなで当事者となり、みんなで考え、みんなで決めていくことが大事」と伝えていた。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/96218

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  • 2022/07/30(土) 21:46:17
独自の世界観で御柱写真集 モモセヒロコさん 松本で展示会
安曇野市豊科の写真家・モモセヒロコさん(47)が自身3冊目の写真集『線をつなぐ』を発刊した。
7年前の諏訪大社御柱祭に張り付き、撮りためた写真にさまざまな形で手を加えることで、
一般的な記録写真とは違う独自の世界を表現した。記念の展示販売会を31日まで、松本市大手4の東家で開いている。

 里曳き、木落とし、神事、木遣り、建て御柱...。御柱を囲み、熱気渦巻く中で祭りを執り行う氏子たちがページをめくるたびに飛び込んでくる。
電線を消したり被写体を加えたり、写真を反転させたり組み合わせたりと一枚一枚の表現に細部までこだわり抜くことで、
描いた世界を際立たせ、物語を感じさせる一冊に仕上げた。
 平成24(2012)年に諏訪郡下諏訪町に仕事場を構え、土地の神事を撮影したいとの思いを抱いてきた。
タイトルには人、記憶、時間や歩みなど、さまざまなもののつながる様を込めており「展示もいろいろな場所で転々とやってつないでいきたい」と話している。
 300部限定で3500円。
https://www.shimintimes.co.jp/news/2022/07/post-18835.php

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  • 2022/07/31(日) 20:08:38
「御柱祭」勇壮に練り歩く 桑折・諏訪神社、五穀豊穣など祈願
桑折町の諏訪神社で30日、6年ごとの大祭「御柱祭(おんばしらさい)」が行われ、ご神木の担ぎ手たちが町内を勇壮に練り歩き、
五穀豊穣(ほうじょう)や国家安寧を祈願した。

 御柱祭は長野県の諏訪大社に倣い1993(平成5)年に始まり、今回で6回目。ご神木は町内の半田山から切り倒されたモミの木で、
長さ約15メートル、太さは直径1メートルある樹齢約90年の大木。「里曳(さとびき)祭」では、
氏子たちが町内の半沢林業建設から商店街などを通る約2.2キロをご神木を引き回しながら練り歩き、諏訪神社に奉納した。

 同神社禰宜(ねぎ)の菅野博信さんは「地震や新型コロナ感染症の拡大などがあったが、多くの人の協力があり開催できた。
一層の健康や多幸を願う」と話した。

 31日には同町で、神輿(みこし)渡御などを繰り広げる。
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220731-719700.php

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  • 2022/08/01(月) 19:48:34
ご神木「御柱」立つ 桑折・諏訪神社6年ぶり、健康や豊作祈願
桑折町の諏訪神社で7月30日開かれた6年ごとの大祭「御柱祭」では、
担ぎ手たちが町内を勇壮に引き回したご神木の「御柱」が神社に奉納された。

 神社境内では御柱にワイヤを巻き、クレーンや人力で引き上げた。
長さ約15メートル、太さ直径1メートルの御柱が垂直に立てられると、
見物客は大きな拍手を送り、健康や幸せ、五穀豊穣(ほうじょう)などを願った。

 31日は神輿(みこし)渡御などが繰り広げられた。
https://www.minyu-net.com/news/scramble/FM20220801-719889.php

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  • 2022/08/02(火) 01:50:49
〝出番なし〟のメドデコをお披露目 7年目ごとに一度の諏訪大社御柱祭【長野・茅野市】
今年4月から行われた諏訪大社の御柱祭。
新型コロナの影響で異例ずくめの開催となる中、日の目を見ることがなかったある物が、地元でお披露目されています。

諏訪地方で7年目ごとに一度の御柱祭は諏訪大社上社の山出しを皮切りに始まります。
御柱の前後につけたメドデコを左右に揺らしながら、幅が細い急カーブを抜け…氏子を乗せたまま木落し坂へ。
しかし…今回の山出しは密を避けるためトレーラーで実施されました。

■大総代・矢島正恒さん
「木落としの時に使う予定でした。このメドは祭の最中では使われなかった」

そのメドデコ、今はどうなっているかというと…

諏訪大社上社の御柱祭で、今回使われることのなかったメドデコ。
上社本宮一の柱を担当した茅野市の豊平・玉川地区のメドデコは、大総代・矢島正恒さんの自宅倉庫の壁に飾られています。
長さ6.7m、重さは400キロもあります。

■大総代・矢島正恒さん
「これだけ若い人たちが一生懸命作ったり御柱祭りごとに取り組んでいるのを、何らかの形で日の目を見ると言うことで展示をさせてもらいました」

メドデコに乗って難所を乗り越えるのは氏子にとって誇りでもあります。
3月に製作し、乗り心地は試したものの、実際に使われることはありませんでした。
こうした機会も7年目ごとに一度。
次の世代に技術を継承する貴重な機会です。

■大総代・矢島正恒さん
「若い人たちがどうしても次の御柱につなげる気持ちを表したいということで、頑張って作ったもんですから私はこれはこれで心の財産だなと思っています」

当初は矢島さんの自宅の軒先にありましたが、目立つところに置いてほしいと氏子から要望があり、看板を設置した上できのう31日からお披露目しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5394c76f6d45de81afb99bb4e57e04e82b984236

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  • 2022/08/03(水) 17:36:37
諏訪市の温泉寺「御鉄塔」 10月に御開帳
温泉寺の瀧瑞巖住職が2日夕、諏訪市湯の脇の同寺で会見を開き、明治の神仏分離前まで上社本宮の御神体だった
「御鉄塔」の御開帳を10月15日に行い、当時営まれていた法要を再現すると発表した。お盆明けから写経を募り、
当日納経する。瀧住職(49)は「信仰の対象であった御鉄塔が地域の宝として広く認知され、みんなで守っていこうという機運が高まれば」と願っている。

諏訪神社(現・諏訪大社)神宮寺由来の仏像を10月1日~11月27日に特別公開する「諏訪神仏一斉公開」の一環。
御鉄塔の御開帳は、7年目に一度の諏訪大明神御鉄塔御柱祭に合わせて行われるが、瀧住職は

一斉公開にちなんだ特別な御開帳を希望する声に応え、以前から模索していた納経会の再現を決めた。

仏舎利(釈迦の骨)を納めた御鉄塔は、弘法大師が建て、源頼朝が再興したと伝えられ、1631(寛永8)年に高島藩の2代藩主諏訪忠恒が再建した。
明治の神仏分離で撤去されたが、藩主菩提寺の温泉寺に安置され、1979(昭和54)年建立の多宝塔に納められた。
御鉄塔は石造りで市有形文化財に指定されている。

当日は、諏訪家ゆかりの五山(温泉寺、頼岳寺、貞松院、仏法紹隆寺、高国寺)の住職が導師となり、
同宗派の僧侶ら合わせて計54人が参列。観音菩薩を勧請する観音懺法納経会を温泉寺本堂で営んだ後、
多宝塔に移動し、諏訪大社神職の祝詞に続いて導師5人が塔内に入って納経し、御開帳する。納経者は塔内で参拝できる。
一般は御柱祭がある16日まで格子窓から拝観可能だ。回向柱も設置する。

御鉄塔が上社にあった当時、毎年10月16日には法華経を浄書して納経する法要が営まれていたという。
目的や作法は不明だが、別当のほか僧侶は覆面し、大祝五官も様子をうかがうことは許されなかった。
瀧住職は「祈願成就や五穀豊穣、社会の安泰を願う。心のこもった法要ができれば」と話している。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/97050

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  • 2022/08/04(木) 17:30:59
「熱い思い感じて」 木落とし中止「めどてこ」展示でPR 茅野・案内板も /長野
今春、長野県の諏訪地方であった諏訪大社の上社御柱祭では、新型コロナウイルスの感染対策で最大の見せ場の「木落とし」が行われず、
この際に御柱につける部材「めどてこ」は使われなかった。木落としでは出番がなかっためどてこだが、
その一つが茅野市内に展示され、7月末には案内板も設けられるなど、祭りのPRに一役買っている。【宮坂一則】

 めどてこは、御柱祭で上社に運ばれる御柱の前、後部にそれぞれ2本の木の柱をV字型に差し込んだ部材。
木落とし用とは別に、上社まで市中を氏子が曳行する「里曳き」用などがある。紅白の幕や足掛けなども取り付け、
若者がまたがって気勢を上げる。今回の「山出し」はトレーラーを用いたため曳行や木落しがなく、めどてこも使われなかった。
https://mainichi.jp/articles/20220803/ddl/k20/040/056000c

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  • 2022/08/05(金) 20:37:19.25
上社里曳き熱気 茅野で御柱祭報道写真展
長野日報社が主催して茅野市塚原のオギノ茅野ショッピングセンターで開催中の「御柱祭報道写真展」に、多くの人たちが訪れている。
今年の諏訪大社御柱祭の上社里曳き(5月)に携わった本社記者が撮影した写真がずらりと並ぶ。
来場者はコロナ禍で行われた曳行シーンなどを改めて思い起こし、次回御柱祭への思いもはせている。7日まで。

コロナの影響を受けた今年の御柱祭は、山出しは柱をトレーナーで運搬し、最大の見せ場となる「木落し」や「川越し」が中止に。
一方で里曳きは人力曳行となった。御柱屋敷(同市)から8本の柱を担当地区の氏子たちがそれぞれ曳き出し、
木やりやラッパなどが後押しして、前宮(同市)と本宮(諏訪市)に4本ずつ建てた。

写真展の会場は屋上中央入り口スペース。氏子たちが盛り上げた里曳きの様子を網羅し、Lサイズの写真を中心に展示している。
柱にV字型に付けられたメドデコ上でにこやかにおんべを振る若者たちや、建て御柱で達成感に満ちた表情の若者たちも。
練習を重ねた騎馬行列や浦安の舞のほか、御柱迎えなどを紹介し、晴れやかで表情豊かな写真が目立つ。

1日、諏訪市から訪れた男性(75)は「孫の世話で祭りが見られなかったので見に来た」といい、
「今年は30年ぶりに御小屋山から御用材が調達され、(入山するのに)いい機会と期待したが(人数制限などがあり)残念だった」と振り返った。
「次回は通常通りやってもらわないと経験者が少なくなる」とも語った。

本宮四之御柱のメドデコに乗る夫の写真をわが子らと見つけた茅野市の30代女性は「次の御柱祭はコロナが終息していてほしい」と
願い「子どもと一緒に参加できれば」と話した。

展示している写真と長野日報紙面に載った写真は販売している。備え付けの注文用紙に必要事項を記入し、
同センター1階の写真店「フォトエクスプレス」に提出(午前10時~午後7時受け付け)する。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/97000

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  • 2022/08/06(土) 19:24:02
御柱になるアカマツを伐採 「一之柱」は幹回り2・2メートルの巨木 諏訪市の八剣神社
諏訪市小和田の八剣(やつるぎ)神社の御柱祭で、御柱となる木を切り出す「根切り祭」が31日、
同市内の山林であった。同神社の氏子約150人が参加し、9月下旬に行われる建て御柱に向けて、
チェーンソーでアカマツ2本を伐採した。

 事前に見立てた一、三の御柱がある胡桃久保の山林で、氏子らが二手に分かれ、
それぞれの柱で斧(よき)入れをした。目通り(目の高さの幹回り)2・2メートルと最も太い「一之柱」では、
氏子がチェーンソーで切れ込みを入れくさびを打ち込むと…
(残り205文字/全文431文字)
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022073100386

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  • 2022/08/07(日) 00:41:20
長さ14メートルの「御柱」町内練り歩く 福島県桑折町の諏訪神社「御柱祭」
福島県桑折町の諏訪神社が6年ごとに行う大祭「御柱祭」が30日、町内で繰り広げられた。

 長野県の諏訪大社に倣って1993(平成5)年に始まり、6回目。町内の半田山から切り出した長さ約14メートル、
太さ約1メートルのモミを御柱として、健康や五穀豊穣(ほうじょう)を祈願する。

 御柱を保管していた半沢林業建設で神事を行った。氏子ら約100人が御柱を引いて出発。商店街を通り、諏訪神社まで約2・2キロを練り歩いた。

 境内では御柱にワイヤを巻き、人力も使って引き上げた。日差しが照りつける中、珍しい祭りを一目見ようと見物客が集まった。
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2022073099253

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  • 2022/08/08(月) 19:41:46
長野日報社御柱祭写真展 茅野で30日から
諏訪大社式年造営御柱大祭(御柱祭)上社里曳き(5月3~5日)の様子を伝える長野日報社主催の「御柱祭報道写真展」が30日から、
茅野市塚原の大型商業施設「オギノ茅野ショッピングセンター」で始まる。約1000枚を展示し、
熱気に包まれた3日間の様子を写真と紙面で振り返る。8月7日まで。

里曳きの様子はおおむね地区ごとに分けられており、一般的な写真の大きさLサイズから全紙サイズまで用意。
曳行、建て御柱のほか、騎馬行列や沿道を盛り上げたダンス、和太鼓などの様子も紹介している。

展示写真は購入できる。注文のサイズは2Lサイズから。希望者は会場に用意した写真注文用紙に必要事項を記入し、
同商業施設1階の写真店「フォトエクスプレス」に提出する。受付時間は午前10時から午後7時まで。

同社広告事業部は「記者たちが写した里曳きの写真をぜひ見に来てほしい」と話していた。
下社里曳きの報道写真展は8月16~19日に岡谷市銀座の商業施設「レイクウォーク岡谷」で開く。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/96860

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糸冬

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わら細工のトラ登場 下諏訪町のおいでや
下諏訪町の観光施設「しもすわ今昔館おいでや」のカウンターに、わらで作った御柱バージョンのトラとサルの置物が登場し、
来場者らの目を引いている。御柱年の寅(とら)年と申(さる)年に合わせて作られた手作りのわら人形で、両方とも右手におんべを持ち、
「よいさ」と叫んでいるよう。御柱年を盛り上げようと、最新作のトラと6年前のサルの置物を並べて展示している。

作者は町内第六区の男性(74)。10年前の巳(み)年から干支(えと)の置物をわら細工で作り続けている。
男性は定年後に地区のしめ飾り教室の講師などをしているうちに「いたずら」で置物を作るように。自己流で編み方などを研究し、
立体の亀などが付いたオリジナルのしめ飾りも考案してきた。

干支の置物は毎年、1カ月ほどの試行錯誤を経て〝型〟が決まる。夏頃から制作を開始し、年末に50体ほどを知人らに贈る。
今回はトラの特徴を出すのに苦労したといい、トラの顔や模様を印刷した和紙をわらに貼り付けて〝トラらしさ〟を出した。
2本足で立ちおんべを持つ御柱バージョンは周囲のリクエストに応えて特別に制作した。

「とりあえず十二支がそろう辰年までは作りたいね」と男性。「御柱年は特別。喜んでもらえたらそれでいいよ」と笑顔で語った。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/96403

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武田信玄の書状を公開 諏訪市博物館
諏訪市博物館は、開催中の特別展「諏訪信仰と御柱」の展示品を一部入れ替え、公開している。
戦国武将の武田信玄から送られた書状を新たに並べたほか、御柱絵巻の展示場面を変えて紹介。
「小宮の御柱に向けて気持ちを高めてもらえたら」としている。8月21日まで。

武田信玄(晴信)が大祝諏訪頼忠に宛てた書状を展示。贈られた太刀と祈祷に対する礼状で、諏訪の神への信仰心がうかがえる。
大祝は諏訪明神のよりしろ・現人神として諏訪大社の頂点に位置した役職とされている。

御柱絵巻は、高遠藩の絵師によって描かれた原本を基に、1884年に上諏訪上町の商人北澤栗園が筆写したもので、
細部まで忠実に表現されている。当時の服装や明確な役割分担などが見て取れる。

会場には、江戸時代の御柱祭で使われた槍や挟箱も合わせて展示。このほか、信玄の息子勝頼が命じた諏訪大社建て替えに関する予算書などがある。

特別展に合わせて、諏訪大社御柱祭上社、下社の山出し、里曳きを記録した市職員の写真展も開催している。

午前9時~午後5時。月曜休館(祝日の場合は翌日)。入館料は高校生以上310円、小中学生150円。問い合わせは同館
http://www.nagano-np.co.jp/articles/96485

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  • 2022/08/11(木) 17:52:05.78
御頭御社宮司社の御柱用材 高遠町板山で伐採
伊那市高遠町板山で16日、諏訪市中洲福島の御頭御社宮司社の御柱祭で使うメドデコの用材の伐採が行われた。
板山から御柱祭の用材が提供されるのは2016年に続いて2回目。諏訪から訪れた氏子らとともに伐採に参加した板山の住民らは「歴史ある御柱祭に協力でき、
板山にとって誇り」と喜んだ。

メドデコは御柱の前後にV字に取り付ける。その用材を前回に続いて板山から切り出すことになったのは同社御柱祭の3班祭典委員会。
持ち山がなく、用材の確保に苦慮する中で、福島に板山ゆかりの住民がいた縁で板山生産森林組合に声が届き、寄進を受けることになった。

この日は相沢孝幸祭典委員長(53)ら14人が訪れ、木やりで気勢を上げた後、板山の住民とともに山林へ入った。急斜面を登り、
5日に行った見立てで印を付けておいたナラの木2本を伐採した。「よいしょ、よいしょ」という掛け声に合わせて双方の参加者が代わる代わる斧を入れ、
切り倒すとそれぞれ5メートルほどの長さに切って斜面を滑り落とし、山から出した。

無事に伐採を終えた相沢祭典委員長は「立派な用材をいただくことができた。メドデコとして大切に使いたい」と礼を述べた。
一連の行事の実行委員長を務める板山の伊藤直人さん(77)は「歴史ある御柱祭に協力でき、ありがたい。板山にとっても誇りであり、
山も喜んでいる」と感慨もひとしおだった。

切り出した用材はさらに3メートルと2メートルに切りそろえ、皮をむいて整える。同社の御柱祭は21日に山出し、9月4日に里曳きを行う。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/96287

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